# 気象庁

　気象庁と環境省は7日、気温が7日は著しく高くなるとして広島、山口、島根、鳥取県などに熱中症警戒アラートを出した。　気象庁は、7日の広島市の最高気温を34度と予想。「エアコンを使って涼しい環境にして過ごすなど、熱中症予防のための行動をとって」などと呼びかけている。

梅雨前線が南下し、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北陸地方や東北地方では大雨となる所がある見込みで、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけています。気象庁によりますと、東北地方では、日本海側を中心に7日夜遅くから8日にかけて、北陸地方では8日未

　2030年代以降、朝鮮半島では毎夏、猛暑レベルの暑さが日常化するという分析が発表された。ただし温室効果ガス排出量を減らす国の政策が実現すれば、「猛暑の日常化」は2040年代中盤以降へと遅らせることができるとの見通しだ。　光州（クァンジュ）科学技術院は4日、同院地球・環境工学部の

6日夕方、名古屋市西区の駐車場で倒れていた男性が死亡しました。熱中症の疑いがあるということです。　6日午後5時前、名古屋市西区香呑町の駐車場で、「人が倒れている」と通行人から警察官に申告がありました。警察によりますと、倒れていた人は60代から80代くらいの男性で、病

　6日午後4時50分ごろ、名古屋市西区の駐車場で「倒れている人がいる」と通りがかった男性が近くにいた警察官に通報した。倒れていた人は60～80代くらいの男性とみられ、意識不明の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。死因は熱中症とみられる。西署が身元を調べている。　気象庁によると

　6日午後3時半ごろ、愛媛県松前町西古泉の畑で、女性（83）が倒れているのを息子が見つけた。女性は心肺停止の状態で病院に搬送され、死亡が確認された。県警伊予署によると熱中症が死因とみられる。　署によると、女性は80代の夫と農作業に出かけ、帰りが遅いため様子を見に行った息子が、2人

　徳島県と愛媛県で6日、熱中症とみられる症状で計2人が死亡した。　徳島県などによると、6日午後1時ごろ、徳島市山城町の住宅の敷地内で、90代の女性が倒れているのが見つかり、病院に搬送されたが死亡が確認された。熱中症の疑いで死亡したとみられるという。　気象庁によると、

　高気圧に覆われた影響で、西日本から東日本を中心に６日も猛烈な暑さになった。高知県四万十市で３７・８度を観測するなど、全国９１４地点のうち１３２地点（午後６時時点）で３５度以上の猛暑日となった。　気象庁によると、この日は徳島県美馬市で３７・６度、京都市と京都府福知山市で３７・２度

６日午後８時０分、東京都を流れる渋谷川と古川の氾濫注意情報が解除された。東京都、気象庁の発表内容は以下のとおり。渋谷川・古川　氾濫のおそれなくなる

　6日午後1時5分ごろ、徳島市山城町の住宅の敷地内で「人が倒れている」と配送員の男性から119番があった。91歳の女性が心肺停止状態で病院に搬送され、死亡が確認された。死因は熱中症とみられる。　気象庁によると、同市では午後2時半ごろに34.3度を観測。徳島県には6日、熱中症警戒ア

6日午後7時21分ごろ、東京都で最大震度2を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は八丈島東方沖で、震源の深さはおよそ60km、地震の規模を示すマグニチュードは4.8と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度2を観測し

　日本列島は6日、太平洋側を中心に高気圧に覆われて晴れ、気温が上昇した。全国914の観測点のうち563地点で、最高気温30度以上の真夏日になった。真夏日が500地点以上となるのは3日から4日連続。猛暑日は真夏日を含め128地点で、2日連続の100地点以上となった。　7日も猛暑は続

　6日も三重県内各地で猛暑日となりました。　最高気温は伊勢市小俣で37.4度、桑名で37.0度など、35度以上の猛暑日となりました。　あす7日も熱中症の危険性が極めて高い気象状況が予測されるため、午後5時に気象庁と環境省は三重県に「熱中症警戒アラート」を発表しました

　気象庁は６日、関東甲信地方では夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となるとして、低い土地の浸水、土砂災害、河川の増水に注意・警戒するよう呼びかけた。落雷や激しい突風、降ひょうへの注意も必要という。　前線を伴った低気圧が中国東北区にあって北東へ進んでおり、低気圧や前線に向かっ

【07月06日 KOREA WAVE】韓国気象庁によると、6月の全国平均気温は22.7度で、平年比1.3度高かった。全国的な気象観測記録を始めた1973年以来、最も高い6月の平均気温だという。気象庁によると、6月上旬、韓国の東側上空で冷たい空気が留まり、気温が高くなかった。だが6

きょうも全国の広い範囲で危険な暑さが予想され、熱中症に警戒が必要です。熱中症警戒アラートの発表地域は、今年最多を更新しています。日本付近は梅雨前線の活動が弱まり、太平洋高気圧に覆われている影響で、最高気温は西日本と東日本で35度を超える所が多くなる見通しです。東京都

　日本列島は６日も高気圧に覆われ、朝から各地で気温が上昇した。　気象庁によると、午前１０時時点で、三重県桑名市で３５・１度、高知県四万十市と愛知県愛西市で３４・７度を観測し、東京都心でも３１度を記録。環境省と気象庁は首都圏や近畿、九州などの２２都県に「熱中症警戒アラート」を発表し

　6日は全国的に高気圧に覆われ、危険な暑さになりそうだ。気象庁によると、予想最高気温は静岡市で38度、大分県中津市で37度、さいたま市、甲府市、宮崎市で36度となるなど、多くの地域で35度以上の猛暑日となる見込み。　環境省は6日、関東や中国、九州地方などの22都府県に熱中症警戒ア

気象庁などは６日、愛媛県内の気温が著しく高くなることから、県内に熱中症警戒アラートを出しました。６日の県内は朝から気温が３０度を超えていて、松山や新居浜では猛暑日になる予想となっています。気象庁などは、熱中症になる危険性が高まっているとして、今年初めて県内に熱中症警

　県内は５日、高気圧に覆われて晴れ、美郷町神門で３６・０度を記録するなど全１７観測地点中７地点で最高気温が３５度を超える猛暑日となった。環境省と気象庁は同日、本県に「熱中症警戒アラート」を発表。６日対象のアラートも発表し、暑さへの警戒を求めている。