# 気象

東京・世田谷区の東名高速道路で6月28日、大雨の中、車が水しぶきをあげ、横滑りしてガードレールにぶつかり一回転する、スリップ事故の瞬間をカメラが捉えていた。目の前で事故を見ていた撮影者は「本当に怖かった。もう3秒ぐらい前を走っていたらぶつかっていた」と恐怖を語った。6月28日、雨

気象台は２日午後0時54分に、鳥取市北部と岩美町、若桜町の大雨警報を解除し、注意報に切り替えました。梅雨前線に伴う雨雲は、午後1時の時点で鳥取県や隠岐地方にかかっていますが、この後は東に移動すると予想されています。鳥取市北部と岩美町、若桜町に出されていた大雨警報は、

JR西日本は2日午後0時45分、運転状況を発表しました。気象状況により、通常運転の線区でも運転取りやめ、行き先変更、大幅な遅れが発生する場合があるとしています。（2日午後0時45分現在）・記載のないものは通常どおり運転予定です。「★」印が改訂箇所です。

　梅雨前線の影響で、九州北部や山口県では2日午前にかけて大雨が降った。JR鹿児島線の一部区間などで運休や遅れが出るなど公共交通機関にも影響が出た。雨のピークは過ぎたものの、これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあるとして、福岡管区気象台は土砂災害への警戒を呼びかけている。　気象庁

きょう2日も梅雨前線は本州付近に停滞しています。西日本では今年一番の非常に激しい雨が降っていて、土砂災害に厳重な警戒が必要です。このあとは梅雨前線がやや北上し、雨雲も徐々に北へ移動していく予想です。最新の予想によると、きょう2日夜遅くには活発な雨雲は能登半島周辺にか

（ＣＮＮ）　非常に強いハリケーン「ベリル」が１日、カリブ海南東部のウィンドワード諸島を通過し、破壊的な暴風と集中豪雨をもたらした。ベリルは同日午前１１時すぎ、最大風速約６７メートルの勢力をともなってグレナダ領カリアク島に上陸した。同島が属するグレナディーン諸島を通過したハリケーン

石川県内は2日夜から次第に雨脚が強まり、4日にかけ雷を伴った激しい雨が降る見込みです。土砂災害や低い土地の浸水などに注意・警戒してください。3日午前6時までの24時間に予想される雨の量は、加賀、能登ともに40ミリで、その後雨量はさらに増え、4日午前6時までの24時間では、加賀で1

活発な梅雨前線の影響で、西日本では2日も局地的に激しい雨となっています。1日からの大雨で、地盤が緩んでいるところがあり、土砂災害の危険度が高まっています。北九州市八幡では1時間に27.5mm、山口県・下関市では、1時間に58.0mmの非常に激しい雨を観測しました。<

2日(火)、梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んでいます。西日本には発達した雨雲がかかり、局地的に1時間に50ミリ以上の滝のような雨が観測されました。午後も中国地方を中心に、カミナリを伴った激しい雨が降るおそれがあります。土砂災害がいつ発生してもおかしくない地域があり、厳重な警戒が必要

東海地方は、明日3日から5日(金)は局地的なにわか雨はありますが、梅雨の晴れ間になるでしょう。各地で猛烈な暑さになり、静岡では37度と体温超えの猛暑が予想されています。また、6日(土)以降は梅雨空が戻る見込みです。今日2日の東海地方は、昨日1日よりも雨の範囲は狭まり、静岡県や岐阜

活発な梅雨前線の影響で、西日本を中心に大雨が続いています。引き続き、土砂災害などに厳重な警戒が必要です。九州北部から中国地方にかけて、所々に発達した雨雲がかかり、局地的に非常に激しい雨が降っています。先月26日の降り始めからの雨量は、福岡県・八女市黒木で365.5ミリ、大分県・日

午前11時23分、下関地方気象台は大雨と落雷及び突風に関する山口県気象情報を発表しました。山口県では、2日夕方にかけて土砂災害に厳重に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。［気象概況］華中から朝鮮半島を通り東日本の太平洋側にのびる

　梅雨前線や暖かく湿った空気の影響で、西・東日本はきょう（火）午後も日本海側を中心に激しい雷雨の所がある見込み。土砂災害や河川の増水などに警戒が必要で、落雷や突風にも注意が必要だ。なお、北陸や東北の日本海側は、3日（水）～4日（木）に雨の強まる所があり、北陸は5日（金）にかけても大雨が長引くお

　6月25日に気象庁が発表した7～9月の3か月予報によれば、この夏の気温は全国的に平年より高く、猛暑の見通し。5月頃からすでに気温も湿度も高い日が全国的に続いており、冷たいドリンクをお腹がタプタプになるまで、飲んでしまうという人も少なくないだろう。　そんな中X（旧ツイッター）上で

■梅雨前線は南北に動きながら、本州付近に停滞する見込み　西日本と東日本では2日は、雷をともなった大雨となるところがあるでしょう。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。　東日本の日本海側と東北地方では、3日から4日にかけても、前線の影響で大雨と

　環境省と気象庁は2日午前5時、沖縄本島地方、八重山地方に熱中症警戒アラートを発表した。気温が高い時間帯はなるべく外出を避け、室内のエアコンなどで涼しい環境にして過ごすなど、熱中症予防のための行動を呼びかけている。外での運動や活動は中止または延期するなどの対策を呼びかけている。＜

Curtis Williams　Robertson S. Henry[ポートオブスペイン／キングスタウン １日 ロイター] - 東カリブ海で１日、ハリケーン「ベリル」が強風をもたらし、電線が倒れたり屋根が飛ばされたりする被害が出ている。５段階で２番目に強いカ

山口県と気象台は、2日午前10時5分に、土砂災害警戒情報を下関市に発表しました。＜概況＞降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞避難が必要となる危険な状況となっています【警戒レベル4相当情報[

2日午前10時5分、福岡県と気象台は、八女市、うきは市、朝倉市、東峰村に出していた土砂災害警戒情報を解除しました。＜概況＞　降り続く大雨のため、警戒対象地域では土砂災害の危険度が高まっています。＜とるべき措置＞　避難が必要となる危険な状況

2日（火）は、前線の影響で西日本から東日本にかけて雨やくもりの天気になる見込みです。中国地方、特に山陰では特に雨の量が多くなりそうです。一方、3日（水）は太平洋高気圧の張り出しが強く、気温がかなり高くなる見込みです。猛暑のところが多くなりそうです。2日午前6時の天気