# 氾濫

火災保険の補償内容は「水災補償の有無」が重要! 見直しは2024年9月までに行おう
2024.06.24

火災保険の補償内容は「水災補償の有無」が重要! 見直しは2024年9月までに行おう

火災保険に加入する時、補償内容が幅広く個々の内容も明確には理解しにくいため、不動産業者や保険代理店の提案のまま加入したという人も少なくないと思います。実は、火災保険の補償内容(地震保険の付帯を除き)を決める上で重要なのは「水災補償」を範囲に含めるか含めないかで、それ以外の選択は重要度が劣ります

〈なんでこんな安いのか?〉中国製EV、越境EC…格安を実現している見落とせない理由、G7サミットでも問題視された安すぎる中国製品
2024.06.24

〈なんでこんな安いのか?〉中国製EV、越境EC…格安を実現している見落とせない理由、G7サミットでも問題視された安すぎる中国製品

 主要7カ国首脳会議(G7サミット)がイタリア・プーリアで開催された。その首脳宣言には、“安すぎる中国製品の輸出ラッシュ”に関する懸念が盛り込まれた。われわれは中国に危害を加え、経済発展を妨げようとはしていない。事実として、世界のルールと規範を守る形での成長する中国はグローバルな

岐阜・大垣市の杭瀬川、氾濫危険水位超え685世帯に避難指示
2024.06.23

岐阜・大垣市の杭瀬川、氾濫危険水位超え685世帯に避難指示

 岐阜県大垣市の杭瀬川が氾濫危険水位を超えたため、同市は23日午前7時、赤坂東地区の685世帯に避難指示を出した。

梅雨前線が活発化、大雨の恐れ 気象庁、警戒呼びかけ
2024.06.23

梅雨前線が活発化、大雨の恐れ 気象庁、警戒呼びかけ

 梅雨前線の活動が活発になるため、西日本と東日本で24日にかけて大雨となる恐れがあるとして、気象庁は23日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒を呼びかけた。 気象庁によると、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になる。前線は中

西・東日本 来週月曜日(24日)にかけて警報級大雨のおそれ
2024.06.22

西・東日本 来週月曜日(24日)にかけて警報級大雨のおそれ

 西日本では24日(月)にかけて、東日本と東北では23日(日)から24日(月)にかけて、警報級の大雨となるおそれがあり、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒が必要だ。 梅雨前線が華中から九州を通り、日本の東にのびていて、前線上の華北には低気圧があって東へ進んでいる。梅

ドローン・スマホで家屋の浸水被害を把握、罹災証明書の発行早め支援金受給へ…内閣府が指針改定
2024.06.21

ドローン・スマホで家屋の浸水被害を把握、罹災証明書の発行早め支援金受給へ…内閣府が指針改定

 内閣府は、雨水が排水施設の処理能力を超えて地上にあふれる「内水氾濫」による家屋の被害の程度を迅速に把握するため、ドローンやスマートフォンといったデジタル技術を活用できるようにした。支援金受給などに必要な罹災(りさい)証明書の発行を早め、被災者の生活再建をサポートする狙いがある。

鹿児島で線状降水帯が発生 土砂災害の危険度高まる
2024.06.21

鹿児島で線状降水帯が発生 土砂災害の危険度高まる

梅雨前線が活発になっている影響で鹿児島県では線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まっています。 鹿児島県では線状降水帯が発生し、記録的な大雨となりました。 21日午前9時までの24時間雨量は最大で指宿市で423.0ミリ、鹿児島市喜入で370.5ミリといずれ

鹿児島県では引き続き線状降水帯発生のおそれ(奄美地方除く) 予想雨量1時間70ミリ 24時間180ミリ 
2024.06.21

鹿児島県では引き続き線状降水帯発生のおそれ(奄美地方除く) 予想雨量1時間70ミリ 24時間180ミリ 

奄美地方を除く県内では、引き続き21日午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。21日昼過ぎにかけて土砂災害に、21日明け方にかけて河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、低い土地の浸水に警戒してください。九州南部にのびる梅雨前線上の低気圧が21日

九州南部大雨 奄美地方除く鹿児島県に線状降水帯発生のおそれ
2024.06.20

九州南部大雨 奄美地方除く鹿児島県に線状降水帯発生のおそれ

奄美地方を除く鹿児島県全域と宮崎県では、今夜から21日午前中にかけて線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まるおそれがあります。梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が非常に不安定になっています。奄美地方を除く県内は20日夜から21日午

【大雨情報】関東地方では土砂災害に厳重警戒 18日夜のはじめ頃にかけて 伊豆諸島では19日未明にかけて 
2024.06.18

【大雨情報】関東地方では土砂災害に厳重警戒 18日夜のはじめ頃にかけて 伊豆諸島では19日未明にかけて 

気象庁によりますと、伊豆諸島では19日未明にかけて、関東地方では18日夜のはじめ頃にかけて、土砂災害に厳重に警戒してください。関東地方と甲信地方では、18日夜遅くにかけて、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒・注意してください。また、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょうに注意してください。<

大気不安定、激しい雨に警戒を 各地で土砂災害の恐れ、気象庁
2024.06.18

大気不安定、激しい雨に警戒を 各地で土砂災害の恐れ、気象庁

 日本列島は18日、低気圧や前線の影響で、大気が不安定になり、1時間に50ミリを超える非常に激しい雨となった場所も出た。低気圧は19日にかけて、日本の東へ移動し、前線は東シナ海から日本の南に停滞する。気象庁は各地で土砂災害や河川の増水・氾濫に警戒するよう呼びかけている。 18日は

18日 沖縄や九州から関東で大雨 四国は線状降水帯発生の可能性 厳重な警戒を
2024.06.18

18日 沖縄や九州から関東で大雨 四国は線状降水帯発生の可能性 厳重な警戒を

今日18日は、沖縄や九州から関東の太平洋側を中心に「非常に激しい雨」や「猛烈な雨」が降り、大雨になる所がありそう。午前中は四国で線状降水帯が発生する可能性があり、厳重な警戒が必要です。今日18日は、九州から関東の南岸付近に前線がのび、前線上の低気圧が発達しながら東よりに進む予想で

【速報】奄美地方を除く鹿児島県 17日夜から18日午前中にかけ“線状降水帯”が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性
2024.06.17

【速報】奄美地方を除く鹿児島県 17日夜から18日午前中にかけ“線状降水帯”が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性

奄美地方を除く鹿児島県では、17日夜から18日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性があります。土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。

梅雨入りを前に “多摩川氾濫”想定で水防訓練 約300人が参加
2024.06.17

梅雨入りを前に “多摩川氾濫”想定で水防訓練 約300人が参加

 本格的な雨の季節を前に、東京・狛江市では多摩川が氾濫した想定で大規模な訓練が行われました。 訓練は台風や大雨で多摩川が氾濫した想定で行われ、約300人が参加しました。 川に流された住民をヘリコプターで救助したり、浸水を想定して市民らが協力して土のうを設置したりする

“多摩川氾濫”想定で水防訓練 大水害から50年 市民の意識高揚狙う
2024.06.16

“多摩川氾濫”想定で水防訓練 大水害から50年 市民の意識高揚狙う

本格的な雨の季節を前に東京・狛江市では多摩川が氾濫した想定で大規模な水防訓練が行われました。 訓練は台風や大雨によって多摩川が氾濫した想定で行われ、市の職員や消防団員など約300人が参加しました。 川に流された住民をヘリコプターで救助したり、浸水被害を想定して市民ら

ゲートが自動で開閉し川に排水 内水氾濫による被害を防ぐ樋門 四万十市に完成
2024.06.15

ゲートが自動で開閉し川に排水 内水氾濫による被害を防ぐ樋門 四万十市に完成

大雨に伴う内水氾濫で何度も浸水被害を受けていた四万十市の入田地区に、川への排水を行い、逆流を防ぐゲートを備えた『樋門』が完成しました。四万十市入田地区の四万十川沿いに完成した『入田樋門』。国土交通省中村河川国道事務所がおよそ11億円をかけて整備しました。『樋門』とは堤防の中に設置

荒川堤防で未明の水防訓練 決壊すれば首都機能マヒも
2024.06.08

荒川堤防で未明の水防訓練 決壊すれば首都機能マヒも

氾濫すれば首都機能がマヒしかねない荒川。この荒川の弱点と呼ばれる場所で8日未明、訓練が行われました。訓練は台風などで荒川の水位が上昇し、氾濫の恐れがあるという想定で、京成本線荒川橋梁がかかる足立区と葛飾区で行われました。この場所は鉄道橋があるため、周囲の堤防よりもお

内水氾濫 迅速に把握 11市町村でカメラやセンサー 茨城・取手双葉浸水1年
2024.06.03

内水氾濫 迅速に把握 11市町村でカメラやセンサー 茨城・取手双葉浸水1年

茨城県取手市双葉地区で大雨被害が発生し、3日で1年を迎えた。内水氾濫の早期把握と避難情報発信が課題となる中、県内では7市町村が水位監視カメラや浸水検知センサーを設置。このほか4市が設置を予定しており、導入の動きが広がる。県は「住民に早期避難を促す目安として有効」とし、未導入の県内市町村にも検討

大雨で飛騨川が一時氾濫危険水位、臨時休校や交通機関に乱れ 河川増水に引き続き注意を
2024.05.29

大雨で飛騨川が一時氾濫危険水位、臨時休校や交通機関に乱れ 河川増水に引き続き注意を

 前線を伴った低気圧の影響で、岐阜県内は28日、大雨が降った。気象台によると、27日の降り始めから28日午後11時までの降水量は、高山市船山278・5ミリ、郡上市八幡241・5ミリ、下呂市萩原239・5ミリ、関市板取238・5ミリ、郡上市ひるがの201・5ミリを記録。一時、郡上市の738世帯1

引き続き土砂災害等に注意…東海3県は雨のピーク過ぎる 岐阜県下呂市の飛騨川等では一時氾濫危険水位超える
2024.05.29

引き続き土砂災害等に注意…東海3県は雨のピーク過ぎる 岐阜県下呂市の飛騨川等では一時氾濫危険水位超える

 東海3県は28日、各地で大雨となり、岐阜県下呂市の飛騨川などで一時氾濫危険水位を超えました。(リポート)「下呂市にある飛田川の水位観測所がある萩原町です。本来あそこに木があるのかなと思われるんですが、頭の部分しか見えていません」 28日午後6時30分