# 生産・コスト管理
マツダ、認証不正のマツダ2とロードスターRFを生産再開 ヤマハ発動機のYZF-R1も出荷再開済み
マツダは、認証不正を受けて生産を停止していた2車種について、「マツダ2」のガソリン車は7月18日から、「ロードスターRF」は22日から生産を順次、再開すると発表した。ヤマハ発動機も「YZF-R1」の出荷をすでに再開した。マツダの場合、国土交通省が6月28日付で出荷停止指示を解除し
鳥取の「日南トマト」が出荷 玉太り良好、530トン
鳥取県西部の特産品「日南トマト」の出発式が17日、同県日南町のJA施設で行われた。実の大きさを表す玉太りも例年以上の出来栄えで、7月から11月末まで地元のほか広島、岡山両県に約530トンが出荷される。 出発式ではハウスで育てた主力品種の「りんか」が持ち込まれ、日南町の中村英明町
「大凶作」生産者は頭を悩ます 梅が不作でスーパーでも品薄 九州有数の産地でも例年の約3割程度に【大分発】
熱中症対策や夏バテ予防などに活躍するウメですが、2024年は全国的に不作の年を迎え、大分県内のスーパーにも影響が出ている。5月から6月にかけて旬を迎えるウメ。大分市のコープ南春日店では6月からウメを販売していたということだが、中旬には入荷が止まり、現在は発注しても入ってこない状態
1―6月中国粗鋼生産、1.1%減5.3億トン 年10億トン超水準
中国の1―6月合計の粗鋼生産量は5億3057万トンと前年同期比1・1%減ったが、年率10億6000万トンと高水準を維持した。6月は前年同月比0・2%増の9161万トンと2カ月連続増。市場シェアの確保や政府による景気刺激策を見込んだメーカーが生産量を増やしたとみられる。不動産中心に需要が低迷し
鹿児島県 夏本番へ「天城町マンゴー」発進 大幅減産も品質良好 実質出荷進捗は約6割か
【徳之島】天城町熱帯果樹生産組合(作山和久組合長・組合員31戸)の「天城町マンゴー出発式」(町共催)が16日、同町西阿木名の芝田徳助さん(60)の園であった。全体的には3月の低温や日照不足などで生産見込み量はピーク時(2021年34㌧)の約3分の1「約12㌧」に大幅減産を予想。幸い品質は良好
ウナギ好きに朗報! 人工稚魚の大量生産が可能に 年間4万~5万匹
訪日外国人にも人気がある和食のウナギ。ウナギの稚魚を人工的に大量生産する技術にめどがついた。「高嶺の花」が身近になる日が来るかも?天然資源に頼っているニホンウナギの稚魚(シラスウナギ)を人工的に大量生産する技術が確立された。年間4万~5万匹のシラスウナギの生産が可能になる。水産庁
韓国・上半期に自動車が“飛んだ”…輸出370億ドル達成「史上最高」
【07月17日 KOREA WAVE】韓国で今年上半期の自動車輸出額が前年同期比3.8%増え、史上最高の実績を記録した。物価高など厳しい環境でも、北米地域の輸出好調とグローバルハイブリッド車の需要拡大などが輸出実績を牽引した。産業通商資源省は16日、自動車産業動向(暫定)を通じて
トヨタ、認証不正の『ヤリスクロス』など生産停止継続、新型『クラウン』は発売延期へ[新聞ウォッチ]
自動車の量産に必要な認証である「型式指定」の不正が発覚後、トヨタ自動車は6月から生産停止に追い込まれている『ヤリスクロス』、『カローラフィ-ルダー』、『カローラアクシオ』の3車種について、8月も生産停止を継続するという。同社が発表したもので、「国交省が基準適合性を調査しているため
中国汽車工業協会:6月の乗用車生産と販売が増加
【CNS】中国汽車工業協会のデータと分析によると、2024年6月は旧車買い替えの促進や自動車企業のプロモーション、月末の販売促進キャンペーンなどの要因により、乗用車の販売が前月比で引き続き増加した。 2024年6月の乗用車生産は217.7万台、販売は221.5万台で、それぞれ前月
17日の朝刊(都内最終版)☆2
【日刊工業】◆「787」機体 減産解除 三菱重工・川重など3社 国内航空機活性化へ(1)◆20代から海外派遣 NTTデータG グローバル人材育成(1)◆2輪部品試作 新工場 エム・エス・ケー 生産性向上(1)【鉄鋼新聞】◆東
長雨を乗り越え糖度17度 大きさそろい贈答用向きのマンゴーに 沖縄県コンテストの最優秀賞に大城大輔氏
第17回沖縄県マンゴーコンテスト(主催・県果樹フェスティバル実行委員会)の表彰式が12日、県庁で開かれ、最優秀賞の県知事賞に宜野座村の大城大輔氏(サンライズファーム)が初めて選ばれた。大城氏は「6月の長雨でハウスの湿度が心配だったが良いマンゴーができてうれしい。これからも皆さんに良いマンゴー
米小売売上高、6月は前月比横ばい-市場予想は0.3%減少
(ブルームバーグ) :6月の米小売売上高は前月比横ばい。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は0.3%減少だった。前月は0.3%増。速報値は0.1%増だった。自動車を除いたベースでは前月比0.4%増。市場予想は0.1%増だった。国内総生産(GDP)の算出
トヨタ3車種、8月末まで生産停止
トヨタ自動車 <7203> は16日、認証不正に伴い生産を止めている主力車種「ヤリスクロス」など3車種について、8月末まで停止を継続すると明らかにした。7月末まで止める予定だったが、国土交通省の調査が続いているため、期間を延長する。
シャープ堺工場、8月下旬停止 7月20日ごろに最後のガラスパネル
シャープの沖津雅浩社長は16日、堺工場の液晶パネルの生産を停止する時期が8月下旬になるとの見通しを明らかにした。沖津氏は6月に社長に就任した。 同日、報道各社の取材に応じた。今月20日ごろに最後のガラスパネルを生産ラインに投入し、約1カ月かけて製品化する予定という。
トヨタ自動車 認証不正で生産停止中の3車種 来月末まで生産停止継続 マツダは生産再開へ
トヨタ自動車は、クルマの認証不正問題で生産停止中の3車種について、今月末までとしていた期間を来月まで延ばすと発表しました。トヨタ自動車やマツダ、ヤマハ発動機など5社は、大量生産に必要な「型式指定」を取得する際の認証試験で不正を行っていたことが明らかとなっています。ト
トヨタ、「ヤリスクロス」など3車種の生産停止 8月も継続
[東京 16日 ロイター] - トヨタ自動車は16日、量産に必要な認証「型式指定」の不正問題で国土交通省が基準適合性を調査している3車種の生産停止を8月も続ける方針だと明らかにした。対象車種は「ヤリス クロス」、「カローラ フィールダー」、「カローラ アクシオ」。
「高くないトッピング」でも1000円超えが”ほぼ確実”に。CoCo壱「わずか3年で3回目の値上げ」は吉と出るのか?
CoCo壱番屋を展開する壱番屋が7月11日、「価格改定に関するお知らせ」を発表した。きわめて清々しいプレスリリースだった。それは文字通り値上げをするというもの。このプレスリリースがちょっとした話題になった。というのも、同社はここ3年のあいだに3回目となる、値上げを敢行するからだ。
福島県知事「TOKIOさんのCMのおかげ」県内での影響力語る 城島茂ら新CM17日スタート
TOKIOの城島茂(53)が16日、都内で「ふくしまプライド。」新CM発表会に出席した。 TOKIOがCMキャラクターに就任し今年で13年目。12年に起用されてから、福島県産の農林水産物や観光サービスを発信してきた。新CMは「夏野菜」「桃」「水産物」篇の3ストーリーで、松岡昌宏
東海カーボン、日欧で黒鉛電極生産能力を削減 国内は半減へ
[東京 16日 ロイター] - 東海カーボンは16日、電極事業の構造改革の一環として日本と欧州の黒鉛電極生産能力を削減すると発表した。2025年7月までに年間5万6000トンから同3万2000トンに削減する。生産能力削減に向け、国内の黒鉛電極生産を防府工場(山口県防府市)
リオティント、鉄鉱石生産が増加-銅生産見通しは予想レンジ下限
(ブルームバーグ): 鉱業大手の英豪系リオティント・グループは、5月の鉄道輸送中断と中国の需要低迷にもかかわらずウェスタンオーストラリア州からの鉄鉱石出荷が4-6月(第2四半期)に増加したと明らかにした。その一方で、通年の銅生産量は自社予想レンジの下限にとどまるとの見通しを示した。