# 気象庁

日本海にある低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、中国地方や北陸地方、秋田県では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。気象庁は、北陸地方や秋田県では6日にかけて大雨となる恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。気象庁によりますと、大気の状態が非常に不安定となる影

　環境省と気象庁は５日、兵庫県で熱中症の危険性が極めて高い気象状況となる可能性があるとして、「熱中症警戒アラート」を発表した。兵庫県への発表は今年初。５日はエアコンを適切に使い、こまめな休憩や水分・塩分補給をして、熱中症を予防するよう呼びかけている。　同アラートの運用は２０２１年

　5日は関東から九州・沖縄にかけて広く晴れ、最高気温が35度以上となる猛暑日が続出する暑さとなりそうだ。熱中症警戒アラートが21都府県に発表されており、猛烈な暑さに注意が必要だ。　気象庁によると、5日の予想最高気温はいずれも高い所で名古屋が37度、東京、宇都宮が36度、長野、高松

　5日午前6時20分ごろ、釧路地方中南部を震源とする地震があり、北海道釧路市で震度3の揺れを観測した。　気象庁によると、震源の深さは約30キロ。地震の規模（マグニチュード）は4．2と推定される。主な各地の震度は次の通り。　震度3＝北海道釧路市　震度2＝

5日午前6時20分ごろ、北海道で最大震度3を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は釧路地方中南部で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは4.2と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度3を観測

気象庁は4日、高温に関する気象情報を発表しました。西日本では7月8日頃にかけて、沖縄・奄美では7月11日頃にかけて、高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が35度以上の猛暑日になる所がある見込みだとしています。気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してくだ

5日夜のはじめ頃から6日にかけて、北陸地方では、雷を伴って激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。また、中国地方では5日、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。竜巻などの激しい突風、落雷、急な強い雨に注意してください。気象庁によりますと、前線を伴った低気圧

気象庁は今日4日、最新の1か月予報を発表しました。7月中旬ごろにかけて日本海側を中心に降水量が多い予想で、梅雨末期の大雨に注意が必要です。一方、気温は全国的に高いため、熱中症対策は万全にしてください。気象庁は今日(4日)最新の1か月予報を発表しました。それによります

日本海にある低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、中国地方や北陸地方では大気の状態が非常に不安定となる見込みです。気象庁は、北陸地方では6日にかけて大雨となる恐れがあるとして、注意を呼び掛けています。気象庁によりますと、大気の状態が非常に不安定となる影響で、北陸地方で

　日本列島は4日、太平洋側を中心に高気圧に覆われた影響で、気温が上昇した。午前中に最高気温35度以上の猛暑日に達した地点も相次いだ。静岡市駿河区は午後1時台に39.3度まで上がり、この地点での観測史上最高となった。　気象庁は4日、西日本では8日ごろにかけて、沖縄・奄美では11日ご

　気象庁は4日、西日本では8日ごろにかけて、沖縄・奄美では11日ごろにかけて、気温の高い状態が続くとして、注意を呼びかけた。高気圧に覆われて晴れ、最高気温35度以上の猛暑日となる可能性がある。

　気象庁は4日（木）、向こう1か月（7/6～8/5）の天候の見通しを発表した。暖かい空気に覆われやすいため、向こう1か月の気温は全国的に高い見込み。とくに、北日本と沖縄・奄美は期間の前半、東・西日本では期間のはじめに、気温がかなり高くなりそうだ。　北・東・西日本の日本海側は、前線

　4日午後0時12分ごろ、千葉県北東部と南部で最大震度4を観測する地震があった。気象庁によると、震源は同県東方沖で、震源の深さは約50キロ、地震の規模を示すマグニチュード（M）は5・4と推定される。津波の心配はない。　各地の主な震度は次の通り。　震度4＝千葉県勝浦市

4日午後0時12分ごろ、千葉県で最大震度4を観測するやや強い地震がありました。気象庁によりますと、震源地は千葉県東方沖で、震源の深さはおよそ50km、地震の規模を示すマグニチュードは5.4と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度4

気象庁によると、4日12:12頃、千葉県東方沖を震源とするM5.4の地震があり、千葉県一宮町・睦沢町・長生村・勝浦市・いすみ市・大多喜町で震度4の揺れを観測しました。この地震による津波の心配はありません。■発生事象・発生日時　：7月4日12:12頃

気象庁によると、４日午後０時１２分ごろ、関東・東海地方で震度４の地震があった。震度４を観測したのは、千葉北東部、千葉南部。震度３を観測したのは、千葉北西部、神奈川東部、静岡伊豆。

　（篠原 拓也:ニッセイ基礎研究所主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト）　今年は平年より遅い梅雨入りとなった。毎年梅雨入りのころから、各地で「線状降水帯」の発生による大雨が起こりやすくなる。　気象庁は5月27～28日に九州南部、奄美、四

4日は関東や東海で災害級の暑さになる予想で、熱中症に厳重な警戒が必要です。　梅雨の中休みで晴れている関東から西で気温が急上昇しています。　静岡では午前中から体温並みの猛暑となり、東京でも、すでに今年一番の暑さになりました。　気象庁は、東京地方を含む関東

　気象庁や各地の気象台の発表によると、４日は東海地方や関東地方を中心に気温の上昇が予想されている。　最高気温は静岡市で３８度、前橋市、甲府市、埼玉県熊谷市、宮崎市などで３６度、さいたま市、宇都宮市、浜松市、名古屋市、岐阜市などで３５度が見込まれている。　東京都心の予

　県内は３日、南から暖かい空気が流れ込み、各地で気温が上昇した。日向市と宮崎市赤江で全国２位の３６・４度となるなど猛暑日を記録。気象庁と環境省は本県に２日連続となる「熱中症警戒アラート」を発表した。４日はアラートの発表はないものの、引き続き気温は上がる見込み。