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名門大卒の異色Jリーガーが五輪へ…日本代表に選出歴、“文武両道”MFは「考え方が大人」
大岩剛監督率いるU-23日本代表は、今夏のパリ五輪で1968年メキシコ五輪以来、56年ぶりのメダル獲得を狙う。4位でメダルにあと一歩届かなかった東京五輪から3年、希望を託された大岩ジャパンの選ばれし18名のキャラクターを紐解くべく、各選手の「肖像」に迫る。 ◇ ◇
【U23日本代表】MF川崎颯太「世間の声を黙らせられるか楽しみ」OA候補の遠藤航と同位置
パリオリンピック(五輪)の男子サッカー日本代表MF川崎颯太(22=京都サンガ)が15日、羽田空港からパリへと出国した。五輪へ「自分としては一生に一度の舞台だと思っている。この(U-23)年代としては最後だと思いますし、この1つのチャンスを自分でものにできるかが試されている」と闘志を燃やした。
【特集】「笑顔でゴールしている姿に注目してほしい」 圧倒的な実力誇り、パリ五輪にも内定 ナンバーワン学生ウォーカー・柳井綾音
今回、番組が密着したのは立命館大学3年生の柳井綾音(やない・あやね)選手。専門種目は競歩で、10㎞以上の長距離を速く、そして美しく歩きます。5月におこなわれた関西インカレ・女子10000m競歩の決勝では、44分21秒85の速さで日本学生新記録を更新し、3連覇を達成。圧倒的な実力を
【陸上】パリ五輪女子競歩代表・柳井綾音「海外に挑戦してきた成果を出したい」立命大で壮行会開催
立命館大学びわこ・くさつキャンパスで7月11日、パリ五輪女子競歩日本代表の柳井綾音(3年)の壮行会が行われ、「オリンピックに出場するという実感が湧いてきていて、モチベーションが上がっています。メダル獲得を目指して頑張りますので、応援よろしくお願いします」と本番への意気込みを語った。
【陸上】あんこ大好き柳井綾音「メダル獲得」パリ五輪新種目の男女混合競歩リレーなど2種目出場
パリ・オリンピック(五輪)から採用される陸上の男女混合競歩リレー、さらに女子20キロ競歩で代表が決まった立命館大3年の柳井綾音(20)が11日、滋賀・草津市内の同大学キャンパスで行われた五輪壮行会に出席した。 競歩のレベルが高い日本にとって、男女混合競歩リレーはメダル獲得の有力
【ラグビー】同志社大、昨秋に続き今春もAリーグ最下位。指揮官「この春で一番悪いゲームをした」
古豪の再建は一筋縄ではいかなそうだ。 7月7日に関西大学春季トーナメントの順位決定戦2試合がおこなわれ、第1戦では同志社大が摂南大に36-57で敗れた。 昨秋の関西リーグに続き、Aリーグに加盟する8校の中で最下位となった。 前半は24-19とリードし
もはや“キャリア官僚”は「東大」「京大」だけじゃない? 国家公務員総合職試験で「立命館」が大躍進
キャリア官僚を選抜する国家公務員総合職(国家総合職)試験の春試験の結果が5月28日に発表された。近年、霞が関官僚にブラックなイメージが付いて回っているせいか、競争率は7.0倍と過去最低だったが、それでもわが国最難関の就職試験である。合格者で一番多かったのは東京大学の189人、次いで京都大学の
神奈川の県立高校から、トライアウトを経て立命大アメフト部へ 守備の「元気印」が早くもデビュー
2015年以来9年ぶりの甲子園ボウル出場を狙う、立命館大学アメリカンフットボール部パンサーズ。今春は東西の上位校と多くの交流戦を行い、新たな戦力が台頭している。5月26日にあった近畿大学との試合では、序盤から攻守で近大を圧倒して56-10で大勝。イキの良い新人が活躍し、選手層の厚さを見せつけた
「アニマルリッツ」復活へ 立命館大学副将・LB大谷昂希が見せた、理想の一発に近づくタックル
第74回を迎えた「長浜ひょうたんボウル」が5月12日、滋賀・平和堂HATOスタジアムであり、立命館大学パンサーズが昨年の甲子園ボウルに出た法政大学オレンジを34-19で下した。序盤に立命館のLB(ラインバッカー)が相手RB(ランニングバック)に見舞った鋭い当たりに目を奪われた。そのタックラーは
宇宙競争、求められる切磋琢磨 野口聡一さんが立命館大で講演
立命館大は23日、宇宙地球探査研究センター(ESEC)の設立を記念するシンポジウムを京都市中京区のキャンパスで開いた。宇宙飛行士でESEC研究顧問の野口聡一さん(59)が学生らを前に登壇し、注目が集まる宇宙開発事情や、自らが宇宙飛行士を目指した経験について講演した。立命館大は昨年