# 決勝

オランダGP予選13番手の角田裕毅、他車2台降格で決勝は11番グリッドの見通し…本人は予選結果に不満も決勝での逆襲に意欲|F1
2024.08.25

オランダGP予選13番手の角田裕毅、他車2台降格で決勝は11番グリッドの見通し…本人は予選結果に不満も決勝での逆襲に意欲|F1

2024年F1第15戦オランダGP予選を終え、予選13番手だった角田裕毅がコメントを発している。角田は予選Q1を12番手タイムで勝ち上がる。Q2では15台が0.8秒以内にひしめく大混戦となる中、ルイス・ハミルトンやカルロス・サインツといった上位勢のドライバーも脱落となる波乱が起こ

南陽工、高川学園、桜ヶ丘、岩国工がブロック1位!山口新人高校野球大会
2024.08.24

南陽工、高川学園、桜ヶ丘、岩国工がブロック1位!山口新人高校野球大会

 2024年山口県新人高校野球大会は24日、各ブロック決勝が行われた。 桜ケ丘は6回コールドの12対0で下松を破り、岩国工は5対2で光に勝利した。 高川学園は6対2で防府に勝利。南陽工は6回コールドの12対1で新南陽を下した。 25日もブロック決勝が予

九州大が初回に9得点、応援団の後押しも受けて池田周芳主将が2ラン「力になりました」【全日本学生軟式野球】
2024.08.24

九州大が初回に9得点、応援団の後押しも受けて池田周芳主将が2ラン「力になりました」【全日本学生軟式野球】

◇24日 第47回全日本学生軟式野球選手権大会1回戦 九州大11―8青学大理工学部(スリーボンドスタジアム八王子) 主将が開幕戦アーチで勢いをつけた。九州大は1回に5四死球をもらって1安打で7点を先取して、なお1死一塁で、池田周芳内野手(3年・津西)が右翼へ大会1号2ラン。1回に

球場でヤジ応酬、32歳監督に殺害予告も…あの岩手大会決勝から5年“佐々木朗希の代わりに登板した男”の証言「なぜ5番手ピッチャーが先発した?」
2024.08.24

球場でヤジ応酬、32歳監督に殺害予告も…あの岩手大会決勝から5年“佐々木朗希の代わりに登板した男”の証言「なぜ5番手ピッチャーが先発した?」

 2019年夏、岩手大会決勝。球場は騒然としていた。「本気で甲子園に行きたくないのか?」「そんな罵声を浴びせるのはやめろ!」。大船渡高の國保陽平監督(当時)が、プロ注目のエースだった佐々木朗希(現ロッテ)を、大一番で登板回避させたのだ。日本中を巻き込んだ大騒動から5年。代わりに先発した投手がい

奈良岡功大、決勝進出ならず「勝ち方、全然わからない」34歳台湾選手に0―2 五輪の借り返せず…バドミントンジャパンOP
2024.08.24

奈良岡功大、決勝進出ならず「勝ち方、全然わからない」34歳台湾選手に0―2 五輪の借り返せず…バドミントンジャパンOP

◆バドミントン ▽ジャパン・オープン 第5日(24日、横浜アリーナ) 各種目の準決勝が行われ、男子シングルスで世界ランキング8位の奈良岡功大(NTT東日本)は、同10位で34歳の周天成(台湾)に14―21、16―21のストレートで敗れた。初出場したパリ五輪の決勝トーナメント1回戦

松山市内で「俳句甲子園」開幕【愛媛】
2024.08.24

松山市内で「俳句甲子園」開幕【愛媛】

俳句の日本一を競う高校生たちの熱き戦い「俳句甲子園」の全国大会が24日、松山市内で開幕しました。27回目の今年は地方予選などを勝ち抜いた32チームが出場。県内からは松山西中等教育学校・愛光・今治西伯方分校・松山東・済美平成中等教育学校が出場しました。生

2分30秒の青春、大阪勢が強い 高校ダンスも夏の風物詩に リレーコラム
2024.08.24

2分30秒の青春、大阪勢が強い 高校ダンスも夏の風物詩に リレーコラム

夏の風物詩といえば、今年100周年の甲子園球場での高校野球。大阪勢は強豪ぞろいで、今年は残念な結果に終わった大阪桐蔭、オールドファンに鮮明な記憶が残るPL学園など全国優勝校の名が浮かぶ。さらに筆者の中で新たな夏の風物詩になったのが、産経新聞社などが主催し、高校ダンス部の日本一を決

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【外野手部門(1)】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【外野手部門(1)】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

選手権をかけた熱戦が東京でスタート
2024.08.24

選手権をかけた熱戦が東京でスタート

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選が8月24日に開幕を迎えた。大会初日は駒沢第2、駒沢補助などの各会場で1次予選1回戦1日目が行われる。 1次予選には279チームが出場し、1次予選免除校が待つ2次予選進出をかけて戦う。1次予選突破校が出そろうブロック決勝は9月1

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【遊撃手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【三塁手部門】
2024.08.24

「夏の甲子園」で輝いた…第106回大会のベストナインは?【三塁手部門】

 第106回全国高等学校野球選手権大会は23日、阪神甲子園球場で最終日となる第14日を迎え、決勝戦で関東第一(東東京)と京都国際(京都)が対戦。京都国際が延長10回タイブレークの末、2-1で勝利し、初の全国制覇を果たした。ここでは、今大会を彩った選手たちの中から、独自選出のベストナインを紹介す

決勝進出は?優勝は?全中バスケ最終日の試合予定【全中バスケ2024】
2024.08.24

決勝進出は?優勝は?全中バスケ最終日の試合予定【全中バスケ2024】

8月24日、第54回全国中学校大会最終日、準決勝、決勝が行われ、今年の優勝校が決まる。新潟県長岡市、三条市を舞台に開催されている今年の全中バスケも最終日。どのチームが頂点に立つか? 先に行われるのは女子準決勝だ。連覇を狙う京都精華学園(京都)は北九州市立折尾(福岡)と対戦する。両

【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを
2024.08.24

【記者の目】甲子園決勝にタイブレークはそぐわない 決着急ぐ必要なし ラストマッチは特別な舞台 思う存分の競い合いを

◆第106回全国高校野球選手権大会第14日 ▽決勝 京都国際2―1関東第一=延長10回タイブレーク=(23日・甲子園) 【記者の目】優勝した京都国際に敬意を表した上で、問題提起したい。夏の甲子園決勝にタイブレークはそぐわない。延長15回で打ち切り、翌日以降に再試合を行う方式に戻せ

川崎春花 74で30位後退も2年連続で決勝へ「バーディーがもうちょっと取れたら」
2024.08.24

川崎春花 74で30位後退も2年連続で決勝へ「バーディーがもうちょっと取れたら」

 ◇米女子ゴルフツアーAIG全英女子オープン第2日(2024年8月23日 セントアンドリュース・オールドコース=6784ヤード、パー72) 1アンダーの12位から出た川崎春花(21=村田製作所)は1バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの74とスコアを落とし、通算1オーバーの30位

京都国際・中崎琉生「100年という歴史の中に京都国際を刻めたことが一番うれしい」京都勢68年ぶり夏頂点
2024.08.24

京都国際・中崎琉生「100年という歴史の中に京都国際を刻めたことが一番うれしい」京都勢68年ぶり夏頂点

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)開場100年を迎えた甲子園に3万6000人を集めて決勝が行われ、京都国際が関東第一(東東京)に延長十回タイブレークの末、2-1で勝ち、春夏通じて初優勝を飾った。先発の中崎琉生投手(3年)が9回無失

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結
2024.08.23

関東第一、アルプス席に学生1000人超集結

第106回全国高校野球選手権大会決勝(23日、関東第一1-2京都国際=延長十回タイブレーク、甲子園)決勝が行われ、関東第一(東東京)は京都国際に延長十回タイブレークの末、1-2で敗れ、春夏通じて初の優勝はならなかった。87年の選抜大会に続いて準優勝。0―2の延長十回は1点を返したが、続く好機で

【佐世保競輪(ナイター)FⅡ】予選4着で泣きそうだった岡部伶音が決勝は「自分もチャレンジャー」
2024.08.23

【佐世保競輪(ナイター)FⅡ】予選4着で泣きそうだった岡部伶音が決勝は「自分もチャレンジャー」

<23日・佐世保競輪・2日目>【記者コラム・森川和也の追走一杯】 チャレンジの準決5Rは、岡部伶音が汚名返上の1着に「ホッとしたというのが正直なところです」。シリーズリーダーで登場した初日予選は、5番手から捲れず4着。あまりのふがいなさに「泣きそうだった」と告白した

想定外のバスター、最後は押し出しも「悔いなし」 関一エース・坂井
2024.08.23

想定外のバスター、最後は押し出しも「悔いなし」 関一エース・坂井

(23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 京都国際2―1関東第一) 0―0で迎えた延長十回無死一、二塁。好救援を続けていたマウンド上のエース坂井遼(はる)(3年)は「この回、なにかありそうだな」と思っていた。 守備がバントシフトをとるなか、代打にバスターを決め

決勝でも好プレーが光る 関東第一の遊撃手・市川歩を支えた家族の絆
2024.08.23

決勝でも好プレーが光る 関東第一の遊撃手・市川歩を支えた家族の絆

 (23日、第106回全国高校野球選手権大会決勝 東東京・関東第一1―2京都国際) 凡打でも、得点を取る。もぎとったその得点を、みんなで守り切る。 関東第一は初優勝にはあと一歩、届かなかったが、そのスタイルを最後まで貫き通した。 象徴となる選手の一人が

3連覇目指す四日市メリノール学院中など4強…白谷柱誠ジャックが躍動/全中男子決勝T
2024.08.23

3連覇目指す四日市メリノール学院中など4強…白谷柱誠ジャックが躍動/全中男子決勝T

 8月23日、新潟県で開催されている「令和6年度全国中学校体育大会 第54回全国中学校バスケットボール大会」は大会2日目を迎え、男子決勝トーナメントの1回戦と2回戦がアオーレ長岡で行われた。 3連覇を目指す四日市メリノール学院中学校(三重県)は、佐世保市立日宇中学校(長崎県)と決