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「台風12号」日本の東に発生 進路は? 日本への影響は?
2024.09.05

「台風12号」日本の東に発生 進路は? 日本への影響は?

気象庁は5日午後3時、日本の東に台風12号が発生したと発表。進路予測を開始しました。5日15時、日本の東の北緯33度05分、東経145度50分において、熱帯低気圧が台風12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘク

新たな「台風」に変わる可能性がある「熱帯じょう乱」がフィリピン付近に発生し沖縄・奄美に近づく可能性 日本への影響は? 日本の南に存在する「熱帯低気圧」の進路は?
2024.09.05

新たな「台風」に変わる可能性がある「熱帯じょう乱」がフィリピン付近に発生し沖縄・奄美に近づく可能性 日本への影響は? 日本の南に存在する「熱帯低気圧」の進路は?

日本の南海上では台風が10号、11号と立て続けに発生しました。11号は発達しながら南シナ海を西に進み日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のたまご」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性もあります。まず、南シナ海にある台風11号。

マカダミアナッツを名産品に、熱帯植物友の会が試験栽培【宇部】
2024.09.05

マカダミアナッツを名産品に、熱帯植物友の会が試験栽培【宇部】

 夏の暑さが年々厳しくなる中、近い未来に宇部市で常夏の風景が身近になるかもしれない。熱帯植物の愛好家でつくる「熱帯植物友の会」(吉冨勉会長)では、昨年から市内でマカダミアナッツの複数の品種について、鉢植えでの試験栽培を行っている。将来的に地元の名産品になることを期待している。 き

10日(火)までの雨と風は? 北日本では6日にかけて激しい雨が降り大雨の恐れ 週末は東日本で雨?【今後の雨風シミュレーション・5日午後1時更新】
2024.09.05

10日(火)までの雨と風は? 北日本では6日にかけて激しい雨が降り大雨の恐れ 週末は東日本で雨?【今後の雨風シミュレーション・5日午後1時更新】

5日の日本付近は広く高気圧に覆われて、気温が高くなるところも多くなりますので、熱中症対策をしっかりするようにしてください。一方、前線が北日本を通過する見込みで、暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、北日本では大気の状態が不安定となり、大雨となるところがありそうです。

台風11号が猛烈な勢力に 日本の南海上の熱帯低気圧 来週は沖縄・奄美に影響か
2024.09.05

台風11号が猛烈な勢力に 日本の南海上の熱帯低気圧 来週は沖縄・奄美に影響か

台風11号は、「猛烈な」勢力で南シナ海をゆっくり西進。日本からはさらに離れますが、旅行などで中国南部やベトナム方面へお出かけされる際には十分ご注意ください。日本の南の海上は台風の卵でもある「熱帯低気圧」が続々と発生。週明けは沖縄・奄美でこの熱帯低気圧の影響を受ける恐れがあります。

来週は台風発生で秋雨前線活発化 関東~九州で大雨か 2週間天気
2024.09.05

来週は台風発生で秋雨前線活発化 関東~九州で大雨か 2週間天気

来週にかけては新たな台風や秋雨前線の影響を受けそうです。沖縄は荒れた天気になる日があり、関東~九州も大雨となる可能性があります。今後の台風や秋雨前線の動きに注意が必要です。この先は新たな台風や秋雨前線の影響を受ける日が多くなるでしょう。今夜~明日6日の明け方にかけて

【山口天気 朝刊9/5】引き続き暑さ厳重警戒の一日 直射日光をなるべく避けて無理のない行動を 徐々に寝苦しさも増すため 朝晩問わず水分補給を
2024.09.05

【山口天気 朝刊9/5】引き続き暑さ厳重警戒の一日 直射日光をなるべく避けて無理のない行動を 徐々に寝苦しさも増すため 朝晩問わず水分補給を

●県内はすっぽりと高気圧に覆われているため、きょう5日(木)は一日、強い日ざしの届くところが多くなりそう●まだ広く熱中症には厳重警戒を。日中、外に出る方は直射日光をなるべく避けて、無理のない行動を●日本の南に新たな熱帯低気圧。来週にかけて動向に注意==

日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】
2024.09.05

日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】

■日本の南の海上に“3つの熱帯低気圧” 日本列島に影響は現在、日本の南の海上に3つの熱帯低気圧があります。4日に新たに解析された日本の南にある熱帯低気圧、関東の南東の海上にある熱帯低気圧、そして日本のはるか東の海上にある熱帯低気圧(北東太平洋の海域から日付変更線を超えてきた元トロ

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?
2024.09.05

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?

日本の南海上では台風が10号、11号と立て続けに発生しました。11号は発達しながら南シナ海を西に進み、日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のたまご」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性もあります。まず、南シナ海にある台風11号。発達

【あすの天気】厳しい残暑続く…東北北部~西日本の広い範囲で30℃以上に
2024.09.04

【あすの天気】厳しい残暑続く…東北北部~西日本の広い範囲で30℃以上に

4日(水)の朝は、全国の広い範囲で秋の気配が感じられました。最低気温は北海道の下川で7.5℃、旭川で11.5℃と、北海道では涼しいと言うより寒い朝となりました。ただ昼間は、まだまだ厳しい残暑が続きそうです。5日(木)の予想最高気温は東北北部から西日本の広い範囲で30℃以上、西日本

秋の気配は束の間 週末は暖気北上で再び猛暑日増加 熱中症警戒 熱帯擾乱の動向注意
2024.09.04

秋の気配は束の間 週末は暖気北上で再び猛暑日増加 熱中症警戒 熱帯擾乱の動向注意

今朝は秋の気配を感じられる涼しさでしたが、これも束の間。この先も残暑が続き、特に日中は暑さ対策が欠かせません。週末は真夏並みの暖気が北上する見込みで、九州から関東にかけて6日頃から35℃以上の猛暑日地点が再び増加へ。新たな熱帯擾乱の動向にも注意。明日5日は本州付近は引き続き、高気

台風11号周辺の暖湿流 沖縄は大気不安定 7日以降、新たな熱帯擾乱の影響に注意
2024.09.04

台風11号周辺の暖湿流 沖縄は大気不安定 7日以降、新たな熱帯擾乱の影響に注意

強い台風11号は南シナ海を西進。日本からは離れつつありますが、沖縄本島地方では大気の状態が非常に不安定。非常に激しい雨や落雷、竜巻などの突風に注意を。日本の南海上は台風など熱帯擾乱の発生しやすい状況。週末以降は沖縄や奄美は新たな熱帯擾乱の影響を受ける恐れ。今日4日午後3時、強い台

【動画解説】関東も晴れて厳しい暑さ続く 沖縄の南 熱帯低気圧発生か
2024.09.04

【動画解説】関東も晴れて厳しい暑さ続く 沖縄の南 熱帯低気圧発生か

 この先、西日本は晴れの天気が続き、関東も週末にかけて晴れの天気が続くでしょう。西・東日本では厳しい暑さも続く見込みです。一方、今後、沖縄の南の海上に熱帯低気圧が発生する可能性があります。最新の情報にご注意ください。 関東も、きょう4日(水)は晴れ間が戻ってきました。ここ最近の関

涼しい朝から一転 厳しい残暑 日較差15℃も 週後半に猛暑戻る 熱中症対策を
2024.09.04

涼しい朝から一転 厳しい残暑 日較差15℃も 週後半に猛暑戻る 熱中症対策を

今朝は今季最低気温を更新した所が多くなりました。東京都心も22.8℃まで下がり、久しぶりにエアコンいらずの涼しい朝に。ただ、日差しとともに気温がみるみる上昇。西日本では33℃を超え、北海道も25℃を超え、日較差が10℃~15℃も。カラッとした空気でも、暑さ対策を。今日4日朝は久し

【台風情報 4日正午】台風11号(ヤギ)4日は南シナ海を西北西へ 日本の南には熱帯低気圧…本格的な台風シーズン続く
2024.09.04

【台風情報 4日正午】台風11号(ヤギ)4日は南シナ海を西北西へ 日本の南には熱帯低気圧…本格的な台風シーズン続く

台風11号は4日、南シナ海を西北西に進み日本への直接的な影響はほとんどない見込みです。一方で日本の南の海上は積乱雲の発達しやすい状況で、本格的な台風到来のシーズンが続いています。台風11号は4日午前9時、南シナ海を西北西にゆっくり進んでいます。中心の気圧は975ヘクトパスカル、最

残暑厳しく 関東以西で猛暑日も 新たな熱帯低気圧や台風発生の可能性 2週間天気
2024.09.04

残暑厳しく 関東以西で猛暑日も 新たな熱帯低気圧や台風発生の可能性 2週間天気

5日(木)以降も本州付近は晴れて、厳しい残暑に。関東から九州は所々で猛暑日(最高気温35℃以上)になるでしょう。また、新たな熱帯擾乱(熱帯低気圧や台風)が発生する可能性もあり、動向に注意。5日(木)以降も本州付近は晴れる日が多く、厳しい残暑となりそうです。関東から九州では所々で猛

台風11号ヤギは日本から遠ざかり西へ 日本南海上の《まとまった雲》が今後台風に発達する可能性
2024.09.04

台風11号ヤギは日本から遠ざかり西へ 日本南海上の《まとまった雲》が今後台風に発達する可能性

台風11号は日本からは離れ西へ進んでいます。一方日本の南の海上にはまとまった雲があり、今後熱帯低気圧や台風に発達する可能性があります。今後の情報に注意が必要です。【台風11号(ヤギ)】9月04日午前3時45分発表4日午前3時の実況種別    台風

【台風情報】次の台風は来週日本付近に接近か 日本の南海上には“台風の卵”続々 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも別の熱帯じょう乱が日本付近へ北上予想 台風11号は南シナ海へ【9日までの雨・風シミュレーション】
2024.09.04

【台風情報】次の台風は来週日本付近に接近か 日本の南海上には“台風の卵”続々 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ進路予想比較 各国とも別の熱帯じょう乱が日本付近へ北上予想 台風11号は南シナ海へ【9日までの雨・風シミュレーション】

■日本の南には複数の熱帯低気圧 来週日本付近に接近か4日未明の時点で、日本の南には台風11号と複数の熱帯低気圧があります。 このうち台風11号は南シナ海でほとんど停滞していますが、このあとは西よりへと進んでいく見込みです。日本への大きな影響はない見込みです。一方、南

新たな「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性 日本の南にある「熱帯低気圧」の進路は? 日本への影響は?
2024.09.04

新たな「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性 日本の南にある「熱帯低気圧」の進路は? 日本への影響は?

日本の南海上では8月後半から、台風が10号、11号と立て続けに発生しています。11号は発達するものの西寄りに進み、日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のタマゴ」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性があります。まずは日本の南にすでに発生している熱帯

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると
2024.09.03

台風10号はその後どこへ行った?長野県にもゆっくり接近したものの…「熱帯低気圧」の行き先を調べてみると

迷走しながら記録的な大雨をもたらした台風10号ですが、熱帯低気圧に変わった後、どこへ行ったのでしょうか。8月22日にマリアナ諸島で発生した台風10号(サンサン)は、ゆっくりとした速度で日本列島に接近し、次第に勢力を強めながら29日には鹿児島県に上陸しました。ピーク時