# 特別支援
手話通じ自己紹介挑戦 日南・大窪小で福祉体験学習
宮崎県日南市・大窪小(矢野裕二校長、5人)は6月25日、全校児童を対象とした福祉体験学習に取り組んだ。手話による会話の練習を通じ、聴覚障害者への理解を深めた。
特別支援学校に5日間限定のカフェオープン「頑張ったから楽しかったです…」手作りのピザやドリップコーヒーも…生徒が接客や調理に挑戦
長野市の特別支援学校に、期間限定のカフェがオープンしました。「ここの丸にチェックをおねがいします」「キッチンの方にオーダー票を渡してください」カフェの接客を練習しているのは、長野市南堀(みなみほり)にある信州大学教育学部附属特別支援学校の高等部の生徒た
薬品入ったタンクに“別の薬品”注入…学校のプールで消毒中に『有毒ガス』発生 登校前で体調不良者おらず
愛知県豊橋市の特別支援学校で28日、プールのポンプ室から有毒ガスが発生し、教職員が避難しました。 消防などによりますと、豊橋市立くすのき特別支援学校で28日午前8時ごろ、「プールのポンプ室でタンクに誤って薬品を入れてしまった」と教員から119番通報がありました。
発達障害児と定型発達児が影響し合いながら成長。日本の幼稚園が実践する「インクルーシブ教育」に、海外からも熱い視線!
社会のあらゆる局面で「多様性」が尊重されるようになった昨今。教育分野では、障害のある子どもとない子どもが一緒に過ごしながら共生社会を目指す「インクルーシブ教育」という言葉をよく目にするようになりましたが、実は60年前からこの教育法を取り入れている幼稚園が日本にあるのをご存知でしょうか?
音声教材を外国人も 教科書バリアフリー法改正案成立、7月施行
障害のあるこどもが学校で使う音声教材の普及を促す「教科書バリアフリー法」の改正案が12日、参議院本会議で可決、成立した。音声教材を活用できる児童生徒の範囲に、日本語の読み書きが不自由な外国人を加えた。これに併せ、著作権法の特例も改めた。施行は公布日から1カ月経過した日。 音声教
【発達障害の思春期女子】14歳で初潮を迎えた自閉スペクトラム症の子は不安で外出できなくなったことも。親が教えるべき知識と生理用品の準備の仕方は?
わたしが運営していた放課後等デイサービスのLuce(ルーチェ)では、生理は「女性の心身の健康のバロメーター」と伝えていました。子宮や卵巣から作られる女性ホルモンは女性の身体にとって「心身の健康を保つ」ためにとても重要な役割をします。もし、子宮や卵巣が無くなってしまったら、ホルモン
柳原可奈子、脳性まひ公表の4歳長女が児発で覚えた言葉を紹介「なんだか可愛くて笑っちゃった」
タレントの柳原可奈子(38)が19日、Instagramを更新。生まれつき脳性まひであることを公表している4歳の長女のために作ったお弁当や、児童発達支援で覚えた「ある言葉」を使ったほほえましい日常の様子を明かした。 6月17日に更新したインスタグラムで、「初めて特別支援学校の見
柳原可奈子 脳性まひ公表長女のため「初めて特別支援学校の見学」へ「たくさん考えようと思います」
お笑いタレントの柳原可奈子(38)が17日、自身のインスタグラムを更新。脳性まひを公表した長女のため、特別支援学校に見学へ行ったことを明かした。 「発達センターの先生に教えていただき、初めて特別支援学校の見学に行ってきたよ(長女はいま年中さんです)」と報告。「以前みなさんからコ
【速報】滋賀県立の特別支援学校臨時講師の男を逮捕 知人男性のアパートに侵入、室内物色疑い
滋賀県警大津署は13日、住居侵入と窃盗未遂の疑いで、京都市下京区、滋賀県立の特別支援学校の臨時講師の男(33)を逮捕した。 逮捕容疑は、9日午後9時50分ごろ、大津市にある知人の地方公務員男性(25)のアパートの部屋に侵入し、室内を物色した疑い。 同署によると、男
数学の成績を「1」にするよう指示 道立高・障害のある生徒へ不適切対応問題 第三者会議が調査報告書公表
札幌の道立高校の男性教諭が去年、障害のある生徒に不適切な対応をしていた問題で、経緯を調べていた道教委の第三者会議が報告書をまとめました。 この問題をめぐっては、高校で特別支援教育を担当する男性教諭が、知的障害がある生徒についてうその病名を書いた資料を作り他の教員に配ったほか、保護
図画工作と美術「特別支援教育の授業づくり」紹介 津久見市出身の高橋准教授が出版
大分県津久見市出身で、静岡大教育学部准教授の高橋智子さん(48)が「特別支援教育のための図画工作・美術の授業づくり」(開隆堂・2200円)を出版した。 高橋さんは1994年、大分大教育学部美術科に入学。同大学院を修了し、県内の中学校や私立大での臨時講師を経て2006年、静岡大に
離島の特別支援教育拡充へ 奄美、屋久島と県本土結びオンライン交流会
全国障害者問題研究会鹿児島支部主催の「離島の特別支援教育を語りつながる大交流会2024」が19日、鹿児島県内5離島などで開催された。奄美群島からは喜界島、徳之島、沖永良部島、与論島から参加があり、徳之島会場の徳之島町役場では学校関係者や保護者など26人(オンライン含む)が出席。離島でも十分な