# 気象・災害情報

　中国地方は15日、台風13号の影響で暖かい空気が流れ込み、最高気温が35度以上の「猛暑日」になる地点が相次ぎ、厳しい残暑に見舞われた。広島市中区は35・7度と広島県内で最も高くなり、過去で最も遅い猛暑日の記録を更新した。

関東甲信地方では、あす明け方にかけて、雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。また、落雷、突風、降ひょうに注意してください。■気象概況気象庁によりますと、低気圧が千島近海にあ

最高気温が35℃を超えるような異例の猛暑も、終わりが見えてきました。ただ、秋雨前線や熱帯低気圧もしくは台風の影響で、21日(土)からの3連休は九州から関東を中心に大雨のおそれ。最新の情報をこまめに確認を。明日16日(月)敬老の日は、北陸から関東付近に前線が停滞するでしょう。関東甲

九州電力送配電によりますと、15日午後4時現在、鹿児島県では合わせておよそ4320戸が停電しています。停電しているのは、奄美市で1520戸、瀬戸内町で1400戸、宇検村で960戸、大和村で440戸です。復旧見込みは「確認中」としています。九州電力送配電は、電線が切れ

東日本と西日本では、19日にかけて気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意してください。■気象概況気象庁によりますと、東日本と西日本では、19日にかけて高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気が流れ込む日があるため、最高気温が35℃以上の猛暑日となるところがあ

　東日本と西日本では、19日(木)にかけて気温の高い状態が続くため、熱中症など健康管理に注意が必要だ。　きょう15日(日)も厳しい残暑が続いている。最高気温は、東北や関東から西で30℃を超え、九州や関東を中心に35℃以上の猛暑日になった。最も上がったのは、朝倉(福岡)で38.2℃

熊本県内は15日、7地点で最高気温が9月の観測史上最高となりました。甲佐町の最高気温は37.9℃で、9月の観測史上最高でした。県内は甲佐町や熊本市など合わせて7地点で9月の観測史上最高でした。■最高気温(℃)午後2時時点甲佐町37.9

三連休中日のきょうも各地で厳しい残暑となっています。引き続き熱中症に警戒が必要です。東京・港区で行われているだらだら祭りでは、暑さの中、汗を流しながら神輿を担ぐ姿が見られました。きょうも関東では厳しい暑さとなり、午後2時までに▼埼玉県の鳩山で36.9℃、▼群馬県の館

厳しい残暑が続く中、１５日も福岡県内は各地で猛暑日となり、福岡市や太宰府市など４つの地点で９月の観測史上最も高い気温となりました。気象庁によりますと１５日の県内の最高気温は福岡市中央区で３７．１度、太宰府市で３７．６度、朝倉市で３８．１度、八女市で３７．４度となり、９月の気温とし

気象台は、午後2時53分に、大雨警報（土砂災害）を阿賀町に発表しました。新潟県では、土砂災害に警戒してください。下越、上越では、低い土地の浸水に警戒してください。下越、中越では、河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■長岡市<

県内は大気の状態が不安定となり、大雨に見舞われている地域があります。新潟地方気象台は柏崎・上越・佐渡市に土砂災害警戒情報を出し、災害への警戒を呼び掛けています。新潟地方気象台は午後1時45分、柏崎・上越・佐渡市に土砂災害警戒情報を発表しました。警戒レベル４相当の情報にあたり、降り

【AFP＝時事】ミャンマーでは週末に東南アジアを襲った台風11号（アジア名：ヤギ、Yagi）に伴う洪水により、これまでに74人の死亡が確認された。国営メディアが15日、報じた。　国営英字紙「ミャンマーの新しい灯」は、13日夕の時点で全国で「74人が死亡、89人が行方不明」になって

　あす（16日・敬老の日）にかけて、前線や湿った空気の影響で大気の不安定な状態が続き、激しい雨の降る所があるでしょう。北陸は土砂災害に警戒が必要です。厳しい暑さが続きますが、週の後半になると秋雨前線が本州付近に停滞して、西日本や東日本を中心に雨の量が多くなるおそれがあります。この雨をきっかけに

気象台は、午後2時11分に、大雨警報（浸水害）を新発田市に発表しました。新潟県では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越、上越では、15日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。下越、中越では、15日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）

強い台風第13号は、発達しながら東シナ海を北西へ進み、奄美地方から次第に遠ざかるでしょう。奄美地方では、これまでの大雨により土砂災害の危険度が高まっている所があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、うねりを伴った高波に警戒してください。以下は気象庁15日午前４時28

降り続く大雨のため土砂災害の危険度が高まっているとして、新潟県と新潟地方気象台は15日午後2時前、柏崎市・上越市・佐渡市に土砂災害警戒情報を発表しました。対象地域で崖の近くや谷の出口など土砂災害警戒区域等にお住まいの方は、市町村から発令される避難指示などの情報に留意し、少しでも安

8月末から9月始めにかけて日本を襲った台風10号は、超ノロノロで、時折、停滞もしました。どうして「動きが遅かった」のでしょうか。台風についての基礎知識を前回に続いて説明します。　「台風は時速○○キロの速度で東北東に進んでいます」などとよく言いますが、実は、台風は自力走行できません

新潟県と気象台は、15日午後1時45分に、土砂災害警戒情報を柏崎市、上越市、佐渡市に発表しました。〈概況〉降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。〈とるべき措置〉避難が必要となる危険な状況となっています【警戒

気象台は、午後1時26分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を上越市に発表しました。新潟県では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越、上越では、15日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。下越では、15日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中

気象台は、午後1時6分に、大雨警報（土砂災害）を長岡市、柏崎市に発表しました。下越、中越、佐渡では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越では、15日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■長岡市