# 福島競馬

【七夕賞予想印まとめ】レッドラディエンスら上位人気馬に支持集まる 願い託したいリフレーミング
2024.07.07

【七夕賞予想印まとめ】レッドラディエンスら上位人気馬に支持集まる 願い託したいリフレーミング

2024年7月7日に福島競馬場で行われる七夕賞(GⅢ・芝2000m)。過去10年の結果を見ても、ほぼ毎年7番人気以下の穴馬が突っ込んでおり、一筋縄ではいかない。夏のハンデ戦だけあって多少足りない馬も好走するからではないか。今年も実力差があまりないメンバーでのレースになりそうだが、SPAIA予想

【七夕賞】AIの本命は5歳馬レッドラディエンス 連対率50%のラッキー馬番「4」を獲得
2024.07.07

【七夕賞】AIの本命は5歳馬レッドラディエンス 連対率50%のラッキー馬番「4」を獲得

7月7日(日)に福島競馬場を舞台に争われる七夕賞(GⅢ・芝2000m)。サマー2000シリーズの第一戦目ではあるが、名前にちなんだ「7」絡みの馬券を買いたくなってしまうレースだ。ちなみに7枠同士で決着したのはサクラトウコウが勝った1986年が最後(枠連7-7は33.5倍)。馬番「

柴田善臣がJRA最年長V記録を更新 9番人気ショウナンライシンを見事にエスコート【福島11R・鶴ヶ城S】
2024.07.06

柴田善臣がJRA最年長V記録を更新 9番人気ショウナンライシンを見事にエスコート【福島11R・鶴ヶ城S】

 6日の福島競馬メインレース・鶴ヶ城S(3歳上3勝クラス、ダート1700メートル)は、柴田善が騎乗した単勝9番人気の伏兵ショウナンライシン(牡4・大竹)が3番手集団から抜け出して勝利。2着に8番人気のサイモンザナドゥ、3着に3番人気カンピオーネが入り、3連単17万2320円の波乱となった。勝ち

柴田善臣が自身の持つJRA最年長V記録を更新 57歳11カ月7日「いい結果が出ました」
2024.07.06

柴田善臣が自身の持つJRA最年長V記録を更新 57歳11カ月7日「いい結果が出ました」

 現役最年長の柴田善臣騎手(57)=美浦・フリー=が、6日の福島11Rで9番人気のショウナンライシンを見事にVへと導いた。 好位4番手をスムーズに運んでいたが、勝負どころで外からペースが上がってタイトな競馬に。手綱をしごき、ラスト1Fで先頭に躍り出ると、後続を振り切ってゴールへ飛

【福島6R新馬戦結果】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケが押し切りV
2024.07.06

【福島6R新馬戦結果】サートゥルナーリア産駒ミライヘノブーケが押し切りV

 6日、福島競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・牝・芝1200m・12頭)は、ハナを切って押し切った柴田大知騎手騎乗の2番人気ミライヘノブーケ(牝2、美浦・伊藤大士厩舎)が、1番人気アルデショワ(牝2、美浦・田中博康厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分10秒7(良)。

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」
2024.07.05

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月5日、栗東トレセン メトロポリタンS2着から参戦するレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで4ハロン65秒3―14秒5で軽快に駆け抜けた。馬体も太目感はなく、順調な

夏競馬に登場、ノースリーブの大河女優に喝采 「お顔小さい」「色白で綺麗な方」ネット話題沸騰
2024.07.05

夏競馬に登場、ノースリーブの大河女優に喝采 「お顔小さい」「色白で綺麗な方」ネット話題沸騰

 夏競馬の開幕を告げるG3・ラジオNIKKEI賞(芝1800メートル、12頭立て)は6月30日、福島競馬場で行われ、6番人気オフトレイルが、コースレコードタイで快勝した。その表彰式のプレゼンターとして人気上昇中の大河女優が登場。ファンの間で「かわい過ぎて優勝」「お顔小さくて可愛かった」と話題に

【七夕賞・調教採点】これだけ候補がいれば〝当たって当然〟!? 栗東坂路は厳選3頭で
2024.07.03

【七夕賞・調教採点】これだけ候補がいれば〝当たって当然〟!? 栗東坂路は厳選3頭で

[GⅢ七夕賞=2024年7月7日(日曜)3歳上、福島競馬場・芝2000メートル] 舘林(美浦南)先週の福島は開幕週なのに差し・追い込みが決まる芝だったな。 山河(美浦南)見た目ほど根付きが良くないのに、ほとんどのレースが前がかりの展開。逃げ・先行馬は実際のラップ以上

【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Vへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」
2024.07.03

【七夕賞】ディープ産駒レッドラディエンスが重賞初挑戦Vへ好気配 陣営「馬がしっかりしてきた」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)追い切り=7月3日、栗東トレセン サマー2000シリーズ第1戦が重賞初挑戦となるレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、好仕上がりをアピールした。 最終追い切りは坂路

【七夕賞追い切り】ノッキングポイントは楽な手応えで併入 「乗り込み自体は順調。右回り自体は問題ないはず」
2024.07.03

【七夕賞追い切り】ノッキングポイントは楽な手応えで併入 「乗り込み自体は順調。右回り自体は問題ないはず」

[GⅢ七夕賞=2024年7月7日(日曜)3歳上、福島競馬場・芝2000メートル]<栗東>ノッキングポイントは南ウッドで同厩の3歳未勝利、古馬2勝クラスを前後に置いて3頭併せ。4コーナーで徐々に前との差を詰めると、直線では僚馬2頭の真ん中を楽な手応えで併入。5ハロン67・1ー51・

【七夕賞】アラタ 58キロでも好感触、陣営「力みがなく落ち着いているのもいい」
2024.07.03

【七夕賞】アラタ 58キロでも好感触、陣営「力みがなく落ち着いているのもいい」

 得意コースで重賞初タイトルを狙うのがアラタ。七夕賞には初参戦となるが、21、22年の福島記念では3着に好走している。 担当の田中助手は「休み明けでも太くないし、仕上がっている。力みがなく落ち着いているのもいい」と好感触。フェーングロッテンと共にトップハンデ58キロが課されたが、

【七夕賞・先手必勝】逃げ馬不振でも…「感触は良かった」 セイウンプラチナ重賞初挑戦Vへの秘策
2024.07.02

【七夕賞・先手必勝】逃げ馬不振でも…「感触は良かった」 セイウンプラチナ重賞初挑戦Vへの秘策

[GⅢ七夕賞=2024年7月7日(日曜)3歳上、福島競馬場・芝2000メートル] 今週の福島メインは夏のみちのく開催の名物ハンデ重賞・GⅢ七夕賞(7日=芝2000メートル)。過去には1番人気が26連敗を喫し、近10年では3連単100万円以上の大波乱が2回起きているように波乱傾向が

【七夕賞】リフレーミングは現役で希少なキングヘイロー産駒 陣営「うまく展開がはまればやれるかも」
2024.07.01

【七夕賞】リフレーミングは現役で希少なキングヘイロー産駒 陣営「うまく展開がはまればやれるかも」

◆第60回七夕賞(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月1日、栗東トレセン リフレーミング(牡6歳、栗東・鮫島一歩厩舎、父キングヘイロー)は2走前の福島民報杯で鮮やかな追い込みを決め、オープン初勝利を挙げた。その後の新潟大賞典では5着だが、今回は2戦2勝の福島芝2000

【ラジオNIKKEI賞回顧】ハイペースの展開ハマったオフトレイル 今後は狙い時を見定めたいタイプ
2024.07.01

【ラジオNIKKEI賞回顧】ハイペースの展開ハマったオフトレイル 今後は狙い時を見定めたいタイプ

競馬好きが多い福島。その競馬の中心を担う福島競馬場は玄人好みの競馬場だ。レイアウトを見れば単純な小回りローカルコースだが、実に奥が深い。JRA全10場で最も一周距離が短いながら、ゴール板付近から1コーナーにかけて下りながら最初のコーナーを迎える。コーナーに下り坂が加われば、遠心力

【ラジオNIKKEI賞】売上は62億8038万2200円で昨年より約6.3億円減少
2024.07.01

【ラジオNIKKEI賞】売上は62億8038万2200円で昨年より約6.3億円減少

 福島競馬場で30日、ラジオNIKKEI賞(3歳・GIII・芝1800m)が行われ、道中は最後方から運んだ田辺裕信騎手騎乗の6番人気オフトレイル(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で突き抜け、内3番手から抜け出し図ったシリウスコルト(牡3、美浦・宗像義忠厩舎)にアタマ差を付けて勝利した。勝ちタイ

俳優・見上愛さん「温かさ感じる」 夏の福島競馬プレゼンター
2024.07.01

俳優・見上愛さん「温かさ感じる」 夏の福島競馬プレゼンター

 日本中央競馬会(JRA)のCMに出演している俳優の見上愛さんが30日、福島市のJRA福島競馬場を訪れ、この日のメインレース「ラジオNIKKEI賞」のプレゼンターを務めた。 見上さんは、表彰式で優勝したオフトレイルに騎乗した二本松市出身の田辺裕信騎手や同馬の関係者に優勝カップを手

デルアヴァー直線で並ぶ間もなく抜き去り初勝利 三浦騎手も能力感じる/新馬戦
2024.07.01

デルアヴァー直線で並ぶ間もなく抜き去り初勝利 三浦騎手も能力感じる/新馬戦

<福島5R>◇6月30日◇2歳新馬◇芝1800メートル◇出走16頭 福島新馬戦5Rは、3番人気の米国産デルアヴァー(牡、松永幹、父フランケル)が鋭い決め手を発揮し初勝利を手にした。勝ちタイムは1分49秒9。 出入りの激しい展開の中、後方に構えると直線は並ぶ間もなく前

【ラジオNIKKEI賞】田辺「美味しかったです(笑)」オフトレイルの直線一気炸裂
2024.06.30

【ラジオNIKKEI賞】田辺「美味しかったです(笑)」オフトレイルの直線一気炸裂

 6月30日、福島競馬場で行われたG3・ラジオNIKKEI賞(3歳・芝1800m)は、オフトレイルの豪快な差し切りが炸裂。嬉しい重賞初制覇を飾った。1、2、3番人気馬は揃って馬券圏外に敗れ去った。ラジオNIKKEI賞、勝利ジョッキーコメント1着 オフトレイル

見上愛「感動分かち合うことができ、夏の初めにすてきな思い出に」/ラジオNIKKEI賞
2024.06.30

見上愛「感動分かち合うことができ、夏の初めにすてきな思い出に」/ラジオNIKKEI賞

<ラジオNIKKEI賞>◇30日=福島◇G3◇芝1800メートル◇3歳◇出走12頭 ラジオNIKKEI賞の表彰式で、24年JRA年間プロモーションキャラクターを務める女優の見上愛がプレゼンターを務めた。 福島競馬場では2年ぶりのプレゼンターとなった見上は「まずは、ラ

【ラジオNIKKEI賞】12番人気メイショウヨゾラが4着 吉田豊騎手「もうちょい嚙まずに行けたら…」
2024.06.30

【ラジオNIKKEI賞】12番人気メイショウヨゾラが4着 吉田豊騎手「もうちょい嚙まずに行けたら…」

◆第73回ラジオNIKKEI賞・G3(6月30日、福島競馬場・芝1800メートル、良) 3歳馬によるハンデ重賞は12頭で争われ、56キロで田辺裕信騎手と初コンビだった6番人気のオフトレイル(牡、栗東・吉村圭司厩舎、父ファー)が、直線追い込んで重賞初勝利を飾った。勝ちタイムはコース