# 決勝

高校ダンス部の日本一を決める「第１７回日本高校ダンス部選手権（スーパーカップダンススタジアム）」（産経新聞社ほか主催、エースコック特別協賛）の東北大会が３１日、仙台市青葉区の電力ホールで行われた。１３～４０人で演技する「ビッグクラス」で仙台商（宮城）、２～１２人の「スモールクラス

夏の高校日本一を決める「全国高校総合体育大会=インターハイ」が各地で行われています。7月31日に行われた陸上女子200mでは、東京学館新潟の2年生・秋澤理沙（あきざわ・りさ）選手が23秒82の新潟県高校新記録で初優勝を果たしました。福岡市博多区の博多の森陸上競技場で

パリオリンピック、バドミントン女子シングルス、トナミ運輸の大堀彩選手が予選を突破し、決勝トーナメントに進出しました。予選の初戦を勝利した大堀は、決勝トーナメント進出をかけ、ペルーの選手と対戦しました。第1ゲーム、切れのあるスマッシュや対角線を狙ったショットを駆使し2

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][7.31 総体準々決勝 静岡学園高 0-3 神村学園高 JヴィレッジP1]　守備時はサイドバックとサイドハーフの中間的な仕事をこなしつつ、攻撃になればウイングの位置まで上がり、攻撃の幅を取っていく。5レーン理論をベースにした

　7月31日、令和6年度全国高校サッカーインターハイ（総体）の準々決勝が福島県のJヴィレッジで行われ、神村学園は静岡学園を3-0で下し準決勝に駒を進めた。　今大会絶好調の神村学園が静岡学園を撃破した。しかも3ゴール無失点の快勝。これで4試合を戦い24得点と、3年前に青森山田(青森

パリオリンピック柔道の男子90kg級では、青の柔道着、村尾三四郎選手（23）が決勝戦に登場。開始1分、谷落としで技ありを奪います。その後、相手に技ありを奪われ並ばれますが、残り約30秒、内股を仕掛けた際に、技ありかと村尾選手も視線を送りますが審判の判断は「ポイント無

パリオリンピック・女子サッカー日本代表で秋田市出身の石川璃音選手がナイジェリア戦にフル出場し勝利に貢献しました。県出身でオリンピック・サッカー競技に出場したのは男女を通じて石川選手が初めてです。女子日本代表・なでしこジャパンの決勝トーナメント進出がかかる予選リーグ最終戦。

[7.31 総体準々決勝 昌平高 2-2(PK4-2)桐光学園高 JヴィレッジP3]　昌平高(埼玉)は前半の2点ビハインドを取り戻し、PK戦を制して準決勝進出。元日本代表FWの玉田圭司監督は、前半に見えた選手たちの心の隙を指摘した一方、後半の猛攻、2ゴールでチームの底力を再確認

◇大塚浩雄の「C級蹴球講座」◇31日　パリ五輪　サッカー女子1次リーグC組　日本3―1ナイジェリア（ナント）　絶妙なスルーパスだった。前半22分、ハーフウエーライン手前まで下がってきた長谷川が、CB熊谷のパスを引き出す。そこから相手陣内にドリブルで進入すると、左サイ

　なでしこジャパンは現地時間7月31日、パリ五輪（パリオリンピック）グループリーグ第3節でナイジェリア女子代表と対戦し、3-1で勝利してグループリーグ突破を決めた。グループステージ3試合連続フル出場を果たした、キャプテンの熊谷紗希が試合後のインタビューに応じている。　試合冒頭から

　パリオリンピック2024の6日目。なでしこジャパンは引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる大事な一戦に臨み、ナイジェリアを相手に3対1で快勝しました。　前の試合、ブラジルを相手に後半アディショナルタイムで2ゴールを決め、劇的な大逆転で勝利したなでしこジャパン。予選リーグ最終

　全国高校総体（インターハイ・北部九州総体2024）のホッケー競技最終日は31日、長崎県川棚町の川棚大崎自然公園交流広場で男女の決勝が行われ、男子の石動が横田（島根）に1―3で敗れ、準優勝となった。　石動は第1クオーター、カウンターからボールを受けたFW白椛珠久（1年）のシュート

【AFP＝時事】パリ五輪は31日、サッカー女子1次リーグが行われ、グループAのカナダはコロンビアに1-0で勝利し、ドローンで対戦相手を偵察したとして勝ち点6を剥奪されながらも、準々決勝進出を果たした。　東京五輪で金メダルを獲得したカナダは、後半にFKからバネッサ・ジル（Vanes

　競泳は31日、5種目の決勝などが行われ、男子のレオン・マルシャン（フランス）が2種目を制した。　200メートルバタフライは1分51秒21、200メートル平泳ぎは2分5秒85でともに五輪新記録をマークし、今大会3冠となった。　男子200メートル平泳ぎでは、五輪初代表

　U-23日本代表は現地時間7月30日、グループリーグD組の最終戦でイスラエルと対戦し、1-0で勝利した。首位通過で準々決勝へと駒を進め、C組を2位で通過した優勝候補スペインとの対戦が決定した。これを受け、スペインメディアは「スペインに幸運が微笑んだ」と取り上げ、アルゼンチンとフランスとの対戦

　7月31日、第48回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会の決勝が味の素フィールド西が丘で行われ、川崎フロンターレU-18(神奈川)と対戦したガンバ大阪ユース(大阪)が3-2で勝利を収め大会2連覇を達成した。　雷雨の影響により、2時間15分遅れでキックオフされた一戦は4

　◇パリ五輪第6日　卓球（2024年7月31日　パリ南アリーナ）　女子シングルス3回戦が行われ、第3シードで世界ランキング5位の早田ひな（日本生命）は第13シードで世界ランキング19位のユアン・ジャナン（フランス）と対戦し、4―0のストレート勝ちを収め、ベスト8進出を決めた。

違反行為をしたとし、「勝ち点6」の減点等の措置が発表されていたカナダが予選リーグ3連勝で準々決勝進出を決めました。前回の東京オリンピックで金メダルを獲得したカナダは、予選リーググループAの初戦でニュージーランドに2-1で勝利しました。しかし、試合前に対戦相手であるニ

　◇パリ五輪第6日　競泳　女子200メートル平泳ぎ準決勝（2024年7月31日　ラデファンス・アリーナ）　競泳女子200メートル平泳ぎの準決勝が行われ、12年ロンドン五輪銀メダリストの鈴木聡美（33＝ミキハウス）は2分23秒54の全体8位で決勝へ進んだ。決勝は現地1日午後9時11

◆パリ五輪　第６日　▽競泳（３１日、パリ南アリーナ）　女子２００メートル平泳ぎ準決勝が行われ、競泳史上最年長の３３歳で２大会ぶりの五輪に臨んでいる鈴木聡美（ミキハウス）が、２分２３秒５４。全体８位で上位８人による決勝進出を決めた。鈴木が五輪の決勝レースで泳ぐのは、メダル３個を獲得