# 残暑

台風9号は低気圧に変わっても、雨雲のもととなる暖湿気が流入。23日(金)頃は北日本で大雨になる所がありそう。気温は平年より高い傾向が続き、厳しい残暑は収まる気配なし。暑さのピークを過ぎても、熱中症対策を。この先1週間は、台風9号から変わる低気圧や前線の影響で、雨の降る日が多いでし

　きょう20日(火)も厳しい残暑と不安定な天気が続きそうだ。各地とも天気が変わりやすく、激しい雨や雷雨になるおそれがある。引き続き、熱中症と空模様の変化に注意が必要だ。　台風9号周辺の湿気や、高気圧の縁を回って流れ込む湿った空気の影響で大気の状態が不安定になっている。西日本は午前

気象庁の1か月予報によりますと、関東甲信地方の8月後半から9月前半にかけての気温は、平年よりもかなり高くなる見込みで、厳しい残暑となりそうです。気象庁によりますと、関東甲信地方は8月17日から9月16日にかけての間、暖かい空気に覆われやすいため気温が高くなり、期間の前半はかなり高

　きょう18日(日)の最高気温は、九州から関東内陸にかけて35℃以上の猛暑日になる所が多く、32地域には熱中症警戒アラートが発表されている。また、局地的に雷雲が発達しやすく、九州北部や関東北部では非常に激しい雷雨となるおそれがある。あす19日(月)以降も暖かく湿った空気の影響で、晴れ間があって

お盆休み明けの関東はすっきりしない天気となりそうです。ただ、日差しが少なくても気温が高く、しばらく残暑が続く予想です。お盆休み明けの19日(月)以降、太平洋高気圧の日本付近への張り出しが弱くなります。本州付近には南から湿った空気が流れ込んで、関東も雲の広がりやすい天気になりそうで

九州から関東では午前中から、残暑が厳しくなっています。特に台風一過となった関東では、気温が昨日より大幅に上がる予想です。九州から関東では今日17日、強い日差しが照り付けて午前中から気温が上昇しています。台風一過となった関東では、昨日16日に比べて気温が大幅に上がり、各地で猛烈な暑

　きょう10日(土)からあさって山の日12日(月)にかけては3連休という人が多いかもしれない。九州から関東にかけては晴れて、猛暑日になる所が多く危険な残暑が続きそうだ。一方で、連休最終日のあさって12日(月)は台風5号が東北へ上陸するおそれがある。東北では大荒れの天気となり、太平洋側を中心に記

九州は、お盆にかけて晴れたり曇ったりの天気で、厳しい残暑が続く見込みです。急な雷雲の発達にはご注意下さい。また、台風5号に続いて、来週は南の海上で新たな熱帯擾乱が発生し、日本へ近づく可能性があります。おでかけの予定などは、こまめに最新の気象情報を確認しましょう。今日9日、九州は暖

全国的な高温傾向はこの先も続きそうです。8月12日から13日頃にかけては、台風5号の影響で北日本は大荒れのおそれがあります。お盆休み以降も気温が平年より高い状態が続き、例年よりも残暑が厳しいでしょう。■北日本（北海道・東北）北日本日本海側では8月23日頃にかけて、例

8日(木)に発生した台風5号は、長野県には直接的な影響はない見込みです。ただ、この先もしばらく厳しい残暑と不安定な天気が続くでしょう。熱中症にならないよう体調管理に気を付け、落雷や突風、急な強い雨にもご注意ください。また、13日(火)未明はペルセウス座流星群の観測チャンス。今年は3年ぶりの好条

あす8月7日水曜は二十四節気の一つ「立秋」です。暦の上では秋の始まりとなりますが、実際に秋の訪れを感じられるのは、まだ先のようです。日本気象協会によりますと今年は例年以上に厳しい残暑となる可能性があります。日本気象協会によりますと、この先1週間の最高気温は平年より高い所が多く、東

東海地方では、お盆休みにかけても猛烈な暑さが続く所が多いでしょう。また、午後を中心に、急な雨や雷雨に注意してください。本州付近に湿った空気が入りやすい状態が続いていて、今日6日の東海地方も、晴れ間はあるものの、やや雲の多い天気となっています。また、午後になって所々で雨雲が発達して

今年は過去最も暑い7月となりましたが、8月も猛暑の出口は見えません。7日(水)は立秋、暦の上では秋ですが、「残暑も厳暑」となりそうです。40℃に迫る災害級の暑さの見通しは?今年7月の月平均気温は、記録的に暑かった昨年を上回り、1898年以降、126年間で最も暑い7月となりました(