# 積乱雲
![北―西日本で大気不安定 落雷、局地的豪雨に注意](/img/article/20240706/66886cebd9594.jpg)
北―西日本で大気不安定 落雷、局地的豪雨に注意
前線を伴った低気圧の影響で、北日本から西日本では大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は6日、落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうや局地的な強い雨に注意するよう呼びかけた。 気象庁によると、6日に低気圧が日本海に進む見込み。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、
![東京都内で発達した雨雲発生中 都心も通り雨に注意](/img/article/20240704/6686389aa3da8.jpg)
東京都内で発達した雨雲発生中 都心も通り雨に注意
今日4日午後2時30分現在、東京都内には局地的に発達した雨雲が湧いています。都心でも通り雨の可能性があり、急な雨や落雷に注意が必要です。今日(4日)は関東地方では各地で猛烈な暑さとなっています。地表付近の温度の上昇に伴って大気の状態が不安定となっていて、午後2時30分現在、東京都
![大量の「ひょう」で道路が“川”に…「塩だったら食べられたのに」 真夏に“雪かき”に追われる市民 熱波の影響か 中国・北京](/img/article/20240703/6684e004e2655.jpg)
大量の「ひょう」で道路が“川”に…「塩だったら食べられたのに」 真夏に“雪かき”に追われる市民 熱波の影響か 中国・北京
中国・北京で、夏がすぐそこまで来ているというのに、まるで“雪かき”に追われ困惑する市民たちの様子がとらえられた。まるで冬の光景のようにも見える景色だが、足元に広がるのは雪でも塩でもなく、“ひょう”だった。中国・北京で6月27日、埋め尽くされた“ひょう”が、川の流れの
![大隅地方に竜巻注意情報(午前8時20分まで) 鹿児島](/img/newspic.png)
大隅地方に竜巻注意情報(午前8時20分まで) 鹿児島
気象台は、竜巻などの激しい突風が発生しやすい気象状況になっているとして、大隅地方に竜巻注意情報を発表しました。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中に移動するなど、安全確保に努めてください。落雷・ひょう・急な強い雨にも注意してください。<
![29日にかけて大雨に警戒 29日までに九州北部で400ミリ 四国で300ミリなど広い範囲で激しい雨の恐れ その後も北日本で大雨か【今後の雨・風のシミュレーション】](/img/article/20240627/667cc9e0e815f.jpg)
29日にかけて大雨に警戒 29日までに九州北部で400ミリ 四国で300ミリなど広い範囲で激しい雨の恐れ その後も北日本で大雨か【今後の雨・風のシミュレーション】
梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定となっているところがあります。西日本では29日にかけて、東日本では28日から29日にかけて大雨となる見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけています。気象庁によ
![西日本と東日本では24日(月)にかけ「大雨」 雷を伴った非常に激しい雨のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 関東・東海も「大雨」の可能性](/img/article/20240623/6677c0cc23f32.jpg)
西日本と東日本では24日(月)にかけ「大雨」 雷を伴った非常に激しい雨のおそれ 土砂災害・河川の氾濫に警戒 関東・東海も「大雨」の可能性
梅雨前線が華中から本州を通り、日本の東にのびており、前線上の日本海には低気圧があって東北東へ進んでいます。前線上の低気圧は、23日は日本海を東北東へ進み、前線は24日にかけて本州付近を南下する見込みです。前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発となっています。
![どうして雷は光るの?雷ってそもそも何??意外と知らない天気の豆知識を気象予報士が解説](/img/article/20240622/6676659e048f9.jpg)
どうして雷は光るの?雷ってそもそも何??意外と知らない天気の豆知識を気象予報士が解説
梅雨や台風の大雨にともなう雷や、晴れた日の夕方に突然雨とともに発生する雷。これからの時期は、全国的に雷に遭遇することが増えていきますが、そういえば雷って、どうして光るのでしょうか。また、雷はなぜ危険なのでしょうか。子どもに聞かれたら、答えられますか…? 今回は、気象予報士・防災士
![これからの時期に増える夕立や台風による大雨…いったいなぜ起こる?](/img/article/20240619/6672331c48a5d.jpg)
これからの時期に増える夕立や台風による大雨…いったいなぜ起こる?
春の暖かな気温から一転し、暑い日が続いている今日この頃。これからの時期になると増えるのが、夕立や台風による大雨です。バイクの乗車中、突然の雨に降られ、困った経験のある人も多いのではないでしょうか。 天気予報を確認していたとしても、対応が難しいことも多々ありますが、夕立や台風によ
![西日本~北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定 落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な強い雨に注意 17日(月)朝までの各地の天気と雨のシミュレーション](/img/article/20240616/666ea71b7139e.jpg)
西日本~北日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定 落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な強い雨に注意 17日(月)朝までの各地の天気と雨のシミュレーション
日本海にある低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいることに加え、17日(月)にかけて北日本を中心に寒気が流れ込む影響で、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨などに注意を呼び掛けています。気象庁によりま
![【速報】鳥取県東部に竜巻注意情報 激しい突風や落雷などに注意 上空に寒気で大気の状態非常に不安定](/img/article/20240616/666e6567ba26d.jpg)
【速報】鳥取県東部に竜巻注意情報 激しい突風や落雷などに注意 上空に寒気で大気の状態非常に不安定
鳥取県東部では、大気の状態が非常に不安定となっていて、気象台は16日午後0時43分に「竜巻注意情報」が発表されました。山陰地方の上空に寒気が流れ込んでいるためで、鳥取県東部では、竜巻などの激しい突風が発生しやすい状況になっています。雷や急な風の変化など積乱雲が近づく兆しがある場合
![西~北日本 16日(日)は大気非常に不安定 局地的な激しい雷雨や突風など注意](/img/article/20240615/666d536bcd858.jpg)
西~北日本 16日(日)は大気非常に不安定 局地的な激しい雷雨や突風など注意
西日本から北日本にかけての広い範囲で、16日(日)は大気の状態が非常に不安定となる見通し。落雷や竜巻などの激しい突風、降ひょう、局地的な激しい雨に注意が必要だ。 16日(日)の朝までに日本海で低気圧が発生し北東に進む見通し。この低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込むとともに
![今日13日の関東 沿岸部ほど厚い雲 午後は内陸部ほど突然の激しい雨や雷雨に注意](/img/article/20240613/666a5760d9a26.jpg)
今日13日の関東 沿岸部ほど厚い雲 午後は内陸部ほど突然の激しい雨や雷雨に注意
今日13日の関東は気圧の谷や湿った空気の影響で、南部や沿岸部ほど厚い雲に覆われています。午後も北部を中心に雲の切れ間から日が差しますが、気温の上昇とともに大気不安定に。午後の発雷確率は内陸部ほど高め。積乱雲が発達しやすく、激しい雨や雷雨も。天気の急変に注意。今日13日、関東の南の
![降り始めからの雨量が300ミリ超えた地域も 沖縄本島地方は13日も1時間50ミリの非常に激しい雨に警戒](/img/article/20240613/666a17e343023.jpg)
降り始めからの雨量が300ミリ超えた地域も 沖縄本島地方は13日も1時間50ミリの非常に激しい雨に警戒
(画像は13日午前4時半時点の雨雲レーダー 気象庁HPから)沖縄気象台によりますと、沖縄本島地方では、13日から14日にかけても、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。本島中南部、本島北部では、13日夕方にかけて土砂災害に、本島中南部では、13日昼過ぎにかけて低
![12日の沖縄本島地方は大雨続く予報 低地の浸水や土砂災害に引き続き警戒](/img/article/20240612/6668ddc467011.jpg)
12日の沖縄本島地方は大雨続く予報 低地の浸水や土砂災害に引き続き警戒
衛星画像は12日午前8時現在(気象庁HPより)沖縄県内では11日夜から12日未明にかけてところにより激しい雨が降りました。本島地方では12日も、多い所で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込みです。13日6時までの24時間に予想される雨量は多いところで沖縄本島地
![オーストリア航空機、飛行中にひょう直撃で損傷](/img/article/20240611/66679d7985660.jpg)
オーストリア航空機、飛行中にひょう直撃で損傷
(CNN) オーストリア航空によると、9日にオーストリアの首都ウィーンへ向かっていた便が、到着前に発達した積乱雲に遭遇し、ひょうの直撃で機体が大きく損傷した。この便はエアバスA320型機で、乗客173人、乗員6人を乗せてスペインのマヨルカ島を出発した。同航空によれば飛行中に遭難信
![【最新・気象情報】大気の状態非常に不安定 激しい突風や落雷・大雨も…急な強い雨に注意 8日九州南部は梅雨入り](/img/article/20240608/66643275d40da.jpg)
【最新・気象情報】大気の状態非常に不安定 激しい突風や落雷・大雨も…急な強い雨に注意 8日九州南部は梅雨入り
気象庁によりますと、低気圧や梅雨前線が9日にかけて、九州南部・奄美地方を通過する見込みです。低気圧や梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州南部・奄美地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。このため、九州南部・奄美地方では9日昼前にかけて局地的に積乱雲が発達し
![【天気メモ】大気の状態が不安定って?](/img/article/20240608/6663a13ba63e2.jpg)
【天気メモ】大気の状態が不安定って?
ニュースや天気予報で耳にする「大気の状態が不安定」という言葉。これはどういう状態のことなのでしょうか。ざっくり言うと、「上昇気流が起こって積乱雲が発生しやすい状態」です。積乱雲が発生すると、急な強い雨や落雷・突風の可能性が出てきます。それではどんなときに、不安定な大
![これ以上は、もう無理…限界まで成長しきった雲でわかる「大気の境」。なんと「成層圏まで飛び出す」“やんちゃ”もいた](/img/article/20240608/66638491700a9.jpg)
これ以上は、もう無理…限界まで成長しきった雲でわかる「大気の境」。なんと「成層圏まで飛び出す」“やんちゃ”もいた
6月8日は、フランスの気象学者であるレオン・ティスラン・ド・ボール(Leon Philippe Teisserenc de Bort、1855~1913))によって、「成層圏」が発見された日とされています。この成層圏の下限は、「かなとこ雲」を見ると、一目でわかる、ということを前回の記事でご紹
![東・北日本で大気不安定 落雷や激しい雨に注意](/img/newspic.png)
東・北日本で大気不安定 落雷や激しい雨に注意
上空の寒気や低気圧の影響で、東日本と北日本は3日にかけ、大気の状態が非常に不安定になるとして、気象庁は2日、落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、ひょうに注意するよう呼びかけた。 気象庁によると、上空約5500メートルに、この時期としては強い寒気が流れ込んでいる。さらに
![3日(月)にかけて大気が非常に不安定 東~北日本は激しい雷雨のおそれ](/img/article/20240602/665c2687e55e2.jpg)
3日(月)にかけて大気が非常に不安定 東~北日本は激しい雷雨のおそれ
東日本と北日本では3日(月)にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込み。落雷や竜巻などの激しい突風、局地的な激しい雨、降ひょうに注意が必要だ。 東日本から北日本の上空約5500メートルには氷点下18℃以下の、この時期としては強い寒気が流れ込んでいる。また、日本海中部にある低気