# 競馬・競艇

【中山5R・2歳新馬】ファンダムが1分32秒8の2歳コースレコードV 北村宏司騎手「いい加速」
2024.09.08

【中山5R・2歳新馬】ファンダムが1分32秒8の2歳コースレコードV 北村宏司騎手「いい加速」

 9月8日の中山5R・2歳新馬(芝1600メートル=15頭立て)は、3番人気のファンダム(牡2歳、美浦・辻哲英厩舎、父サートゥルナーリア)が、2歳コースレコードでデビュー勝ち。前日の紫苑Sでは今年の皐月賞でマークしたレコードを0秒5更新してクリスマスパレードが勝利を収めており、高速馬場の中山で

セントウルSは内-中枠の先行馬重視 ヨシノイースター&ジョウショーホープが狙い目だ
2024.09.08

セントウルSは内-中枠の先行馬重視 ヨシノイースター&ジョウショーホープが狙い目だ

 セントウルS当日の中京芝は良。午前中の芝2鞍はともに2歳戦、かつ少頭数とあって参考にしづらいが、見た目ほど内が悪いわけではない。S~Mペースなら内~中枠、かつ先団~中団で運べる馬が有利だろう。 セントウルSは逃げ馬が揃ったが、テンの速さはピューロマジックが一枚上なので、激しく競

【中山4R】武豊 騎乗機会連勝!断然1番人気アムールドパリVに導く
2024.09.08

【中山4R】武豊 騎乗機会連勝!断然1番人気アムールドパリVに導く

 8日の中山4R・3歳上1勝クラス(ダート1800メートル)は、武豊が騎乗した圧倒的1番人気アムールドパリ(牝3=稲垣)が制した。 アムールドパリは父マインドユアビスケッツ、母ラブリネスオブパリ(母の父サンデーサイレンス)の血統で通算7戦2勝。 武豊は1Rに続いて騎

【中京4R新馬戦結果】タワーオブロンドン産駒パンジャタワーが断然人気に応えてV
2024.09.08

【中京4R新馬戦結果】タワーオブロンドン産駒パンジャタワーが断然人気に応えてV

 8日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝1200m・7頭)は、スタート一息も前に取りついていって直線の追い比べを制した松山弘平騎手騎乗の1番人気パンジャタワー(牡2、栗東・橋口慎介厩舎)が、3番人気タガノアンファン(牡2、栗東・石坂公一厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1

【セントウルS予想印まとめ】復活期すダノンスコーピオンが本命2つでリード トウシンマカオ、モズメイメイが続く
2024.09.08

【セントウルS予想印まとめ】復活期すダノンスコーピオンが本命2つでリード トウシンマカオ、モズメイメイが続く

2024年9月8日に中京競馬場で行われるセントウルS(GⅡ・芝1200m)。サマースプリントシリーズ最終戦かつスプリンターズSの前哨戦だ。今年は中京を舞台にシリーズ逆転優勝を狙うモズメイメイとピューロマジック、昨年のスプリンターズS覇者ママコチャなど豪華メンバー18頭で争われる。SPAIA予想

【中山1R】「凄いピッチ走法」武豊ジャスパーソレイユ初勝利「時計もいい」
2024.09.08

【中山1R】「凄いピッチ走法」武豊ジャスパーソレイユ初勝利「時計もいい」

 8日の中山1R・2歳未勝利(ダート1200メートル)は、武豊が騎乗したジャスパーソレイユ(牡2=森秀)が制した。勝ち時計は1分11秒4。 好スタートから2番手につけると、ゴール前では前をいくライバルをきっちりとらえた。 武豊は「凄いピッチ走法なので、ダートの短距離

【今日の注目新馬】ゲルチュタールの叔父は2歳GⅠ馬キラーアビリティ 杉山晴師「能力はありそう」/中京5R
2024.09.08

【今日の注目新馬】ゲルチュタールの叔父は2歳GⅠ馬キラーアビリティ 杉山晴師「能力はありそう」/中京5R

③ゲルチュタールは、叔父に2021年のホープフルSを制したキラーアビリティがいる。栗東CWコースで2週連続でラスト1ハロン11秒4をマークするなど、調教でシャープな動きを見せている。杉山晴調教師は「ブリックスアンドモルタル産駒は気が入りやすい印象があるけど、いい意味で走りに遊びがある。動かせば

【セントウルS】馬場状態が攻略のカギ!「最新トレンド」から浮上した注目の激走候補
2024.09.08

【セントウルS】馬場状態が攻略のカギ!「最新トレンド」から浮上した注目の激走候補

最新トレンドが丸わかり!土曜のレース傾向をもとに、セントウルステークス(G2、中京芝1200m)の注目馬を紹介します!最高の競馬日和となった土曜の中京芝……とはいえ先週に豪雨の中で競馬が行われた影響は無視できず、内ラチ沿いの芝は掘り返され荒れている様子。特に3コーナーから4コーナ

【セントウルS】カギは高松宮記念にアリ!「波乱の再現」が期待できる爆弾穴馬
2024.09.08

【セントウルS】カギは高松宮記念にアリ!「波乱の再現」が期待できる爆弾穴馬

例年にも増して混戦ムードが漂うセントウルステークス(G2、中京芝1200m)。特に今年は6(金)公開のコース攻略トピックスでも詳しく紹介したとおり、2020~22年と競馬場や距離は同じでも開催5週目。馬場状態が大きく異なっており、予想に頭を悩ましているファンも少なくないでしょう。

ジャルディニエ差し切りで連勝「課題がある中これだけ走れるので楽しみ」戸崎騎手/アスター賞
2024.09.08

ジャルディニエ差し切りで連勝「課題がある中これだけ走れるので楽しみ」戸崎騎手/アスター賞

<アスター賞>◇7日=中山◇1勝クラス◇芝1600メートル◇2歳◇出走8頭 中山9Rアスター賞は戸崎騎手騎乗の1番人気ジャルディニエ(牝、奥村豊)が未勝利戦からの連勝を決めた。中団からレースを運び後続に1馬身半差をつける差し切りで勝ち時計は1分33秒6。 鞍上は「ま

エンペラーワケア接触なんの「しっかり勝ち切ってくれて良かった」杉山晴師/エニフS
2024.09.08

エンペラーワケア接触なんの「しっかり勝ち切ってくれて良かった」杉山晴師/エニフS

<エニフS>◇7日=中京◇リステッド◇ダート1400メートル◇3歳上◇出走10頭 中京11RエニフSは、圧倒的1番人気のエンペラーワケア(牡4、杉山晴)が勝利した。好位の外から直線で加速し、2着ロードエクレールを3/4馬身差、かわした。 杉山晴師は「今日は賞金加算が

ハードワーカー首差逃げ切り 佐々木騎手も「いい勝ち方」/新馬戦
2024.09.08

ハードワーカー首差逃げ切り 佐々木騎手も「いい勝ち方」/新馬戦

<中山5R>◇7日◇2歳新馬◇芝2000メートル◇出走7頭 中山新馬戦5Rは逃げた5番人気ハードワーカー(牝、竹内、父ノーブルミッション)がスローペースに持ち込み、差し込んだディヴァインスターを首差抑えた。時計は2分4秒6。 佐々木騎手は「心配した駐立も問題なくこな

ミアネーロ2着 上がり最速33秒0も首差届かず 津村騎手「惜しかった」/紫苑S
2024.09.08

ミアネーロ2着 上がり最速33秒0も首差届かず 津村騎手「惜しかった」/紫苑S

<紫苑S>◇7日=中山◇G2◇芝2000メートル◇3歳牝◇出走13頭◇3着までに秋華賞の優先出走権 中団後方で脚をためた3番人気ミアネーロが2着に追い込んだ。直線で他馬をさばいて上がり最速タイとなる33秒0をマークしたが首差届かなかった。 津村騎手は「惜しかったです

タイセイカレント2馬身差逃走V「優等生。言うことなし」西村淳騎手も称賛/新馬戦
2024.09.08

タイセイカレント2馬身差逃走V「優等生。言うことなし」西村淳騎手も称賛/新馬戦

<中京5R>◇7日◇2歳新馬◇芝1600メートル◇出走8頭 中京新馬戦5Rは、5番人気のタイセイカレント(牡、矢作、父モーリス)が2馬身差で逃げ切った。 西村淳騎手は「優等生ですね。言うことがなかったです」と称賛。矢作師は「当歳ミックスセールの後に初めて見て、衝撃的

コパノヴィンセント初陣V 逃げ馬の後ろにつけて「いろいろ経験できた」/新馬戦
2024.09.08

コパノヴィンセント初陣V 逃げ馬の後ろにつけて「いろいろ経験できた」/新馬戦

<中山4R>◇7日◇2歳新馬◇ダート1200メートル◇出走16頭 中山新馬戦4Rは4番人気コパノヴィンセント(牡、上原博、父コパノリッキー)がデビュー勝ちを決めた。勝ち時計は1分13秒3。 好発から逃げ馬の後ろを確保。直線半ばでスムーズに外へ持ち出し、1馬身半差きっ

トリポリタニア押し切り勝ち「あれだけの脚を使ってまだ余力あった」/新馬戦
2024.09.08

トリポリタニア押し切り勝ち「あれだけの脚を使ってまだ余力あった」/新馬戦

<中京4R>◇7日◇2歳新馬◇ダート1800メートル◇出走9頭 中京新馬戦4Rは新種牡馬ルヴァンスレーヴ産駒のトリポリタニア(牡、上村)が勝利した。向正面でまくって先頭に立ち、そのまま勢いが鈍ることなく押し切った。 「馬のリズムを大事にしました。リズム良く行けた分、

カナダ拠点の木村和士騎手が米2歳GIデルマーデビュタントS優勝 バファート厩舎の依頼に応える
2024.09.08

カナダ拠点の木村和士騎手が米2歳GIデルマーデビュタントS優勝 バファート厩舎の依頼に応える

 カナダに拠点を置いて活動している木村和士騎手(25)が7日(日本時間8日)、アメリカ・デルマー競馬場の2歳牝馬GIデルマーデビュタントステークス(ダート7ハロン)で2番人気テンマ(Bバファート、父ナイキスト)に騎乗し、ハナ差の接戦を制して勝利。夏のデルマー開催で存在感を示していたカナダのリー

8日、スプリンターズS前哨戦・産経賞セントウルS(GⅡ)/出走馬を紹介!
2024.09.08

8日、スプリンターズS前哨戦・産経賞セントウルS(GⅡ)/出走馬を紹介!

サマースプリントシリーズ最終戦、第38回産経賞セントウルS(GⅡ、芝1200メートル)が8日、中京競馬場で行われる。シリーズを盛り上げてきた馬に、秋のGIを見据える強豪が加わり、熱い戦いが期待される。1着馬にはスプリンターズS(29日、中山、GI、芝1200メートル)の優先出走権が与えられる。

【京成杯AH】AIの本命はアスコリピチェーノ “ラッキー馬番”の10番ゲットで視界良好
2024.09.08

【京成杯AH】AIの本命はアスコリピチェーノ “ラッキー馬番”の10番ゲットで視界良好

2024年9月8日(日)に中山競馬場を舞台に争われる京成杯AH(GⅢ・芝1600m)。2019年にトロワゼトワルが芝1600mの世界レコードを記録したレースでもある。今年は3歳馬が例年に比べて多く出走する点でも注目だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

【セントウルS】AIの本命はモズメイメイ 華麗に蘇った4歳牝馬、近3年の勝ち馬と「共通点」あり
2024.09.08

【セントウルS】AIの本命はモズメイメイ 華麗に蘇った4歳牝馬、近3年の勝ち馬と「共通点」あり

2024年9月8日(日)に中京競馬場を舞台に争われるセントウルS(GⅡ・芝1200m)。スプリンターズSの前哨戦にして、サマースプリントシリーズの最終戦にも位置付けられる重要な一戦。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI本命馬:モズメイメイ