# 熱帯

北海道から東海、大雨に警戒 前線南下で大気不安定
2024.09.02

北海道から東海、大雨に警戒 前線南下で大気不安定

 北海道から東海では2日、本州付近を南下する前線の影響で大気の状態が非常に不安定になる。台風10号から変わった熱帯低気圧の水蒸気も残っており、雷を伴った非常に激しい雨が降る所がある見込み。気象庁は土砂災害や浸水、河川の増水・氾濫への警戒や、竜巻などの激しい突風にも注意を呼びかけた。

トヨタの国内全工場を止めた台風10号が熱帯低気圧に、新幹線も通常運行へ[新聞ウォッチ]
2024.09.02

トヨタの国内全工場を止めた台風10号が熱帯低気圧に、新幹線も通常運行へ[新聞ウォッチ]

8月の夏休み後半の列島をノロノロと迷走し続けた「台風10号」はようやく熱帯低気圧に変わり、計画運休を余儀なくされた東海道新幹線なども全線で通常通り運転を再開。ただ、急速に勢力を弱め、暴風域はなくなったものの、JR東海によると、大雨などの今後の気象状況により、一部列車の運休や運転見合わせが発生す

【台風情報 2日午前8時更新】台風11号「ヤギ」発生…フィリピンの東を西北西へ 呼称は日本の「やぎ座」に由来
2024.09.02

【台風情報 2日午前8時更新】台風11号「ヤギ」発生…フィリピンの東を西北西へ 呼称は日本の「やぎ座」に由来

台風11号が発生しました。2日はフィリピンの東を北上、3日にかけて進路を北西に転じる見込みです。気象庁によりますと1日午後9時、フィリピンの東の海域で、熱帯低気圧が台風11号になりました。台風は1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中

韓国、猛暑・熱帯夜の記録を塗り替えた…「それでも今年の夏が一番涼しい」
2024.09.02

韓国、猛暑・熱帯夜の記録を塗り替えた…「それでも今年の夏が一番涼しい」

今年の夏が気象観測史上最も高い平均気温を記録したことが分かった。過去最悪の猛暑が猛威を振るった1994年と2018年の暑さの記録を相次いで塗り替えた。1日、気象庁気象資料開放ポータルの気温データを分析した結果、今夏(6~8月)の全国平均気温は25.6度で、1973年に全国気象観測

“元台風10号”は9時ごろ北陸地方到達か…北陸・東北は激しい雷雨の可能性 関東や東海も大気不安定で大雨に注意を
2024.09.02

“元台風10号”は9時ごろ北陸地方到達か…北陸・東北は激しい雷雨の可能性 関東や東海も大気不安定で大雨に注意を

元台風10号による湿った空気や前線の影響で、北陸や東北地方では大気が不安定です。関東や東海でも引き続き雨に注意して下さい。1日正午に熱帯低気圧に変わった台風10号の影響で、各地で断続的に雨が降っています。熱帯低気圧は、午前9時ごろに北陸地方に達し、北陸

東北・北陸で強雨注意 台風11号発生 今週はさらに新たな熱帯低気圧も
2024.09.02

東北・北陸で強雨注意 台風11号発生 今週はさらに新たな熱帯低気圧も

先週末は台風10号の影響で、各地で記録的な大雨になりました。東海や神奈川県では土の中の水分量が多く、引き続き土砂災害に警戒が必要です。きょうは熱帯低気圧による雨雲が午前中を中心に東海や北陸にかかり、雨が強く降る所がある見込みです。日中は前線の影響を受ける東北で雨が強まるでしょう。

台風10号は熱帯低気圧に きょうも広い範囲で大雨か
2024.09.02

台風10号は熱帯低気圧に きょうも広い範囲で大雨か

台風10号は1日、熱帯低気圧に変わりました。2日も、広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、大雨となる所がありそうです。台風から変わった熱帯低気圧の雨雲が、東海から北陸付近へ進みそうです。また、日本海からは、前線に伴う雨雲が南下し、雷を伴って非常に激しい雨の降る所があるでしょう

東海や北陸など大雨に警戒 元台風10号 2日にかけ
2024.09.02

東海や北陸など大雨に警戒 元台風10号 2日にかけ

各地に大きな影響を与えた台風10号は1日、熱帯低気圧に変わりましたが、東海地方などは引き続き大雨への警戒が必要です。9月1日正午に熱帯低気圧に変わった台風10号の影響で、各地で雨が降り続きました。72時間降水量は、神奈川・小田原市で529.5mm、東京・八王子市で4

台風11号が発生 フィリピン東から北西、中国大陸へ
2024.09.02

台風11号が発生 フィリピン東から北西、中国大陸へ

気象庁は1日夜、同日午後9時の観測により、フィリピンの東の熱帯低気圧が台風11号になったと発表した。中心気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルとなっている。

【台風情報】日本の南で台風11号が発生…今後の進路は?台風10号は熱帯低気圧になるも、関東甲信 東海 近畿では大雨のおそれ
2024.09.01

【台風情報】日本の南で台風11号が発生…今後の進路は?台風10号は熱帯低気圧になるも、関東甲信 東海 近畿では大雨のおそれ

気象庁によりますと、1日21時、フィリピンの東で、熱帯低気圧が台風11号になりました。台風11号は、1時間におよそ25キロの速さで北西へ進んでいます。中心の気圧は998ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心の東側220キロ以内と西側16

台風10号、熱帯低気圧に 2日も広い範囲で大気の状態が非常に不安定に
2024.09.01

台風10号、熱帯低気圧に 2日も広い範囲で大気の状態が非常に不安定に

台風10号は熱帯低気圧に変わりました。ただ、2日月曜日も、広い範囲で大気の状態が非常に不安定になり、大雨となる所がありそうです。月曜日は、台風から変わった熱帯低気圧の雨雲が、東海から北陸付近へ進みそうです。また、日本海からは、前線に伴う雨雲が南下し、雷を伴って非常に激しい雨の降る

【台風11号か】2日に台風発生か…フィリピン東の熱帯低気圧が発達か、気象庁が今後の勢力と進路予想
2024.09.01

【台風11号か】2日に台風発生か…フィリピン東の熱帯低気圧が発達か、気象庁が今後の勢力と進路予想

 台風10号が熱帯低気圧に変わった9月1日、フィリピンの東海上にある新たな熱帯低気圧について、気象庁は、あす2日にも台風になる見込みと予測しています。 台風になったとすれば2024年の「台風第11号」。その進路予想や強さはどうなっていくのでしょうか。今後の情報が注目されます。

新たに「台風11号」2日(月)に発生する可能性 気象庁が進路予想開始 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達中 進路は?日本への影響は?
2024.09.01

新たに「台風11号」2日(月)に発生する可能性 気象庁が進路予想開始 「熱帯低気圧」がフィリピンの東で発達中 進路は?日本への影響は?

気象庁は1日、フィリピンの東海上に発生した熱帯低気圧が、新たな台風へ発達するとみて、進路予想を始めました。予想通り台風へ発達すると、「台風11号」となります。熱帯低気圧は台風へと発達しながら北上し、週の後半、6日頃には南シナ海へと進む予想となっています。1日午後3時

東海地方では雷を伴って“滝のような”非常に激しい雨が降る恐れ 台風から変わった熱帯低気圧の影響で大気の状態が不安定に【3日午前6時まで・1時間ごとの雨風シミュレーション】
2024.09.01

東海地方では雷を伴って“滝のような”非常に激しい雨が降る恐れ 台風から変わった熱帯低気圧の影響で大気の状態が不安定に【3日午前6時まで・1時間ごとの雨風シミュレーション】

台風10号から変わった熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、東海地方では雷を伴った激しい雨が降っているところがあります。名古屋地方気象台は、東海地方では、これまでに降った記録的な大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があるとして、静岡県では土砂災害に厳重に警

台風10号は熱帯低気圧へ 東海地方の大雨被害 復旧の進み具合は
2024.09.01

台風10号は熱帯低気圧へ 東海地方の大雨被害 復旧の進み具合は

台風10号は1日正午に熱帯低気圧に変わりましたが、この後も東海地方では大雨や土砂災害に警戒が必要です。8月31日、岐阜県池田町では、杭瀬川と支流の東川の合流地点で氾濫が発生し、周辺の住宅や畑には、水が流れ込みました。池田町の隣、大垣市では8月31日、内水氾濫が原因と

台風10号は熱帯低気圧に変わるも 引き続き注意を
2024.09.01

台風10号は熱帯低気圧に変わるも 引き続き注意を

台風10号は1日、熱帯低気圧に変わりました。しかし、熱帯低気圧の動向によっては、滋賀県では、2日夜遅くにかけて警報級の大雨の可能性もあるとして、彦根地方気象台は、引き続きの注意を呼び掛けています。草津市にある水生植物公園みずの森では、1日も引き続き対策を取っていました。通常は、上

台風10号は熱帯低気圧に…引き続き大雨への警戒が必要 東海など各地で被害相次ぐ
2024.09.01

台風10号は熱帯低気圧に…引き続き大雨への警戒が必要 東海など各地で被害相次ぐ

迷走を続けた台風10号は、1日正午に熱帯低気圧に変わりましたが、東海など各地では、降り続いた大雨で被害が相次ぎました。この後も暖かく湿った空気が流れ込むため、引き続き激しい雨や土砂災害に警戒が必要です。雨の中、静岡・伊東市の国道で行われた倒れた木の撤去作業。

台風10号は熱帯低気圧に変わるも…近畿では2日夜遅くにかけ警報級の大雨に警戒
2024.09.01

台風10号は熱帯低気圧に変わるも…近畿では2日夜遅くにかけ警報級の大雨に警戒

台風10号は熱帯低気圧に変わりましたが、近畿地方では2日夜遅くにかけ警報級の大雨となる恐れがあり警戒が必要です。気象庁によると、台風10号は紀伊半島の南東でほとんど停滞していましたが、正午ごろに熱帯低気圧に変わり、ゆっくりした速さで北西へ進んでいます。和歌山県白浜町

台風は熱帯低気圧に…東海地方では2日にかけ非常に激しい雨の所も 浸水被害に遭った住民「においが酷い」
2024.09.01

台風は熱帯低気圧に…東海地方では2日にかけ非常に激しい雨の所も 浸水被害に遭った住民「においが酷い」

 東海地方に接近していた台風10号は、9月1日正午に熱帯低気圧となりましたが、大気の状態は引き続き不安定で、2日にかけて大雨に警戒が必要です。 東海地方の南で停滞していた台風10号は、1日正午に熱帯低気圧に変わりました。気象庁によりますと、熱帯低気圧に変わった後も、暖かく湿った空

観測史上1位の雨量も…「台風10号」熱帯低気圧に 今後も大雨に警戒を
2024.09.01

観測史上1位の雨量も…「台風10号」熱帯低気圧に 今後も大雨に警戒を

台風10号は1日正午に東海道沖で熱帯低気圧に変わりました。関東甲信や東海、近畿では大雨が続く恐れがあり、土砂災害や河川の増水に警戒が必要です。 台風10号は正午、熱帯低気圧に変わったものの、大気が不安定な状態は続いています。 午後1時ごろ、六本木や銀座など、都心は突