# 県知事

静岡県知事選、自民の党勢左右 「4連敗」なら打撃
2024.05.26

静岡県知事選、自民の党勢左右 「4連敗」なら打撃

与野党対決の構図となった26日投開票の静岡県知事選は、4月の衆院3補欠選挙で全敗した自民党にとって反転攻勢につなげられるかどうかを占う選挙だ。自民は元副知事で無所属新人の大村慎一氏(60)を、立憲民主党と国民民主党は元浜松市長で無所属新人の鈴木康友氏(66)をそれぞれ推薦した。自

静岡県知事選、投票始まる 6新人の争い
2024.05.26

静岡県知事選、投票始まる 6新人の争い

 川勝平太前知事の辞職に伴う静岡県知事選は26日、県内1147カ所で投票が始まった。即日開票され、同日夜に大勢が判明する見通し。立候補しているのは、共産党新人の県委員長森大介氏(55)、ともに無所属新人の元浜松市長鈴木康友氏(66)=立民、国民推薦、元副知事大村慎一氏(60)=自民推薦=のほか

リニア着工の行方は 静岡県知事選の投票始まる
2024.05.26

リニア着工の行方は 静岡県知事選の投票始まる

 静岡県知事選の投票が26日午前7時から始まった。リニア中央新幹線の工事の進展や今後の岸田政権の運営などにも影響を及ぼす可能性のある注目選挙だ。 川勝平太前知事が不適切発言をきっかけに任期途中で辞職したことに伴う今回の知事選。過去最多の新顔6人が立候補し、川勝氏が着工を認めてこな

静岡県知事選 きょう26日投開票 県のリーダー誰に 大勢判明は深夜の見通し
2024.05.26

静岡県知事選 きょう26日投開票 県のリーダー誰に 大勢判明は深夜の見通し

 川勝平太前知事の辞職に伴う静岡県知事選は26日、投開票される。県政のかじ取り役を決める短期決戦は、県政史上最多の新人6氏が立候補し、リニア中央新幹線工事や浜松市の新野球場整備をはじめ、県政の刷新か継続、経済対策、地域振興、子育て支援などを争点にした17日間の戦いを終えた。選挙結果が国政に影響

静岡知事選、投票始まる 与野党対決、リニア争点
2024.05.26

静岡知事選、投票始まる 与野党対決、リニア争点

 川勝平太前知事(75)の辞職に伴う静岡県知事選の投票が26日午前7時から始まった。 一部を除き午後8時に締め切られ、即日開票される。深夜に大勢が判明する見通し。 立候補しているのは、諸派で元会社員の横山正文氏(56)、共産党公認で党県委員長の森大介氏(55)、無所

静岡知事選、26日投開票 与野党対決、リニア巡り激戦
2024.05.25

静岡知事選、26日投開票 与野党対決、リニア巡り激戦

 前知事の辞職に伴う静岡県知事選は26日、投開票される。 県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区の問題などが主な争点。与野党対決の構図で、自民党は4月の衆院3補欠選挙の連敗を止められるかが焦点となる。知事選の結果は岸田文雄首相の政権運営に影響を与えそうだ。 

「党内で“総理の器でない”の声も」 静岡県知事選の応援で失言の上川外相の正念場
2024.05.25

「党内で“総理の器でない”の声も」 静岡県知事選の応援で失言の上川外相の正念場

 世論調査でも「ポスト岸田」として必ずその名が挙がる上川陽子外相(71)。地元・静岡の県知事選を勝利に導けば、いよいよ「女性初の総理」も現実味を帯びる。だが、ここにきて自身の“失言”で批判の矢面に。正念場を迎えている。 *** 上川氏が今月18日、静岡県知事選の応援

静岡県知事選、26日投開票 与野党対決、6新人争う
2024.05.24

静岡県知事選、26日投開票 与野党対決、6新人争う

 川勝平太前知事の辞職に伴う静岡県知事選は26日投票、即日開票される。共産党新人の県委員長森大介氏(55)、ともに無所属新人の元浜松市長鈴木康友氏(66)=立民、国民推薦、元副知事大村慎一氏(60)=自民推薦=のほか新人3人の計6人が立候補している。 自民党が全敗した4月の衆院3

「話を聞くだけでは…」 水俣病“マイク問題” 熊本県知事が環境大臣に面会
2024.05.24

「話を聞くだけでは…」 水俣病“マイク問題” 熊本県知事が環境大臣に面会

 水俣病の被害者らとの懇談で環境省がマイクを切った問題で、熊本県知事が環境大臣に面会し、「次の懇談で話を聞くだけでは納得は生まれない」と訴えました。「私はあのような形になったのが理解に苦しむところがあった。話を聞くだけの会では関係団体の皆さんが納得されないのではと大臣に伝えた」(

上川外相「うまずして」発言叩きでマスコミにブーメラン!「自民党失言対策マニュアル」製作者が警鐘
2024.05.24

上川外相「うまずして」発言叩きでマスコミにブーメラン!「自民党失言対策マニュアル」製作者が警鐘

● 「産む機械」発言再び…… 上川外相はなぜ炎上したか 「ようやく決断をしていただいた。大きな大きな命を預かる仕事です。その意味で今一歩を踏み出していただいたこの方を私たち女性がうまずして、何が女性でしょうか」 上川陽子外務大臣が静岡県知事選の応援演説中、選挙に集ま

【詳報】石井正弘参院議員 今期限りで引退意向 岡山選挙区、元岡山県知事
2024.05.23

【詳報】石井正弘参院議員 今期限りで引退意向 岡山選挙区、元岡山県知事

 元岡山県知事で自民党の石井正弘参院議員(78)=岡山選挙区=は23日、来年夏に改選を迎える参院選に立候補せず、2期目の今期限りで議員を引退する意向を表明した。今後、自らが会長を務める党岡山県連が後継候補の擁立を進める。 岡山県庁内の県政記者クラブで記者会見して明らかにした。石井

三重県知事を乗せた公用車が交通違反 横断歩道で一時停止を怠った運転手に反則金
2024.05.23

三重県知事を乗せた公用車が交通違反 横断歩道で一時停止を怠った運転手に反則金

三重県知事を乗せた公用車が、横断歩道で一時停止を怠っていたことが分かりました。三重県などによりますと一見勝之知事を乗せた公用車は、2023年11月に三重県津市内を走行中に、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたにもかかわらず、一時停止をしなかったということです。違反

沖縄県、埋め立て予定海域のサンゴ移植作業を許可 基地移設巡り
2024.05.23

沖縄県、埋め立て予定海域のサンゴ移植作業を許可 基地移設巡り

沖縄のアメリカ軍普天閒基地の移設工事を巡り、沖縄県は埋め立て予定海域に生息するサンゴの国による移植作業を許可しました。普天閒基地の移設先となる名護市辺野古沖で、防衛省は埋め立て工事に先立って、現場の海域に生息するサンゴおよそ8万4000群体の移植作業を行う許可を沖縄県に求めていま

沖縄知事、辺野古サンゴ移植許可 24日にも作業開始、防衛局
2024.05.23

沖縄知事、辺野古サンゴ移植許可 24日にも作業開始、防衛局

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古の埋め立て対象海域にあるサンゴを巡り、沖縄県の玉城デニー知事は23日、移植に向けた採捕を防衛省沖縄防衛局に許可した。玉城氏は「新基地建設に反対する立場は、いささかも変わるものではない」とのコメントを発表した。 政府関係

滋賀県の三日月大造知事「明確に小浜・京都ルートの早期着工を求める」 北陸新幹線の建設促進大会で強調
2024.05.23

滋賀県の三日月大造知事「明確に小浜・京都ルートの早期着工を求める」 北陸新幹線の建設促進大会で強調

 関西広域連合長の三日月大造滋賀県知事は、5月22日の北陸新幹線建設促進大会の来賓あいさつで「滋賀県知事として明確に、小浜・京都(ルート)の早期着工を求める」と述べ、認可の前提となる環境影響評価(アセスメント)手続きの迅速化や建設財源議論の加速を要望した。 三日月知事は終了後、石

安室奈美恵さんに県民栄誉賞 X年前 何があった? 沖縄の歴史5月23日版
2024.05.23

安室奈美恵さんに県民栄誉賞 X年前 何があった? 沖縄の歴史5月23日版

 今からX年前の5月23日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。▶ 石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備計画の賛否を問う住民投票を巡り、石垣市民3人が投票できる地位にあることの確認などを求める訴訟の判決で、那覇地裁は市民側の訴えを却下した。福渡裕貴裁判長は

「ポスターに自分の顔写真がないと激怒」現役職員語る「目立ちたいだけ」 授乳室を知事の個室にした事例も パワハラ疑惑の兵庫県知事
2024.05.22

「ポスターに自分の顔写真がないと激怒」現役職員語る「目立ちたいだけ」 授乳室を知事の個室にした事例も パワハラ疑惑の兵庫県知事

兵庫県知事のパワハラなどの疑惑について、現役の県幹部職員が関西テレビのインタビューに応じ、内部の実態を語った。兵庫県の現役幹部職員:自分の意見を言う職員が、そんなことは全く聞き入れてもらえなくて、(知事は)『全部言うとおりにしろ』みたいな。『こうしたい』という意見が言えない組織に

新潟県知事「拉致問題、政府は情報発信を」 最後の日朝首脳会談から20年で
2024.05.22

新潟県知事「拉致問題、政府は情報発信を」 最後の日朝首脳会談から20年で

平成16(2004)年に小泉純一郎首相(当時)が2度目の訪朝で北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)朝鮮労働党総書記(同)と会談し、拉致被害者の家族5人を連れ戻してから22日で20年となるのに関連し、新潟県の花角英世知事は同日の定例記者会見で、「拉致問題に対する国民の関心が薄れてしまうことがないよ

兵庫県知事ら「七つの疑惑」再調査へ 批判文書巡り第三者機関設置
2024.05.22

兵庫県知事ら「七つの疑惑」再調査へ 批判文書巡り第三者機関設置

 兵庫県の斎藤元彦知事らを批判する文書を作成し流布したとして元西播磨県民局長が懲戒処分を受けた問題で、斎藤知事は21日、再調査のための第三者機関を設置することを明言した。県議会(定数86人)の内藤兵衛議長(自民)による「全会派合意」の要請に応えた。今後、文書で指摘された7項目の疑惑解明がどこま

リニア着工に待った? 過去最多の候補が乱立で次のかじ取りは誰に? 「静岡リニア知事選」の行方
2024.05.22

リニア着工に待った? 過去最多の候補が乱立で次のかじ取りは誰に? 「静岡リニア知事選」の行方

川勝前知事の突然の辞職によって行なわれることとなった静岡県知事選(5月26日投開票)は、過去最多となる6人もの候補者が乱立する事態に!注目の論点は「リニア」。そもそも静岡におけるリニアの問題点とは何か? 政治においてリニアはどういった存在なのか? 川勝前知事の功績とは? そして、