# 競馬・競艇

ドリーム1号艇の深川真二がエース機候補を獲得/ボートレース唐津
2024.09.10

ドリーム1号艇の深川真二がエース機候補を獲得/ボートレース唐津

ボートレース唐津の「第12回サッポロビールカップ」は11日に初日を迎える。新エンジン2節目となる今節は、準優進出戦制の6日間シリーズ。主力は深川真二、江口晃生、松村敏、今泉友吾、伊藤将吉で、深川と今泉は今年6回目の優勝を目指し、さらに今泉は7月の一般戦に続く当地連覇に挑む。57号

磯部誠、今年初のGⅠ優出決め「ここを勝てたら相当大きい」当地周年初制覇へ気合【津ボート・ツッキー王座決定戦】
2024.09.10

磯部誠、今年初のGⅠ優出決め「ここを勝てたら相当大きい」当地周年初制覇へ気合【津ボート・ツッキー王座決定戦】

◇10日 G1「開設72周年記念ツッキー王座決定戦」5日目(津ボート) 磯部誠が準優10Rを逃げ切り、優出一番乗りを決めた。意外にもGⅠ優出は今年初めて。「賞金の上積みだけじゃなく、来年のオーシャンCやクラシックの権利取りにもチャンスが出てきた」と価値ある1勝だ。大一番に向けて「

吉田裕平が昨年12月に続く福岡連覇に挑む/ボートレース福岡
2024.09.10

吉田裕平が昨年12月に続く福岡連覇に挑む/ボートレース福岡

ボートレース福岡のGⅢ「アビスパ福岡杯」は10日に準優勝戦が行われた。10R杉山裕也、11R武富智亮、12R吉田裕平といずれも人気を集めた1号艇トリオが勝利。この結果、優勝戦1号艇は吉田が手に入れた。調整が合った時と、合わない時の機力のギャップに悩んでいたが、「準優はいい状態で走ることができた

【大井競馬 ゴールドジュニア】8番人気ランベリーが重賞初制覇 矢野「よく伸びてくれた」
2024.09.10

【大井競馬 ゴールドジュニア】8番人気ランベリーが重賞初制覇 矢野「よく伸びてくれた」

 2歳重賞の「第5回ゴールドジュニア」が10日、大井競馬場で行われた。8番人気の伏兵ランベリーが直線で抜け出し優勝、重賞初制覇を飾った。同馬と2着オーシンレーベンに「第57回ハイセイコー記念」(11月6日、大井、S1)への優先出走権が与えられた。 4コーナーをクリアしての直線入り

【飯塚オート・一般】春本綾斗 復帰戦で白星に「結果が良ければ全てよし」
2024.09.10

【飯塚オート・一般】春本綾斗 復帰戦で白星に「結果が良ければ全てよし」

<10日・飯塚オート・初日> 初日6Rの春本綾斗がケガからの復帰初戦で白星を収めた。 レースを振り返って「きつい。6周もたない。4周にしてほしい。エンジンも引っ張ったりするし、少し合っていない感じはあった」と不満をチラリ。それでも最後は「結果が良ければ、全てよし」と

松井繁が優勝戦ポールポジションを獲得/ボートレース津・ツッキー王座決定戦
2024.09.10

松井繁が優勝戦ポールポジションを獲得/ボートレース津・ツッキー王座決定戦

ボートレース津のGI「開設72周年記念 ツッキー王座決定戦」は10日、準優勝戦が行われた。10Rでは、4日目にインで差された磯部誠が再び1号艇で登場。リング交換を施して足の修正を行い、結果的に逃げたものの「気持ち良くターンはできなかった」と課題を残す。2着には上條暢嵩が入線。上條

【セントライト記念】春は中山でダービー馬と互角の戦い スケール大きいアーバンシックに期待
2024.09.10

【セントライト記念】春は中山でダービー馬と互角の戦い スケール大きいアーバンシックに期待

今回は9月16日(月)に中山競馬場で行われるセントライト記念について下記3つのファクターを組み合わせる、コンプレックスアナライズで分析を行っていく。・レースの好走馬及び凡走馬の共通項を探る「重要データ」・目には見えない上積みを探る「前走内容」・適性と素

【ローズS】オークス11着以来のラヴァンダが巻き返しへ 中村調教師「ひと段階、成長してくれていれば」
2024.09.10

【ローズS】オークス11着以来のラヴァンダが巻き返しへ 中村調教師「ひと段階、成長してくれていれば」

◆第42回ローズS・G2(9月15日、中京競馬場・芝2000メートル=3着馬までに秋華賞の優先出走権)=9月10日、栗東トレセン オークス11着以来の実戦となるラヴァンダ(牝3歳、栗東・中村直也厩舎、父シルバーステート)は坂路を66秒6―16秒2でキャンター。1週前の9月5日には

【注目馬動向】ウインカーネリアンが予定していたスプリンターズSを回避 次走はスワンSを三浦皇成騎手で予定
2024.09.10

【注目馬動向】ウインカーネリアンが予定していたスプリンターズSを回避 次走はスワンSを三浦皇成騎手で予定

 スプリンターズS・G1(9月29日、中山)を予定していたウインカーネリアン(牡7歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父スクリーンヒーロー)は、同レースを回避し、三浦皇成騎手とのコンビでスワンS・G2(10月26日、京都)に目標を切り替えることが分かった。9月10日、ウインレーシングクラブのホームページ上

新潟で買い続ければプラスだった藤田菜七子騎手 秋に向けて「しっかり勝ち切る競馬を」
2024.09.10

新潟で買い続ければプラスだった藤田菜七子騎手 秋に向けて「しっかり勝ち切る競馬を」

 9月7日から秋競馬に突入した。夏の新潟開催は9月1日に終了したが、今年の最も大きな変更点といえば、暑熱対策が導入されたことだろう。その初日には新潟競馬場で取材をしたが、パドックを一般開放した「パドックウォーク」など、ファンの反応がおおむね好意的だったのが印象的だった。しかし、メインレースが暑

ウインカーネリアンはスプリンターズS回避でスワンSに目標切り替え
2024.09.10

ウインカーネリアンはスプリンターズS回避でスワンSに目標切り替え

 今春の高松宮記念4着馬ウインカーネリアン(牡7、鹿戸)は、目標をスプリンターズS(G1、芝1200メートル、9月29日=中山)から10月26日京都のスワンS(G2、芝1400メートル)に切り替えた。 10日、ウインレーシングクラブのHPで発表された。左蹄と右トモに気になるところ

ウインカーネリアンはスプリンターズSを回避 スワンSへ
2024.09.10

ウインカーネリアンはスプリンターズSを回避 スワンSへ

 GⅠスプリンターズS(9月29日=中山芝外1200メートル)で復帰予定だったウインカーネリアン(牡7・鹿戸)が、GⅡスワンS(10月26日=京都芝外1400メートル)に目標を切り替えて調整することになった。鞍上は三浦騎手。10日のウインレーシングクラブのホームページ上で発表された。<

サンデーファンデーは武豊とのコンビでシリウスSへ
2024.09.10

サンデーファンデーは武豊とのコンビでシリウスSへ

 8月25日の名鉄杯で8番人気3着だったサンデーファンデー(牡4=音無、父スズカコーズウェイ)は武豊とのコンビでシリウスS(9月28日、中京ダート1900メートル)に向かう。  武豊とは昨年1月の1勝クラス(9着)以来、3度目のコンビとなる。

【ローズS】フレミングフープが秋華賞の権利取りへ 友道調教師「前回と同じコースで楽しみ」
2024.09.10

【ローズS】フレミングフープが秋華賞の権利取りへ 友道調教師「前回と同じコースで楽しみ」

◆第42回ローズS・G2(9月15日、中京競馬場・芝2000メートル=3着馬までに秋華賞の優先出走権)=9月10日、栗東トレセン フレミングフープ(牝3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が秋華賞の権利取りに挑む。喉の手術で6か月の休養があり出世は遅れたが、21年セレクトセー

【注目馬動向】セントウルSを制したトウシンマカオはスプリンターズSへ 鞍上は引き続き菅原明良騎手
2024.09.10

【注目馬動向】セントウルSを制したトウシンマカオはスプリンターズSへ 鞍上は引き続き菅原明良騎手

 9月8日のセントウルSを制したトウシンマカオ(牡5歳、美浦・高柳瑞樹厩舎、父ビッグアーサー)は、予定通りスプリンターズS・G1(9月29日、中山)に駒を進める。鞍上は引き続き菅原明良騎手。 高柳瑞調教師は「馬は元気です。右回りの方がいいと思っているし、中山は走っているので」と次

【びわこボート G1びわこ大賞注目選手<3>】馬場貴也 最高のタイミングで地元凱旋
2024.09.10

【びわこボート G1びわこ大賞注目選手<3>】馬場貴也 最高のタイミングで地元凱旋

 ボートレースびわこの開設72周年記念「G1びわこ大賞」は12日から17日まで開催。注目選手のラストに紹介するのは、1日のSGメモリアル(まるがめ)を制した地元滋賀支部のエース・馬場貴也(40)だ。 最高のタイミングで地元水面に凱旋(がいせん)する。メモリアルで馬場は“伝家の宝刀

【セントライト記念】エコロヴァルツはどんなレースでもできる 牧浦師「どのコースでも走っている」
2024.09.10

【セントライト記念】エコロヴァルツはどんなレースでもできる 牧浦師「どのコースでも走っている」

エコロヴァルツは朝日杯FSで豪快に追い込んで2着と、GⅠ級の底力を証明した。前走の日本ダービーは一転、逃げてしぶとく食い下がり、8着。どんなレースでもできる強みは、トリッキーな中山芝2200メートルでモノをいいそうだ。牧浦調教師は「もう少し馬体に厚みがほしいですけど、夏を越して背が伸びて大きく

【ローズS】サフィラはオークス13着からの巻き返しを期する 池添師「切れ味を生かしたい」
2024.09.10

【ローズS】サフィラはオークス13着からの巻き返しを期する 池添師「切れ味を生かしたい」

サフィラは昨年のアルテミスSで、のちのオークス馬チェルヴィニアの2着と好走。その後の飛躍を期待されたが、阪神JF4着、桜花賞は出走せず、オークスも13着だった。今回はひと夏を越しての進化を見せつけたい一戦だ。池添調教師は「太くは見せていないけど、体重は前走よりも乗っています。もっと成長すると思

【ローズS・先手必勝】このまま終わるはずがない!サフィラがひと夏の〝成長〟武器に一気の巻き返しへ
2024.09.10

【ローズS・先手必勝】このまま終わるはずがない!サフィラがひと夏の〝成長〟武器に一気の巻き返しへ

[GⅡローズステークス=2024年9月15日(日曜)3歳牝、中京競馬場・芝2000メートル、秋華賞トライアル] 3日間競馬の中日となる15日の中京競馬場ではGⅡ第42回ローズS(芝2000メートル=3着までに10・13秋華賞への優先出走権)が行われる。牡馬路線を歩んだレガレイラを

【ローズS】日本ダービー5着馬がキャリア初の牝馬限定戦で存在感見せつける
2024.09.10

【ローズS】日本ダービー5着馬がキャリア初の牝馬限定戦で存在感見せつける

◆第42回ローズS・G2(9月15日、中京競馬場・芝2000メートル) 秋華賞(10月13日、京都)トライアル(3着まで優先出走権)、第42回ローズS・G2は15日、中京・芝2000メートルを舞台に行われる。注目は始動戦を迎えるメンバー唯一のG1馬レガレイラだ。 2