# 梅雨入り

気象庁は21日、関東甲信・東海・近畿で梅雨入りを発表した。関東では2番目に遅い梅雨入りで、私たちの食卓にも影響が出ている。21日朝から、断続的に雨が降り続いた関東地方。都内では傘を持たない人が雨の中を走って移動する姿も多く見られた。気象庁

気象庁は２１日、近畿、東海、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。関東甲信は平年に比べて１４日去年に比べて１３日遅い梅雨入りです。宇都宮市睦町にある栃木県中央公園です。緑が生い茂る園内には、ムラサキや白、アオなど色とりどりのアジサイが５０本ほど植えられていて、競い合

まもなく梅雨入りするとみられる山陰地方ですが、水不足のこちらでは恵みの雨にもなりそうです。一方で、日曜は警報級の大雨にも警戒が必要です。島根県江津市の波積ダムでは先月以降、雨が少ない状態が続いていて降水量が例年の7割ほど。19日から流量を25％減らすな

気象庁は21日、長野県を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。過去3番目に遅い梅雨入りとなりましたが、なぜ遅くなったのでしょうか?SBCの坂下気象予報士が解説します。坂下気象予報士:梅雨入りが遅れた理由の一つとして日本の

気象庁は21日、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。平年より14日、去年より13日遅い梅雨入りで、過去3番目の遅さです。21日の山梨県内は低気圧や前線の影響で朝から雨となりました。こうした中、気象庁は21日に関東甲信地方が梅雨入りしたと

近畿・東海・関東甲信で21日（金）梅雨入りしました。土日も全国的に雨が降るところが多く、23日（日）は北陸など日本海側で大雨になるおそれがあります。22日（土）の雨と風の予想ですが、夜のはじめごろまでは九州から東海にかけて、夜遅くからは関東でも雨雲がかかりそうです。

　近畿地方でも平年より約2週間遅れで梅雨のシーズンが始まった。遅い梅雨入りで湿度が一段と高まり、蒸し暑い日が続く恐れがあるとして、環境省などは熱中症への注意を呼びかけている。　気象情報会社「ウェザーニューズ」（千葉市）によると、5月中旬から沖縄付近に停滞していた梅雨前線は、太平洋

梅雨前線の北上に伴い、前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。22日ごろから24日ごろにかけて、九州・中国・近畿・東海・北陸などで大雨となる見込みで、長時間の大雨で“警報級の大雨”となる所もありそうです。大気の状態が非常に不安定となることから、九州・中国・近畿

気象庁は6月21日、関東甲信地方の梅雨入りを発表した。平年より14日遅い梅雨入りだ。梅雨から10月ごろまでの期間は「出水期」と呼ばれ、行政が風水害を警戒する時期だ。東京都の豪雨対策はどうなっているのか?都は去年末、防災中長期計画の1つの柱として、ある計画を発表した。「地下河川計画

今日21日梅雨入りした関東甲信地方は、伊豆諸島で局地的に非常に激しい雨が降りました。明日22日(土)は天気が回復しますが、23日(日)と24日(月)は雨や風が強まるおそれがあります。今日21日は梅雨前線が本州南岸付近まで北上し、前線上の低気圧が関東に接近した影響で、関東甲信は広い

　6月21日、近畿と東海、関東甲信地方が梅雨入りしたとみられると気象庁が発表しました。関東甲信は1967年と2007年の6月22日ごろに次ぐ過去2番目に遅い梅雨入り、近畿も1967年以来史上3番目の遅さとなる梅雨入りで、さっそく23日から大雨に十分注意が必要です。（気象予報士・広瀬駿）

21日(金)、15時の気温は、西日本と北日本で30℃以上の真夏日の所もありましたが、関東は20℃に届かずヒンヤリとしています。22日(土)は関東も含めて暑くなり、内陸部を中心に真夏日になる見込みです。また、この先は昼夜を問わず蒸し暑い日が多く、より一層の熱中症対策が必要です。21

21日朝の山陰地方は、低気圧や湿った空気の影響で曇り、雨が降ったところもありました。梅雨前線は、本州付近に停滞しやすくなっており、中国地方の梅雨入りも間近と見られます。平年に比べて、大幅に遅れている中国地方の梅雨入りですが、この先、梅雨前線は、本州付近に停滞する見込みです。

　横浜地方気象台は２１日、大雨に関する気象情報を発表した。同日は関東甲信などの梅雨入りが発表されたが、三浦半島では夕方にかけて土砂災害に警戒し、神奈川県東部では低い土地の浸水や河川の増水に注意するよう呼びかけている。　気象台によると、伊豆諸島には発達中の低気圧が前線上にあり、東へ

　気象庁は2024年6月21日、近畿、東海、関東甲信が梅雨入りとみられると発表した。平年と比べ2週間ほど遅く、昨年と比較すると近畿・東海は23日遅く、関東甲信は13日遅い。東京都心では朝から雨、一方、京都は雨雲が通り過ぎ正午時点で、梅雨とは思えない青空が広がっている。　気象庁では

　２１日に梅雨入りの発表があった関東甲信地方について、気象庁は午前１１時過ぎ、大雨などに関する気象情報を出し注意・警戒を呼びかけた。　前線が九州を通って日本の南にのびており、東海道沖には発達中の低気圧があって東へ進んでいる。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、２

今日6月21日、気象庁は東海地方が「梅雨入りしたとみられる」と発表しました。平年より15日遅く、統計開始以来4番目に遅い梅雨入りとなりました。梅雨入り早々、23日(日)は大雨の可能性があるため、最新の気象情報に注意するようにしてください。気象庁は今日21日、東海地方が「梅雨入りし

中国地方は本日（21日）の梅雨入り発表は見送られましたが、あす22日土曜になると前線が北上し、西からは低気圧も進んでくるため、土日はまとまった雨となる可能性があります。中国地方でもあす土曜には梅雨入りが発表される見通しです。梅雨入りした場合、平年よりも2週間以上も遅く、1951年

気象庁は県内を含む関東甲信地方が梅雨入りしたとみられるとしました。平年より14日遅い発表です。

　気象庁は２１日、関東甲信、東海、近畿が梅雨入りしたとみられると発表した。関東甲信の梅雨入りは１９５１年の統計開始以降、６７年と２００７年の６月２２日頃に次ぐ遅さだった。　平年と比べ、関東甲信で１４日、東海と近畿で１５日遅かった。昨年よりも関東甲信で１３日、東海と近畿で２３日遅か