# 漫画・絵本塾
NHK朝ドラ「あんぱん」クランクイン ヒロイン演じる今田美桜「とても楽しい高知での撮影でした」
女優今田美桜（27）がヒロインを務める2025年度前期のNHK連続テレビ小説「あんぱん」がこのほど、高知ロケでクランクインし、今田と、俳優北村匠海（26）がコメントを寄せた。 連続テレビ小説、第112作となる「あんぱん」は、人気漫画「アンパンパン」を生み出したやなせたかしさんと
「あんぱん」今田美桜さんが抱負 「大好きだった部分を描きたい」
来春放送が始まるNHK連続テレビ小説「あんぱん」で、国民的キャラクター「アンパンマン」を生み出した漫画家やなせたかしさんの妻小松暢さんをモデルにした主人公を演じる今田美桜さんが9日、ロケ地の琴ケ浜松原野外劇場（高知県芸西村）などで取材に応じ「お互いが大好きだったという部分を描きたい」と抱負を
『進撃の巨人』を好きになったキッカケの回は？15周年記念の投票企画で“神回多すぎ”で迷う人が続出
全世界累計発行部数１億４千万部を突破する、諫山創による人気漫画『進撃の巨人』。2024年9月9日に連載開始から15周年を迎えたことを記念し、Xアカウント【進撃の巨人】15周年記念公式アカウント（@shingeki_FLY）は、2024年11月6日に「『進撃の巨人』マガジン15周年号」の発売が決
「不健全」表記やめ「8条指定図書」に…東京都が名称変更
東京都は過激な暴力や性描写がある漫画などを指定する『不健全図書』制度について「不健全」という表記をやめ、『8条指定図書』に変更しました。東京都庁では9月9日、指定図書に関する審議会が開かれ、これまで使用していた『不健全図書』という表記を使わずに、これからは『8条指定図書』と表記す
《「縁切り神社」にすがる人々》多い悩みは「会社の人間関係」 絵馬に書かれた“個人情報”をネットでさらされる危険性も
自分を蝕む存在を断ち切り、人生からシャットアウトしたい……そう望んだ人が「縁切り神社」にすがることもあるだろう。とりわけSNSで手軽に他者とつながるようになったいまの時代、「人との縁」は気の合う相手との楽しいひとときを提供してくれる半面、思いがけないトラブルを生む原因にもなりうる。現実の世界
マンガ・コラムニスト 夏目房之介が語る『ビッグコミックオリジナル』創刊50周年「作家の同時代感覚と漫画市場の拡大・成熟が見事に一致した、希有な例です」
1974年に月2回刊で『ビッグコミックオリジナル』（小学館）が創刊されて50周年を迎えた。前回に続き、半世紀に及ぶ同誌の歴史と魅力を繙（ひもと）く。1974年に青年漫画誌として創刊。読者対象の枠を広げ、大人のストーリー漫画誌として成熟し、今に至る『ビッグコミックオリジナル』。
「マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ」出会ったばかりの2人がデスゲームに
山下もみよの読み切り「マッチングアプリで知り合った人と今日死ぬんだ」が、本日9月10日に少年ジャンプ＋で公開された。同作はカップルを集めて開催されたデスゲームを描く一編。深い愛情で結ばれたカップルのみ生き残れるというそのゲームに、マッチングアプリで今日出会ったばかりのぽん☆とたろ
「81歳で新人漫画賞」を受賞した漫画家 弘兼憲史は20代後半で「遅咲き」だった 松本大洋が賞賛する作品とは？
9月5日、「ビッグコミック＆ビッグコミックオリジナル 第11回青年漫画賞」の審査結果が発表された。そこで注目を集めたのが、松本大洋賞を受賞した『野球で話せ』という作品だ。プロ野球の新人テストを受けに来た高校生が主人公のドラマで、松本氏は「軽さと清潔感のある画面、チャーミングさと不思議さのある
学校も街もゾンビだらけ、突然変異の異能が闘う！夢を現実に描いた「異能×ゾンビ」漫画が降臨【著者に聞く】
2024年2月、pixivに初投稿された「異能バトルはゾンビパニックのなかで」が反響を呼んでいる。物語は、死体が蘇る「ゾンビウイルス」と「異能ウイルス」が同時に発生したところからスタート。学校中の生徒がゾンビ化したなかで、「異能ウイルス」に感染した青年がゾンビと戦っていた――白零さんの「異能バ
【漫画家に聞く】真面目すぎる軍人とちょっぴりドジな美少女……漫画「お兄ちゃんの部下と1週間暮らす羽目になった話」に感動
軍人の兄を持つエマのもとに、兄の部下・ウィルフリードがやってくる。兄の命を受け、1週間エマと一緒に過ごすことになったという。感情表現が乏しく、何を考えているのかがイマイチわからないウィルフリードとの共同生活に困惑するエマ。対照的な2人は仲を深めることはできるのだろうか――。 「
再アニメ化「らんま 1/2」九能帯刀役は杉田智和 佐倉綾音、森川智之、宮野真守、悠木碧も出演
再アニメ化される「らんま1/2」に、杉田智和、佐倉綾音、森川智之、宮野真守、悠木碧が出演することがわかった。 ヒロイン・天道あかねに想いを寄せている剣道部主将の九能帯刀を杉田、九能帯刀の妹で「黒バラの小太刀」の異名を持つ格闘新体操の名手・九能小太刀を佐倉が担当。小乃接骨院の若先
「その手があったかー」と絶賛の声→“ベルマーク廃止”と“バザーの中止”…？PTA総会で発表された効率化案が驚きの9万越えのいいね【作者にインタビュー】
PTAの仕事「無駄をなくして、効率化します！」という発案をした伊東(@ito_44_3)さんの「多分これが一番早いと思います」に、9.8万越えのいいねが集まった。負担に感じるPTAの活動だが、外注というアイデアを盛り込みギャグ漫画に落とし込んだ点が秀逸。■「多分これが一番早い！」
ドラマ「ウイングマン」健太役に藤岡真威人、アオイ役に加藤小夏 監督は坂本浩一
桂正和原作によるドラマ「ウイングマン」のメインキャストが発表された。主人公の広野健太役を藤岡真威人、ヒロインのアオイ役を加藤小夏が演じる。作品誕生40周年を記念して制作されるドラマ「ウイングマン」。地上波連続ドラマ初主演となった藤岡は、「特撮が大好きで自作のコスチュームに身を包み
コメント集 テレ東系10・22スタート「ウイングマン」 主演・藤岡真威人「少年の気持ちに戻って演じることができました」
俳優、藤岡真威人（20）が、10月22日スタートのテレ東系「ウイングマン」（火曜深夜0・30）で地上波連続ドラマに単独初主演することが9日、分かった。1980年代の同名人気漫画の初実写化。父の俳優、藤岡弘、（78）は「仮面ライダー」に主演しており、親子2代で特撮ヒーローに。真威人は「運命を感じ
NEWS小山慶一郎が「高杉さん家のおべんとう」で連ドラ初主演、演じるのは“全力空回り男”
小山慶一郎（NEWS）が10月2日に日本テレビ系で放送スタートするテレビドラマ「高杉さん家のおべんとう」で主演を務める。「高杉さん家のおべんとう」は、柳原望による同名マンガを実写化した作品。原作は2014年度の「日本地理学賞」で社会貢献部門を受賞し、累計発行部数は156万部を突破
「ちょうたのしかった」アーニャが日向坂46のフェス参戦!? ウォーターガンに吹き飛ばされる「宮崎にいる絵が見られる日がくるなんて」
漫画「SPY×FAMILY」の人気キャラクター「アーニャ」がアイドルクループのフェスを満喫した。 作者の遠藤達哉が自身のXに投稿したのは、〝へす〟Tシャツを着用し、キャリーケースを引っ張るアーニャの後ろ姿。「ちょっとみやざきいってくる」とコメントが添えられた。翌日にはペンライト
「五等分の花嫁＊」ハワイ旅行を収めたPV公開 5つ子がじゃれあうメインビジュアルも完成
「五等分の花嫁」のテレビスペシャル「五等分の花嫁＊」のメインビジュアルとPVが公開された。 ファン待望の「新婚旅行エピソード」が映像化される今作。メインビジュアルは、ハワイの空と海をバックに、五つ子たちがじゃれ合う様子を描いている。PVは、作中カットが多数使用され、五つ子と風太
死に際まで“アイドル”やってるのハンパない！【推しの子】衝撃すぎる始まり 自分を刺したストーカーにまでアイが見せた神対応
初回で命を落としたとはいえ、いや、だからこそ、アニメ【推しの子】の物語において、アイ（CV：高橋李依）は核と言えるキャラクターだ。自分を刺したストーカーを相手に瀕死の状態で“神対応”を貫くアイドル魂は、もはや凄みを感じさせる。 アニメ【推しの子】は、赤坂アカ氏と横槍メンゴ氏のタ
漫画『薬屋のひとりごと』作画担当・ねこクラゲ、連載継続を明言 7月に4700万円の脱税で有罪判決
漫画『薬屋のひとりごと』で作画を担当する漫画家・ねこクラゲさんが9月9日、自身のXで作品の連載継続を明言し、納税を怠ったことを再度謝罪した。ねこクラゲさんを巡っては、4月に確定申告を行わず約4700万円の所得税を脱税したと報じられ、本人も納税を怠っていたことを公表。
東京都「不健全図書」を「8条指定図書」に名称変更 漫画家喜び
過激な性描写や残虐性があるとして18歳未満への販売を禁止する「不健全図書」について、東京都は「8条指定図書」と名称を変更しました。複数の漫画家から「不健全」という表記が不当なイメージを与えるとして名称変更が要望されていました。東京都は、18歳未満の青少年の健全な育成のため性的感情