# 決勝

青森山田春夏初4強導く吉川勇大の木製バット「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」昨冬から愛用
2024.08.20

青森山田春夏初4強導く吉川勇大の木製バット「かっこよくて、自分に合った長さやバランスで使える」昨冬から愛用

◆第106回全国高校野球選手権大会第12日 ▽準々決勝 青森山田1―0滋賀学園(19日・甲子園) 4強が出そろった。関東第一(東東京)は東海大相模(神奈川)との関東勢対決を制し、9年ぶり2度目の準決勝進出。主砲の高橋徹平三塁手(3年)が7回、プロ注目左腕・藤田琉生(3年)から左中

【甲子園】公立の星・大社はベスト8と大健闘 試合直後に出雲市内には大きな虹がかかる
2024.08.20

【甲子園】公立の星・大社はベスト8と大健闘 試合直後に出雲市内には大きな虹がかかる

<全国高校野球選手権:神村学園8-2大社>◇19日◇準々決勝 公立で唯一8強入りして旋風を巻き起こした大社(島根)は、エース左腕の馬庭優太投手(3年)の奮闘及ばず、神村学園(鹿児島)に屈した。それでも32年ぶりの出場で快進撃を続け、107年ぶりの2勝、93年ぶりの準々決勝進出、大

青森山田が春夏通じ初のベスト4 京都、奈良の吹奏楽部員らも応援 全国高校野球選手権
2024.08.20

青森山田が春夏通じ初のベスト4 京都、奈良の吹奏楽部員らも応援 全国高校野球選手権

第106回全国高校野球選手権大会第12日の19日、青森県代表の青森山田は準々決勝の第2試合で滋賀学園(滋賀)と対戦し、1-0で勝利した。春夏通じて初めてのベスト4進出に、一塁側アルプス席は沸き立った。準決勝は大会第13日(21日)の第2試合で京都国際(京都)と対戦する。青森山田の

神村学園、大社の神撃止め2年連続4強 プロ注目・正林輝大が今大会初タイムリー
2024.08.19

神村学園、大社の神撃止め2年連続4強 プロ注目・正林輝大が今大会初タイムリー

第106回全国高校野球選手権大会準々決勝第4試合(19日、大社2-8神村学園、甲子園)一塁ベース上で高々と拳を突き上げた。高校通算19本塁打でプロ注目の神村学園・正林が七回に今大会初打点となるタイムリー。4番の役割を果たし、2年連続の4強入りに導いた。「ベンチを見たときにみんなが

大社・馬庭優太、4試合492球力尽く…「地元の方々に申し訳ない」
2024.08.19

大社・馬庭優太、4試合492球力尽く…「地元の方々に申し訳ない」

第106回全国高校野球選手権大会準々決勝第4試合(19日、大社2-8神村学園、甲子園)開場100周年の聖地を席巻した〝大社旋風〟が止まった。4試合で35イニング、492球を投げた馬庭は、満員のアルプスへのあいさつで涙が止まらなかった。「こういう形で終わってしまって地元の方々に申し

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]
2024.08.19

男子団体は聖徳学園(東京)が2年連続3度目の優勝、前年同一カードの決勝で橘学苑(神奈川)に勝利 [第51回全国中学生テニス選手権大会]

 全国中学校テニス連盟などが主催する「第51回全国中学生テニス選手権大会」(団体戦8月18、19日、個人戦8月20、21日/富山県富山市・岩瀬スポーツ公園テニスコート/砂入り人工芝コート)の競技2日目は男女団体戦の準々決勝から決勝が行われ、それぞれ優勝校が決定した。 トップ2シー

伊西地区では有田工が優勝!佐賀高校野球各地区新人戦
2024.08.19

伊西地区では有田工が優勝!佐賀高校野球各地区新人戦

2024年佐賀県高校野球の各地区新人戦が行われた。佐賀県東部地区高校野球新人大会では18日までに準決勝が終わり、鳥栖と鳥栖工が20日の決勝にコマを進めた。第29回唐津地区高校野球新人大会では18日に1回戦が行われ、唐津商と唐津工が初戦を突破した。杵藤地

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!
2024.08.19

神村学園のプロ注目スラッガー・正林が今大会初打点!この一打に本人も指揮官も大喜び!

<第106回全国高校野球選手権大会:神村学園8ー2大社>◇19日◇準々決勝◇甲子園神村学園のプロ注目スラッガー・正林 輝大外野手(3年)が復調を印象付ける適時打を放った。7回、大社の好左腕・馬庭 優太投手(3年)から左前適時打を放った。これが今大会初打点となり、この一打に小田大介

大社旋風はファンの心に エース馬庭「大きな3勝を手にできた」
2024.08.19

大社旋風はファンの心に エース馬庭「大きな3勝を手にできた」

(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 神村学園8ー2大社) 107年ぶりの準決勝進出をめざした大社は、終盤に力尽きた。 一回に先取点を奪い、1点をリードされた直後の四回も安打に犠打2本を絡めて追いついた。 だが、先発岸恒介、継投した山本佳

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」
2024.08.19

「最高です!」青森山田・初の4強決めた“木製バットの5番” 青森からも“ナイン”を後押しする応援「とても感動しました」

熱戦が続く2024年の「夏の甲子園」―。青森山田が春夏通じて初の甲子園ベスト4に進出しました。滋賀学園との準々決勝では、手に汗握る投手戦を制し、1対0で完封勝ちを果たしました。互いに初のベスト4進出をかけた滋賀学園との準々決勝は初回、先発を任された2年生右腕の下山が

「夢を見させて」関東第一に声援送り続けるOB・宇田川正樹さん 全国高校野球選手権
2024.08.19

「夢を見させて」関東第一に声援送り続けるOB・宇田川正樹さん 全国高校野球選手権

関東第一 2―1 東海大相模(19日、甲子園)「とにかく夢を見させてもらいたい」。昭和61年に関東第一(東東京代表)を卒業したOBの宇田川正樹(56)さんは球児らに期待を込める。頭にかぶるのは「必勝」と書かれた帽子。3回戦まで母校の応援に駆け付けていた1歳上の消防団仲間から譲り受

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた
2024.08.19

【甲子園】関東第一4番で主将高橋徹平がV弾、チームの「パワースポット」が自ら4強導いた

<全国高校野球選手権:東海大相模1-2関東第一>◇19日◇準々決勝 関東第一(東東京)が東海大相模(神奈川)とのハイレベルな接戦を制し、15年夏以来、9年ぶりの準決勝進出を決めた。0-0の7回、4番・高橋徹平内野手(3年)が左中間へ決勝のソロアーチ。投げては左腕の畠中鉄心投手(3

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」
2024.08.19

【甲子園】大社先発の岸恒介 エース・馬庭の助言を胸に「意識してギア」4回4四球で失点「悔いが残る」

 ◇第106回全国高校野球選手権第12日・準々決勝 大社2-8神村学園(2024年8月19日 甲子園) 大社(島根)が神村学園(鹿児島)に2-8で敗れ、1917年以来107年ぶりの4強入りはならなかった。第1回地方大会から出場を続ける「皆勤15校」の準決勝進出となれば、1961年

【甲子園】神村学園・小田監督「甲子園に魔物はいない」 超進撃の大社撃破で2年連続4強
2024.08.19

【甲子園】神村学園・小田監督「甲子園に魔物はいない」 超進撃の大社撃破で2年連続4強

 第106回全国高校野球選手権大会の第12日(19日)準々決勝第4試合は神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8―2で下し、2年連続で準決勝に進出した。 強豪撃破の大社の勢いを止めた。エース・今村(3年)が4回途中に同点に追いつかれると、2番手・早瀬(2年)が後続を絶ち、降りしきる雨

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意
2024.08.19

大社アルプスは「もの凄かった」 見せ続けた執念…神村学園指揮官が示した敬意

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、大会第12日が行われ、準々決勝第4試合では神村学園(鹿児島)が大社(島根)を8-2で下し、2年連続での4強入りを決めた。神村学園の小田大介監督は、大社の大応援団を「想定内でやったけど……正直、もの凄かったです」と振り返った。 今大会では

今夏初登板の智弁学園・杉本が無失点でつなぐ 「緊張せずいけた」
2024.08.19

今夏初登板の智弁学園・杉本が無失点でつなぐ 「緊張せずいけた」

(19日、第106回全国高校野球選手権大会準々決勝 智弁学園4ー0京都国際) 智弁学園の先発は背番号18の杉本真滉。奈良大会も含めて今夏初登板の1年生は、三回途中まで打者10人に投げて無失点だった。 準々決勝進出を決めた直後に大役を告げられた。身長175センチで、最

夏の甲子園・準々決勝 滋賀学園はベスト4進出ならず
2024.08.19

夏の甲子園・準々決勝 滋賀学園はベスト4進出ならず

夏の甲子園初勝利から快進撃を続ける滋賀学園。滋賀学園のマウンドは、初先発の2年生・土田。緩急のあるピッチングで三者凡退、好投を見せます。4回、滋賀学園は守備でも魅せます。レフトを守る仲田のダイビングキャッチで長打を許しません。両チーム無得点のまま迎えた5回。2アウト1塁2塁のチャンスを作った滋

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】
2024.08.19

神村学園、猛打で2年連続2度目の4強入り 大社は107年ぶりの準決勝進出に一歩及ばず【甲子園】

◇19日 全国高校野球選手権準々決勝 神村学園(鹿児島)8―2大社(島根)=甲子園 神村学園が猛打で大社を圧倒し、2年連続2度目の4強入りを決めた。21日の準決勝は関東第一(東東京)と対戦する。 神村学園は、紫色に染まった一塁側の大社応援団の大歓声をはね返した。同点

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球
2024.08.19

神村学園、青森山田が4強 関東一、京都国際も進出―全国高校野球

 第106回全国高校野球選手権大会第12日は19日、甲子園球場で準々決勝4試合が行われ、神村学園(鹿児島)、青森山田(青森)、関東一(東東京)、京都国際(京都)が準決勝に進んだ。  今春の選抜8強の青森山田は滋賀学園(滋賀)を1―0で退け、春夏通じて初の4強入り。神

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る
2024.08.19

【速報】〈2024夏の甲子園〉神村学園、2年連続4強入り 大社を8-2で破る

 第106回全国高校野球選手権大会は19日、兵庫県西宮市の甲子園球場で準々決勝があり、神村学園(鹿児島)は大社(島根)に8-2で勝ち、2年連続の4強入りを決めた。 神村は大会第13日第1試合(21日午前8時開始予定)で関東第一と準決勝を戦う。