# 皇室

天皇陛下、スイス大統領と会見
2024.08.08

天皇陛下、スイス大統領と会見

 天皇陛下は8日、日本との国交樹立160周年に際して訪日したスイスのアムヘルト大統領と皇居・御所で約25分間会見された。  宮内庁によると、天皇陛下は「160周年での来日は大変意義深い」と話し、2019年の即位の礼への参列に感謝した。大統領は「日本とスイスは共に世界

【宮内庁がコメント】佳子さまが初登場した公式インスタ、顔を近づけていた“男性”の正体
2024.08.08

【宮内庁がコメント】佳子さまが初登場した公式インスタ、顔を近づけていた“男性”の正体

 ついに待望の「初登場」となった。インスタグラムの宮内庁公式アカウントに秋篠宮家の次女・佳子さまが登場し、大きな反響を呼んでいる。 7月17日、「第10回太平洋・島サミット」に出席した各国首脳夫妻らをもてなすため、天皇皇后両陛下が皇居・宮殿に招き、茶会を開催。その茶会に同席された

紀子さまの弟が取締役の会社での巨額金銭トラブル NHK「ファミリーヒストリー」が詐欺的資金集めに利用されていた!
2024.08.08

紀子さまの弟が取締役の会社での巨額金銭トラブル NHK「ファミリーヒストリー」が詐欺的資金集めに利用されていた!

 本誌(「週刊新潮」)は7月25日号にて、秋篠宮妃紀子さま(57)の実弟で東京農大准教授の川嶋舟(しゅう)氏(51)が取締役を務める農業関連会社「グッドソイルグループ」で、金銭トラブルが生じている件を報じた。その後も取材を続けると、同社の代表にだまされたと訴えるまた別の被害者が現れるなど、次々

高校アーチェリー競技の視察や被爆者との面会も 高円宮家の長女・承子さま 公務で長崎初訪問
2024.08.07

高校アーチェリー競技の視察や被爆者との面会も 高円宮家の長女・承子さま 公務で長崎初訪問

高円宮家の長女・承子さまが7日 長崎県を訪れ、インターハイのアーチェリー競技などを視察されました。承子さまが公務で長崎を訪問されるのは今回が初めてです。長崎空港で大石長崎県知事らの出迎えを受けた承子さまは、長崎市のかきどまり陸上競技場で午後から行われた『高円宮賜牌 全国高校アーチ

皇位継承 各党派の個別聴取終了 養子縁組などは結論出ず
2024.08.07

皇位継承 各党派の個別聴取終了 養子縁組などは結論出ず

安定的な皇位継承策を巡り、衆参両院の正副議長による各党派個別の意見聴取が一巡したことを受け、額賀福志郎衆院議長は7日、公邸で記者会見を開いた。女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案はおおむね賛同を得たとする一方、女性皇族の配偶者や子の扱い、養子縁組による旧皇族男系男子の復帰案については結論が

額賀衆院議長 皇族数確保は「先延ばしすることのできない課題」今後は衆参正副議長で協議 各党各会派への個別聴取一巡受け
2024.08.07

額賀衆院議長 皇族数確保は「先延ばしすることのできない課題」今後は衆参正副議長で協議 各党各会派への個別聴取一巡受け

皇族数の安定的な確保策に関する各党・各会派への意見聴取が一巡したことを受け、額賀衆院議長が会見し、今後は衆参の正副議長4人で協議し、とりまとめる方針を示しました。額賀福志郎 衆院議長「皇室の問題は、皇族方のご年齢からしても、先延ばしすることのできない課題であり、国民

皇族確保策、11党会派からヒアリング 額賀衆院議長「早期に結論を」
2024.08.07

皇族確保策、11党会派からヒアリング 額賀衆院議長「早期に結論を」

 額賀福志郎衆院議長は7日、安定的な皇位継承に向けた皇族数の確保策について、各党会派からのヒアリングが一巡したことを受けて記者会見した。額賀氏は今後の議論のあり方について「どのように立法府の総意をまとめるか、早く結論が得られるよう(衆参両院の正副議長の)4者で努力していきたい」と語った。

皇族数確保、集約見通せず 衆参議長、各会派聴取終える
2024.08.07

皇族数確保、集約見通せず 衆参議長、各会派聴取終える

 衆参両院の正副議長は7日、皇族数の確保策について、各党各会派に対する個別聴取を終えた。 額賀福志郎衆院議長が記者会見し、「立法府の総意形成に向けて引き続き努力する」と表明。ただ、今後の日程など意見集約に向けた見通しは示さなかった。 額賀氏によると、女性皇族が婚姻後

女性皇族 婚姻後も身分保持認める方向で共通認識 各党議論を継続へ
2024.08.07

女性皇族 婚姻後も身分保持認める方向で共通認識 各党議論を継続へ

安定的な皇位継承を巡り、額賀衆議院議長は各党の代表者からの意見聴取を踏まえて「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」を認める方向で「おおむね共通認識を得た」との考えを示しました。 衆参両院の議長らは皇族の数を確保するための方策など、「立法府の総意」の取りまとめに向けて各党の代

女性皇族、婚姻後も身分保持認める方向で共通認識 各党議論を継続へ
2024.08.07

女性皇族、婚姻後も身分保持認める方向で共通認識 各党議論を継続へ

安定的な皇位継承をめぐり額賀衆議院議長は各党の代表者からの意見聴取をふまえ「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」を認める方向で「おおむね共通認識を得た」との考えを示しました。衆参両院の議長らは皇族の数を確保するための方策など「立法府の総意」のとりまとめにむけ、各党の代表者ら

皇族確保、各党議論を継続 衆院議長、集約時期示さず
2024.08.07

皇族確保、各党議論を継続 衆院議長、集約時期示さず

 額賀福志郎衆院議長は7日、皇族数確保に関する各党派への意見聴取が一巡したことを受け記者会見を開いた。「女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持する案」は認める方向でおおむね共通認識が得られたと説明した。一方で女性皇族の配偶者と子を皇族とする案に関しては「さまざまな意見が述べられており、今後も議論の

【手料理を振る舞われた】雅子さまと首相のブレーンに任命された「令和のミスター円」との知られざる関係 ともに東大出身、イギリス留学時代は”ご近所”として親交を深める
2024.08.07

【手料理を振る舞われた】雅子さまと首相のブレーンに任命された「令和のミスター円」との知られざる関係 ともに東大出身、イギリス留学時代は”ご近所”として親交を深める

 雅子さまは、旧友に関する一連の報道をどのように受け止められただろうか。 8月1日付で、財務省の国際部門のトップである財務官を務めていた神田眞人氏が内閣官房参与に起用された。神田氏は2021年から前職を務め、歴史的な円安に対応し、「令和のミスター円」と呼ばれた人物である。

広島原爆の日 天皇ご一家、上皇ご夫妻がご黙禱
2024.08.06

広島原爆の日 天皇ご一家、上皇ご夫妻がご黙禱

天皇、皇后両陛下は6日午前、広島の原爆の日に当たり、長女の敬宮(としのみや)愛子さまとともに皇居・御所で黙禱(もくとう)された。宮内庁が同日、発表した。上皇ご夫妻もお住まいの仙洞御所(東京都港区)で、現地の式典の様子をテレビで見守りながら、投下時刻に合わせて黙禱されたという。

天皇ご一家が黙とう 上皇ご夫妻も 広島原爆の日
2024.08.06

天皇ご一家が黙とう 上皇ご夫妻も 広島原爆の日

 宮内庁は6日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが、広島原爆の日に合わせて皇居・御所で黙とうされたと発表した。 上皇ご夫妻も仙洞御所(東京都港区)で、平和記念式典のテレビ中継を見ながら黙とうした。 

広島原爆の日 天皇皇后両陛下と愛子さまが御所で黙とう
2024.08.06

広島原爆の日 天皇皇后両陛下と愛子さまが御所で黙とう

宮内庁によりますと、天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは、広島原爆の日にあたりお住まいの皇居・御所で黙とうされました。

幕末、悪評の伏見宮家 駆け落ち事件で当主隠居 成城大教授・森暢平
2024.08.05

幕末、悪評の伏見宮家 駆け落ち事件で当主隠居 成城大教授・森暢平

◇社会学的皇室ウォッチング!/123 これでいいのか「旧宮家養子案」―第25弾― 旧宮家養子案で、復帰が取り沙汰されるのは、伏見宮家系の旧皇族である。ただ、江戸時代後期、伏見宮家は大きな問題を起こした。宮家出身の皇族が「妹」と「駆け落ち」し、当時の天皇を激怒させたのである。伏見宮

自民・石破茂氏、「女系の男性天皇の可能性排除はどうなのか」 安定的な皇位継承議論で
2024.08.05

自民・石破茂氏、「女系の男性天皇の可能性排除はどうなのか」 安定的な皇位継承議論で

自民党の石破茂元幹事長は4日配信のインターネットテレビ「ABEMA(アベマ)TV」の番組で、安定的な皇位継承の議論を巡って「男系の女性天皇の可能性、女系の男性天皇の可能性、これを全部排除して議論するのはどうなのだろうか」と述べ、母方にのみ天皇の血筋を引く「女系天皇」の誕生の可能性も含めて議論す

【宮内庁の公式回答が物議】悠仁さま「秋の園遊会に参加へ」異例の発表、紀子さまが判断を焦られた背景に愛子さま人気の高さか
2024.08.05

【宮内庁の公式回答が物議】悠仁さま「秋の園遊会に参加へ」異例の発表、紀子さまが判断を焦られた背景に愛子さま人気の高さか

「関ヶ原の戦いの頃、このあたりには家があったのですか?」──関ヶ原の戦いを紹介する岐阜関ケ原古戦場記念館。展望台から外の景色を眺められた悠仁さまは、そう尋ねられたという。 秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは7月31日から8月1日にかけて、「全国高校総合文化祭」に出席するため、岐阜県を訪問さ

【独自】5度目の総裁選出馬は?石破茂氏を直撃“天皇制”や“憲法9条”の問題にも言及
2024.08.05

【独自】5度目の総裁選出馬は?石破茂氏を直撃“天皇制”や“憲法9条”の問題にも言及

 9月におこなわれる自民党総裁選挙への出馬が注目される石破茂元幹事長を政治ジャーナリストの青山和弘氏が直撃。出馬への意欲、そして気になる憲法9条問題や女系天皇の議論について持論を聞いた。 石破氏といえば、総裁選をめぐっては過去4度立候補している。2008年、福田総理の退陣による総

女性・女系天皇も排除せず 石破氏、皇位継承策巡り
2024.08.04

女性・女系天皇も排除せず 石破氏、皇位継承策巡り

 自民党の石破茂元幹事長は4日放送のインターネット番組で、安定的な皇位継承策を巡り「男系の女性天皇、女系の男性天皇の可能性を全部排除して議論するのはどうなのか」と言及した。党内では保守系議員を中心に、男系維持を求める意見が根強い。 石破氏は、秋篠宮家の長男悠仁さままでの皇位継承の