# 異例
都選管「今回は異例の状況」 クリアファイルは「やむを得ない対応」
20日に告示された東京都知事選に過去最多の56人が立候補し、事前に用意したポスター掲示場の枠(48人分)が足りなくなった異例の事態について、都選管の織田祐輔・選挙課長が20日夜、急きょ記者会見を行った。質問が相次ぎ、会見は1時間以上にわたって続いた。 都選管は「枠不足」を受けて
ポスター掲示板が足りない クリアファイルで自ら「増設」 都知事選
56人が立候補した東京都知事選では、都選挙管理委員会が候補者ポスターの掲示板を48人分しか用意しておらず、都選管は急きょ届け出が49番目以降となった陣営にポスターを入れて掲示板に取り付けるためのクリアファイルを支給する異例の措置を取った。通常よりポスターを張る手間がかかるため、陣営からは不満
三井住友銀行が“年功序列廃止”へ…20代で年収2000万円も可能に “異例”の人事制度改革の背景に「優秀な人材確保」
三井住友銀行が、いわゆる“年功序列”を廃止するなど、人事制度を抜本的に変更することが分かった。実績によっては、20代でも年収2000万円も可能となるという。この年齢にとらわれない昇進について、街の人たちから「いいと思う」「プレッシャーになるかもしれない」といったさまざまな声が聞か
今年最多“真夏日”400地点超…熱中症で1人死亡 沖縄では“100年ぶりの大雨”
まだ6月中旬ですが、今年最多の16地点で35℃以上の猛暑日となるなど、14日は全国的に暑い一日でした。大分では熱中症で1人が亡くなっています。一方、14日も激しい雨に見舞われたのが梅雨末期の沖縄です。地元からは「これまでと雨の降り方が違う」という声が上がっています。14日、日本で
モディ首相、3期目就任 異例の長期政権、不安定さも インド
【ニューデリー時事】インド下院(任期5年)総選挙を制した与党連合トップ、ナレンドラ・モディ首相(73)の3期目の就任式が9日、首都ニューデリーの大統領府で行われた。 連続3期目入りは初代首相ネール以来。異例の長期政権となるが、モディ氏率いるインド人民党(BJP)が単独過半数を割
オリックス カード途中で「異例」のコーチ“配置転換” 岸田投手コーチ、高橋打撃コーチが1軍へ
◇交流戦 オリックスーDeNA(2024年6月6日 横浜) オリックスが6日、コーチ陣の“配置転換”を行った。 前日5日までDeNA戦のベンチに入っていた平井投手コーチと小谷野打撃コーチの姿がなく、代わりに2軍を主に担当していた岸田投手コーチと高橋信二打撃コーチが
カードショップが客に異例の要請「清潔な状態でご来店を…」 同情相次ぐ「悲しい」「不戦敗で」
ポケモン、ワンピースなどのゲーム用カードを取り扱う、東京・池袋のカードショップ「カードパラダイス池袋本店」が3日までに公式X(旧ツイッター)を更新。異例のお願いを出し、ネット上で話題になっている。 「とても残念のお知らせとお願い」として、「暑くなってきたこともあり、生乾き、体臭
“指名漏れ右腕”活躍に複雑「屈辱なのか」 韓国と日本の実力差が「苦い現実に直面」
韓国プロ野球(KBO)のSSGランダースに所属する白川恵翔投手は1日、敵地で行われたキウム戦で初登板。先発して5回無失点の好投で、白星を挙げた。KBOリーグで日本国籍の外国人選手は、2011年途中までSK、サムスンでプレーした門倉健以来、13年ぶり。NPB経験なしで“異例の移籍”だった。
ルーマニアで〝巨漢男性 vs 素人女性2人〟MMA戦に批判殺到「これはひどい」
総合格闘技(MMA)で、巨漢男性1人 vs 女性2人がケージで対戦する異例の試合が実施され、物議を醸している。 ネット上で拡散しているのはルーマニア「RXF 46」の一戦。巨体の男性に対し、おなかがあらわになったミニスカート姿の女性2人が対峙。女性は素人のようで、ヘッドガードを
「唖然」京葉線異例のダイヤ再変更で新たな火種「利用者を粗末に扱う変更」習志野市長が猛抗議
JR東日本は30日、3月に改正したばかりの京葉線(東京-蘇我)などのダイヤを9月に再改正することを発表した。3月の改正で廃止された朝と夕方以降の快速が計4本復活するなどの異例の措置で、廃止に異論を唱えていた県知事や千葉市長から一定の評価の声があがった一方で、通過電車が増える習志野市長は猛反発
熱波被害のメキシコ一部州に「ひょう」襲来、通りが塊で埋まる
(CNN) 熱波被害に悩まされるメキシコ・プエブラ州の一部で予期せぬ悪天候が発生し、厚さが数フィート(1フィートは約30センチ)にも達するひょうが降り積もる異例の事態がこのほど起きた。ロイター通信によると、住民はスコップを持ち出してひょうの氷や泥でできた塊などを排除する作業に追わ
「前例のないことに励み」 住民票の続き柄「夫」記載の同性カップル
「世帯主」「夫(未届)」と記載された住民票の写しを長崎県大村市から交付された同性カップルの松浦慶太さん(38)と藤山裕太郎さん(39)は28日、同市内で記者会見し、「事実婚関係が認められれば、法的なメリットを享受できる可能性がある。他の自治体でも同様の判断をしてほしい」などと期待を語った。<