# 気象・災害情報

8月末から9月始めにかけて日本を襲った台風10号は、超ノロノロで、時折、停滞もしました。どうして「動きが遅かった」のでしょうか。台風についての基礎知識を前回に続いて説明します。　「台風は時速○○キロの速度で東北東に進んでいます」などとよく言いますが、実は、台風は自力走行できません

新潟県と気象台は、15日午後1時45分に、土砂災害警戒情報を柏崎市、上越市、佐渡市に発表しました。〈概況〉降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。〈とるべき措置〉避難が必要となる危険な状況となっています【警戒

気象台は、午後1時26分に、大雨警報（土砂災害、浸水害）を上越市に発表しました。新潟県では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越、上越では、15日夕方まで低い土地の浸水に警戒してください。下越では、15日夕方まで河川の増水に警戒してください。【警報（発表中

気象台は、午後1時6分に、大雨警報（土砂災害）を長岡市、柏崎市に発表しました。下越、中越、佐渡では、15日夕方まで土砂災害に警戒してください。下越では、15日夕方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報（発表中）と予報値】■長岡市

■「探究」に青春と情熱かける高校生“知の甲子園”ABCテレビ　増田紗織アナウンサー「お台場の日本科学未来館に来ています。今日これからここで自ら定めた疑問の探究に青春の全てを捧げる高校生たちのナンバーワンを決める大会が行われます」　緊張感のなか真剣な表情

台風13号は奄美周辺から次第に離れつつありますが、台風が過ぎ去っても、急な雷雨や強風、高波に注意が必要です。全国の天気です。きょうは秋雨前線が南下する影響で、北陸地方など日本海側を中心に、雷を伴って局地的に雨の量が多くなる所があるでしょう。太平洋側は一部で日差しがある見込みです。

台風11号から変わった低気圧の影響で、ミャンマーでは洪水などが発生し、これまでに160人が死亡しました。　ミャンマーでは、首都ネピドーのほか、中部マンダレーや北東部シャン州などが大雨に見舞われました。　各地で土砂崩れや洪水が発生し、アメリカ政府系のメディア「ラジオ・

石川県と気象台は、15日午後0時10分に、土砂災害警戒情報を輪島市、珠洲市に発表しました。〈概況〉　降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。〈とるべき措置〉　避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベ

15日も関東から西で猛烈な残暑が続き、史上最も遅い猛暑日となる所もある見通しです。また、各地で局地的な大雨にも警戒が必要です。　関東や西日本では15日も朝から気温が上がっています。　広い範囲で熱中症警戒アラートが出ている九州では、最高気温が36℃以上と体温並みの暑さ

北海道付近を進んでいる低気圧からのびる前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込む影響で、東北や関東甲信、北陸、東海では大気の状態が非常に不安定となり、16日にかけて大雨となる恐れがあります。気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒し、落雷や竜巻などの激しい突風、ひ

　奄美地方は、台風13号の暴風域から抜けましたが、引き続き土砂災害や高波への注意が必要です。　強い台風13号は、東シナ海にあって、1時間に約20キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方は風速25メートル以上の暴風域を抜けましたが、県内全域が風速15メートル以上の強風域に入ってい

今日15日(日)関東は、午後になると北部を中心に雨が降るでしょう。局地的に雷雨や滝のように降る非常に激しい雨となりそうです。天気の急変に注意するとともに、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒が必要です。今日15日(日)は、関東は午前中は高気圧に覆われて、晴れている所が多くな

ヨーロッパで集中豪雨が続く中、各地で洪水や停電などの被害が拡大しています。ロイター通信などによりますと、ヨーロッパでここ数日続いている集中豪雨により、ルーマニアでは14日、洪水が発生し、4人が死亡、5000棟が浸水などの被害に遭いました。チェコでもポーランドとの国境

南下する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、北陸地方では大気の状態が不安定となり激しい雷雨となるところがある見込みです。新潟県では激しい雨が降り、大雨警報や洪水警報が発表されているエリアもあります。新潟地方気象台は15日夕方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増

【全国の天気】全国の15日の天気です。台風13号は陸地から離れ、奄美や沖縄は回復に向かうでしょう。九州から北海道は前線や湿った空気の影響で広く雨が降り、局地的に雷を伴い、非常に激しい雨が降りそうです。大雨による土砂災害や低い土地の浸水などに警戒してください。【午後の

気象庁によりますと、台風第１３号は、強い台風に変わり、１５日午前９時には東シナ海にあって、１時間におよそ２０キロの速さで北北西へ進んでいます。奄美地方と九州南部の一部が風速１５メートル以上の強風域に入っています。今後、台風は発達しながら東シナ海を進み、台風が予報円の

強い台風13号は沖縄や奄美から遠ざかりますが、日本付近は前線などの影響で、大雨となる所がありそうです。東北地方に停滞する秋雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込むため、東北から九州は雨雲が発達しやすくなっています。局地的に雷を伴って、非常に激しい雨の降る所があるでしょう。大雨

　15日も九州や関東を中心に午前中から気温が上がり、午前9時には全国914の観測地点のうち203地点で30度を超える真夏日となっている。熊本県菊池市、長崎県大村市、富山市でそれぞれ34.0度、関東でも茨城県筑西市で32.2度を記録している。　一方、16日にかけて、東北から日本海に

　新潟県は9月14日、柏崎市北園町の屋外で倒れていた80代女性が熱中症で亡くなったと発表した。県によると県内では2024年夏、熱中症での死者は5人目。　新潟県や柏崎市消防本部などによると、9月14日正午ごろ、女性が自宅の中庭で倒れていると、近所に住む人から通報があった。心肺停止状

長野県は15日昼過ぎから夜のはじめにかけて、雷を伴った激しい雨が降るところがある見込みで、長野地方気象台が土砂災害や浸水被害に注意を呼びかけています。気象台によりますと、寒冷前線は15日夜にかけて東日本付近まで南下し、16日にかけて停滞する見込みです。前線に向かって