# 気象庁

台風12号(リーピ)発生 現在地と予報 7日は熱帯低気圧へ
2024.09.06

台風12号(リーピ)発生 現在地と予報 7日は熱帯低気圧へ

5日15時、日本の東海上で熱帯低気圧が台風12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。台風は

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市
2024.09.05

鹿児島県で最大震度1の地震 鹿児島県・霧島市

5日午後11時21分ごろ、鹿児島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は鹿児島県薩摩地方で、震源の深さはごく浅い、地震の規模を示すマグニチュードは2.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測

北海道を除く日本全域で、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性 9月11日頃から 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表
2024.09.05

北海道を除く日本全域で、この時期としては10年に一度程度しか起きないような「著しい高温」になる可能性 9月11日頃から 気象庁が「高温に関する早期天候情報」発表

気象庁は2日、北海道を除く日本全域に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では、9月11日頃からは、この時期としては10年に一度程度しか起きないような著しい高温になる可能性があるとしています。【東北地方】

陸奥湾に3メートルを超える津波でも観測できる巨大津波計設置へ 気象庁
2024.09.05

陸奥湾に3メートルを超える津波でも観測できる巨大津波計設置へ 気象庁

能登半島地震を受け気象庁は陸奥湾に新しく巨大津波計を整備する方針です。3メートルを超える津波でも観測できるもので、完成すれば県内の巨大津波計は4基体制となります。ことし1月の能登半島地震で沿岸部に大きな被害をもたらした津波。これを受け気象庁は巨大津波計を置いていない空白地域にも必

台風12号が発生 日本の東
2024.09.05

台風12号が発生 日本の東

 気象庁によると、5日午後3時の観測で、日本の東の熱帯低気圧が台風12号になった。北寄りに進んで6日には熱帯低気圧になる見込み。 5日午後3時現在、日本の東を時速15キロで北へ進んでいる。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メート

【台風情報】台風12号(リーピ)が発生も 24時間後には再び熱帯低気圧に 船舶に注意を呼び掛け
2024.09.05

【台風情報】台風12号(リーピ)が発生も 24時間後には再び熱帯低気圧に 船舶に注意を呼び掛け

気象庁によりますと、5日午後3時の観測で、日本の東の海上にあった熱帯低気圧が台風第12号(リーピ)になったことがわかりました。この台風は時速およそ15kmで北へ進みますが、24時間後の6日午後3時までには、また再び熱帯低気圧に変わるとみられ、気象庁ではこの方面を航行する船舶に十分

関東甲信や東海、近畿など広い範囲に「高温に関する早期天候情報」 気象庁発表 9月も残暑厳しく…
2024.09.05

関東甲信や東海、近畿など広い範囲に「高温に関する早期天候情報」 気象庁発表 9月も残暑厳しく…

気象庁は5日、北海道を除く広い範囲に「高温に関する早期天候情報」を発表しました。東北・関東甲信・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州北部・九州南部・沖縄では11日以降、暖かい空気に覆われて気温が高くなる見込みで、熱中症対策など健康管理のほか、農作物・家畜の管理などにも注意するよう呼びかけています

【台風情報 最新】新たな「台風12号(リーピ)」日本の南に発生 今後の進路は?全国各地の天気への影響は?【5日午後4時半更新】
2024.09.05

【台風情報 最新】新たな「台風12号(リーピ)」日本の南に発生 今後の進路は?全国各地の天気への影響は?【5日午後4時半更新】

気象庁によりますと、きょう(5日)午後3時に日本の東で、熱帯低気圧が台風第12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径110キロ以内では風

台風12号発生 日本の東で熱帯低気圧が発達 気象庁の進路予想
2024.09.05

台風12号発生 日本の東で熱帯低気圧が発達 気象庁の進路予想

台風12号が発生しました。5日15時、日本の東の北緯33度05分、東経145度50分で、熱帯低気圧が台風12号になりました。台風12号は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は

【台風情報】台風12号(リーピ)が発生…日本の東を時速15キロで北へ、6日に再び熱帯低気圧に変わる見込み
2024.09.05

【台風情報】台風12号(リーピ)が発生…日本の東を時速15キロで北へ、6日に再び熱帯低気圧に変わる見込み

台風12号(リーピ)が、5日午後、発生しました。気象庁によりますと、5日午後3時、日本の東の北緯33度05分、東経145度50分において、熱帯低気圧が台風12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘク

「台風12号」日本の東に発生 進路は? 日本への影響は?
2024.09.05

「台風12号」日本の東に発生 進路は? 日本への影響は?

気象庁は5日午後3時、日本の東に台風12号が発生したと発表。進路予測を開始しました。5日15時、日本の東の北緯33度05分、東経145度50分において、熱帯低気圧が台風12号になりました。台風は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。中心の気圧は1002ヘク

【気象情報】関東甲信・東海・近畿地方など「かなりの高温」可能性 9月11日頃から 気象庁が「早期天候情報」発表 熱中症に注意を
2024.09.05

【気象情報】関東甲信・東海・近畿地方など「かなりの高温」可能性 9月11日頃から 気象庁が「早期天候情報」発表 熱中症に注意を

気象庁は9月5日、関東甲信地方や東海、近畿地方など北海道を除く全エリアで9月11日頃から かなりの高温になる可能性があるとして「高温に関する早期天候情報」を出しました。屋外での活動等では飲料水や日陰を十分に確保するなど熱中症対策を行い、健康管理に注意してほしいと呼び掛けています。

残暑長引く 東北から沖縄に「高温に関する早期天候情報」も 気象庁1か月予報
2024.09.05

残暑長引く 東北から沖縄に「高温に関する早期天候情報」も 気象庁1か月予報

 気象庁は5日(木)、向こう1か月(9/7~10/6)の天候の見通しを発表した。向こう1か月の気温は、暖かい空気に覆われやすいため全国的に高い見込み。とくに、9/20(金)ごろにかけては、気温がかなり高くなる所が多そうだ。 向こう1か月の降水量は、低気圧、前線、湿った空気の影響を

10日(火)までの雨と風は? 北日本では6日にかけて激しい雨が降り大雨の恐れ 週末は東日本で雨?【今後の雨風シミュレーション・5日午後1時更新】
2024.09.05

10日(火)までの雨と風は? 北日本では6日にかけて激しい雨が降り大雨の恐れ 週末は東日本で雨?【今後の雨風シミュレーション・5日午後1時更新】

5日の日本付近は広く高気圧に覆われて、気温が高くなるところも多くなりますので、熱中症対策をしっかりするようにしてください。一方、前線が北日本を通過する見込みで、暖かく湿った空気や上空の寒気の影響で、北日本では大気の状態が不安定となり、大雨となるところがありそうです。

福島県で最大震度1の地震 福島県・檜枝岐村
2024.09.05

福島県で最大震度1の地震 福島県・檜枝岐村

5日午後0時46分ごろ、福島県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は福島県会津で、震源の深さはおよそ10km、地震の規模を示すマグニチュードは2.0と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測した

富士山大規模噴火時の「広域降灰予報」検討へ 首都圏などへの長時間の降灰量を予測 気象庁
2024.09.05

富士山大規模噴火時の「広域降灰予報」検討へ 首都圏などへの長時間の降灰量を予測 気象庁

気象庁は、富士山が大規模に噴火した際、首都圏などに長時間降る火山灰を予測する「広域降灰予報」を導入する検討を始めます。国が2020年に公表した報告書では、富士山が大規模に噴火した場合、首都圏で数十cmの大量の火山灰が降り、鉄道の運行や車の通行が困難となるほか、停電や断水など都市機

5日の朝刊(都内最終版)☆1
2024.09.05

5日の朝刊(都内最終版)☆1

【1面トップ】〔朝日〕05年交渉「米海兵隊、強い反対」 辺野古移設 合意優先へ妥協〔毎日〕すし職人 海外で争奪戦 「バブリー」年収3倍も〔サバイバル 令和の「値段」〕〔読売〕富士山降灰「広域予報」 気象庁、数年内に導入 予想量 3段階明示案 大規模噴火

日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】
2024.09.05

日本の南には「3つの熱帯低気圧」が存在 来週にかけて“台風の卵”続々発生も 日本列島への接近・影響のおそれは 気象庁・アメリカ・ヨーロッパ 各国予報機関の進路予想比較【10日まで雨・風シミュレーション】

■日本の南の海上に“3つの熱帯低気圧” 日本列島に影響は現在、日本の南の海上に3つの熱帯低気圧があります。4日に新たに解析された日本の南にある熱帯低気圧、関東の南東の海上にある熱帯低気圧、そして日本のはるか東の海上にある熱帯低気圧(北東太平洋の海域から日付変更線を超えてきた元トロ

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?
2024.09.05

新たな「熱帯低気圧」日本の南に発生 さらに別の「熱帯低気圧」が沖縄の南に発生し発達する可能性も 「台風のタマゴ」?進路は?日本への影響は?

日本の南海上では台風が10号、11号と立て続けに発生しました。11号は発達しながら南シナ海を西に進み、日本からは離れて行きますが、日本の南にはこの他にも注目すべき「台風のたまご」が存在。新たな熱帯低気圧が発生する可能性もあります。まず、南シナ海にある台風11号。発達

台風発生情報 発表前倒しや暴風域の予報円の形を変更など議論 気象庁が検討会立ち上げ
2024.09.05

台風発生情報 発表前倒しや暴風域の予報円の形を変更など議論 気象庁が検討会立ち上げ

気象庁は、台風情報を分かりやすく伝えるための検討会を立ち上げ、台風の発生情報の前倒しなどが議論されました。台風10号が接近した際は、事前に鉄道の計画運休や住民の広域避難が行われました。気象庁の検討会では、台風になりそうな熱帯低気圧について、現在は発生24時間前として