台風12号発生 日本の東で熱帯低気圧が発達 気象庁の進路予想
AI要約
台風12号が発生し、熱帯低気圧から台風になったことが確認されました。
台風12号は北へ進んでおり、中心付近では強い風が吹いています。
台風12号は日本の東を通過し、その後熱帯低気圧に変わる見込みです。
台風12号が発生しました。
5日15時、日本の東の北緯33度05分、東経145度50分で、
熱帯低気圧が台風12号になりました。
台風12号は1時間におよそ15キロの速さで北へ進んでいます。
中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。
台風の中心は、6日3時には、日本の東の北緯35度25分、東経146度25分を中心とする半径55キロの円内に達する見込みです。
中心気圧は1002ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルが予想されます。
台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、6日15時には日本の東の北緯37度35分、東経148度55分を中心とする半径80キロの円内に達する見込みです。
中心気圧は1006ヘクトパスカルが予想されます。
気象庁はこの方面の船舶は十分警戒するよう呼びかけています。
