# 真空管
【亀戸・クレシェンド】マスター自慢のアンプとスピーカーがお出迎え、私語、持ち込みOKの気さくな「街の喫茶店」
文=難波里奈 撮影=平石順一■ 1枚のレコードとの出会いから始まった「〇〇が人生を変えた!」、というのは少しオーバーに思えなくもない言葉であるが、亀戸にある「珈琲と音楽クレシェンド」のオーナー、金森静夫さんの話を伺ううちに、きっかけさえあれば起こりうることなのだと
リアル真空管を内蔵したAstell&Kern「A&ultima SP3000T」に純銅採用の限定モデル
伝統の異素材バリエーション。 アユートは8月30日、ハウジングに純銅を採用した「Astell&Kern A&ultima SP3000T」の限定版「A&ultima SP3000T Copper」を発表した。発売は9月14日。価格は55万円。 SP3
机に置ける、レコードもPCも繋げる真空管プリメインアンプ「SOUND WARRIOR SWL-T20U」
城下工業は、SOUND WARRIORブランドのUSB DAC内蔵真空管プリメインアンプ「SWL-T20U」を8月30日に発売した。価格は94,800円。2ウェイでパッシブラジエーターも搭載した小型ブックシェルフ型スピーカー「SW-SP1」とSWL-T20Uをセットにした「SWL-T20USE
Astell&Kern、リアル真空管搭載DAP「A&ultima SP3000T」のハウジングに“銅”を採用した限定モデル
アユートは、同社取り扱いブランドAstell&Kern(アステルアンドケルン)から、DAP「A&ultima SP3000T」の限定生産のリミテッドモデル「A&ultima SP3000T Copper」を、9月14日に発売する。価格は550,000円(税込)。同ブランドのフラグ
今では貴重なアナログ機器「真空管アンプ」を使ったレコード音楽の鑑賞会開催【徳島】
(徳島エジソン工房 近藤俊興会長)「うちの家が築40年になる。その時に友達が新築祝いでくれた」8月24日、徳島県徳島市のふれあい健康館で開かれたレコード音楽鑑賞会で用いられた「真空管アンプ」は、レコードから流れる音を増幅するための機器です。現存する「真
「真空管アンプ実験キット」が入荷、基板交換で各種真空管に対応
サークル Project Cの「真空管アンプ実験キット」が家電のケンちゃんに入荷。店頭価格は26,000円。 真空管をプリアンプとしオペアンプで駆動するYAHAタイプの真空管ヘッドホンアンプが組み立てられるという実験キット。 ヒータ、プレート、グリッドの電圧調整や
フェーズメーション、300Bシングル出力の真空管プリメインアンプ「SA-1500」。税込187万円
協同電子エンジニアリングは、同社Phasemation(フェーズメーション)ブランドから真空管プリメインアンプ「SA-1500」を10月に発売する。価格は1,870,000円(税込)。出力管としてPSVANE製真空管「WE-300B」(300B)を採用しており、自己バイアスのシン
トライオード、「Western Electric」オリジナルTシャツを販売開始
トライオードは、同社が取り扱うWestern Electric(ウエスタン エレクトリック)ブランドのロゴ入りオリジナルTシャツの販売を開始した。価格は6,380円(税込)。ウエスタン・エレクトリックは米国の真空管ブランドであり、国内では(株)エレクトリが正規輸入総代理店、トライ
オープンリールデッキ「ツートラサンパチ」や自作真空管アンプ、こだわりオーディオ一堂 岐阜・可児市
年代物のオープンリールデッキやスピーカー、自作の真空管アンプなどこだわりのオーディオが並ぶ展覧会が、岐阜県可児市禅台寺の珈琲&ギャラリー樹の萌(めぐみ)で開かれている。会場では、これらのオーディオの試聴もでき、ダイナミックな音源を楽しむことができる。25日まで。 同ギャラリーで
CANOR AUDIO、XLR入力も搭載した真空管フォノ上位モデル「ASTERION V2」
タクトシュトックは、同社取り扱いブランドCANOR AUDIO(カノア・オーディオ)から、真空管フォノアンプの上位モデル「ASTERION V2」を8月1日(木)に発売する。価格は1,760,000円(税込)。ブラック/シルバーの2種類の仕上げをラインナップする。2023年に発売
<HIGH END>山之内 正が聴いたミュンヘン・ハイエンド#2:パワーアンプの進化を実感&広がるアナログ再生
今年の「ミュンヘン・ハイエンド」で出会ったコンポーネントを振り返る第2弾は、アンプやアナログ関連など、スピーカー以外のジャンルの動向と注目機を紹介する。オーディオイベントでは、家庭で実現できない大規模なシステムが目を引く。巨大で高価なシステムはそれだけで話題を集めるし、ブランドの
ミュンヘン・ハイエンド探訪記(1):哲学者クロサキ、世界最高のオーディオショウを見に行く-
「Im wunderschoenen Monat Mai」(「訳:素晴らしく美しい5月には」)。ヨーロッパの五月は素晴らしいんだろうなあ。この言葉はロベルト・シューマンの歌曲集『詩人の恋』(Schumann 作品48)の冒頭、第一曲目の曲名。ハインリッヒ・ハイネの詩もとてもいい。「素晴らしく美
<OTOTEN>クリプトン最新スピーカー2種に人気殺到/ジェネレック&RME、プロ現場さながらの7.1.5chシステム
オーディオとホームシアターの祭典「OTOTEN 2024」が、本日6月22日(土)、23日(日)の2日にわたって東京国際フォーラムにて開催されている。本項ではガラス棟5階のクリプトン、ジェネレックジャパン/シンタックスジャパン、CSポートのブースの模様を紹介したい。■クリプトンは
トライオードの真空管アンプで「エベレスト」を鳴らすイベント、6/22-23にサウンドテックで開催
トライオードの真空管アンプ「EVOLUTION MUSASHI」で、JBLの“エベレスト”「DD66000」を鳴らすイベントが、6月22日(土)と23日(日)の2日間、山口県防府市のサウンドテックにて開催される。時間は11時からと15時からの2回で、いずれも各回10名限定。「EV
トライオード、電源を強化した小型真空管プリアンプ
トライオードは、2010年発売の真空管アンプ「TRX-1」の後継機で、イコライザー機能など使いやすさは維持しつつ、電源部の整流回路を整流管からダイオードにし、電源部の強化・信頼性向上を図った真空管プリアンプ「TRX-4」を、2024年9月に発売する。価格は275,000円。電源部
トライオード、電源部を強化した横幅340mmの真空管プリ「TRX-4」
トライオードは、横幅340mmの小型真空管プリアンプ「TRX-4」を9月に発売する。価格は275,000円(税込)。2010年発売の「TRX-1」の後継モデルとして、電源部の改良を図ったプリアンプ。電源部の整流回路において、整流管に代わりSiCショットキーバリアダイオードを採用す
Astell&Kern、フラグシップDAPの真空管搭載モデル「A&ultima SP3000T」
アユートは、Astell&Kernブランドのフラグシップライン “A&ultimaシリーズ” より、リアル真空管アンプを搭載したポータブルDAP「A&ultima SP3000T」を6月1日(土)に発売する。価格は550,000円(税込)。同社のフラグシップDAP「A&ultim
シマムセン、「真空管アンプ・アナログ試聴会」5/25-26に開催。全12社が集結
大阪・日本橋のオーディオショップ シマムセンは、5月25日(土)、26日(日)の2日間、「真空管アンプ・アナログ試聴会」を開催する。場所はシマムセン別館 CYMA2Fの試聴室。参加は無料、事前予約等も不要。真空管アンプやアナログレコードにこだわる国内ブランド、輸入商社、卸等の全1