# 株式市場

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落
2024.07.05

東証反落、終値は1円安 高値更新も利益確定売りで下落

 5日の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が小幅反落した。朝方に一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新。その後は高値への警戒から利益確定売りが出て、下落に転じた。 終値は前日比1円28銭安の4万912円37銭。東証株価指数(TOPIX)は1

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料
2024.07.05

【日本株週間展望】高止まり、米利下げや業績期待-需給面は懸念材料

(ブルームバーグ): 7月第2週(8-12日)の日本株は高値圏を保って推移する見込み。米国市場の利下げ期待を背景にした株高が追い風になり、企業業績を期待した買いも入りそうだ。半面、株式需給面では上場投資信託(ETF)の決算があるため、関連した売りに押されて相場の上値は重くなりやすい。<

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新
2024.07.05

日経平均終値1円28銭安、6日ぶり反落…一時は取引時間中の最高値更新

 5日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日終値比1円28銭安の4万912円37銭と、6営業日ぶりに反落した。 前日の米株式市場が休場だったが、英国やドイツ、フランスなどの欧州主要株価指数の上昇を受け、東京市場でも買い注文が先行した。一時4万1100円13銭まで

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか
2024.07.05

中国「国家隊」がETF購入活発化、重要会議控え信頼感浮揚狙いか

(ブルームバーグ): 中国株が主要な心理的節目を割り込んだ後、同国の政府系ファンド(SWF)が選好する一部の上場投資信託(ETF)で資金流入が急増している。ブルームバーグの推計によると、中国投資(CIC)傘下の中央匯金投資が過去の市場低迷時に購入したETF4本は過去2週間に1日当

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)
2024.07.05

〔東京株式〕底堅い=商いは伸びず(5日後場中盤)

 (13時42分)後場は売りが先行したが、売りの勢いが止まると押し目買いや買い戻しも入っている。一時170円近く下落した日経平均株価は、前日終値近辺まで持ち直すなど底堅く推移している。「上昇ペースが速過ぎることを除けば、ことさら売る材料もない」(中堅証券)という。米雇用統計の発表を前に様子見姿

DALI、ブックシェルフスピーカー「MENUET」「MENUET SE」を10/1より値上げ
2024.07.05

DALI、ブックシェルフスピーカー「MENUET」「MENUET SE」を10/1より値上げ

ディーアンドエムホールディングスは、同社が取り扱うブランドDALIのブックシェルフスピーカー「MENUET」と「MENUET SE」の価格改定を10月1日(火)より実施する。改定後の価格は以下の通り(表記はすべて税込)。・DALI「MENUET」旧価格 220,00

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)
2024.07.05

〔東京株式〕再びマイナス=上値追いの材料乏しく(5日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比35円95銭安の4万0877円70銭で始まった。上値追いにつながる新たな材料が見当たらない中、前場に堅調だった大型株の一角も伸び悩み、日経平均は再びマイナス圏に押されている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円8

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替
2024.07.05

〔東京株式〕日経平均、上昇=TOPIXは小幅安(5日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比137円84銭高の4万1051円49銭。東証株価指数(TOPIX)は3.05ポイント安の2895.42。先物や大型株の一角に最近の上昇の勢いに乗った買いが入って日経平均を押し上げたが、全体には利益確定売りに押される銘柄が多かった。

日経平均、137円84銭高の4万1051円49銭で終了=東京株式前場
2024.07.05

日経平均、137円84銭高の4万1051円49銭で終了=東京株式前場

 5日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比137円84銭高の4万1051円49銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、3.05ポイント安の2895.42で終了した。

東証、午前終値137円高
2024.07.05

東証、午前終値137円高

 5日の東京株式市場の日経平均株価(225種)午前終値は、前日終値比137円84銭高の4万1051円49銭だった。

非鉄大手の株主総会 円安・女性役員登用に関心
2024.07.05

非鉄大手の株主総会 円安・女性役員登用に関心

製錬、電線、軽圧、サッシなど上場する非鉄金属関連企業(3月期決算)の株主総会が先月末までにほぼ終了した。参加株主数は多くの会社で前年並みか上回った。主な質問としては、直近の円安進行による事業への影響や、女性役員登用に関するものが複数の企業で見られた。製錬メーカーでは個別の事業に対する進捗説明、

【今週の数字】モダンリテール編(6/28~7/4):  ナイキ の時価総額が280億減少、ほか
2024.07.05

【今週の数字】モダンリテール編(6/28~7/4): ナイキ の時価総額が280億減少、ほか

.ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important}「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース(6月28日(金)~7月4日(木))を数字と

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替
2024.07.05

日経平均、一時最高値=利益確定売りも―東京株式市場☆差替

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を約3カ月半ぶりに更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。その後は利益確定売りに押され、下落に転じる場面もあった。 午前10時15分

SKハイニックス株、ウォール街は一段高見込む-90%余り上昇後も
2024.07.05

SKハイニックス株、ウォール街は一段高見込む-90%余り上昇後も

(ブルームバーグ): 米エヌビディアの主要サプライヤーである韓国のSKハイニックスの株価はこの1年で90%余り上昇しており、ウォール街は一段高を見込んでいる。エヌビディアの人工知能(AI)製品向け高帯域幅メモリー(HBM)の供給で最大手の同社を巡り、この1カ月で19人ものアナリス

日経平均、一時4万1100円台 取引時間中の最高値を更新
2024.07.05

日経平均、一時4万1100円台 取引時間中の最高値を更新

 5日午前の東京株式市場で、日経平均株価は200円近く上昇し、一時4万1100円台をつけた。今年3月22日につけた取引時間中の史上最高値(4万1087円)を更新した。ただ、その後は株価上昇が続いた過熱感も意識され、下落に転じる場面もあった。

日経平均株価、取引時間中の史上最高値4万1087円 約3カ月半ぶりに更新
2024.07.05

日経平均株価、取引時間中の史上最高値4万1087円 約3カ月半ぶりに更新

 東京株式市場の日経平均株価が先ほど、史上最高値を更新しました。 日経平均は、午前9時すぎに取引時間中の史上最高値を更新し、一時4万1100円となりました。3月22日に付けた取引時間中の最高値4万1087円を約3カ月半ぶりに更新しました。 4日は終値の史上最高値とな

日経平均、一時最高値 東京株、上昇スタート
2024.07.05

日経平均、一時最高値 東京株、上昇スタート

 5日の東京株式市場で、日経平均株価は一時4万1100円台まで続伸し、取引時間中の史上最高値を更新した。東証株価指数(TOPIX)も上昇して始まり、4日に更新した史上最高値を一時、上回った。 午前9時15分現在、日経平均は前日比31円72銭高の4万0945円37銭、TOPIXは0

取引時間中の史上最高値を更新 日経平均、約3カ月半ぶり
2024.07.05

取引時間中の史上最高値を更新 日経平均、約3カ月半ぶり

 5日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が一時4万1100円台を付け、約3カ月半ぶりに取引時間中の史上最高値を更新した。午前9時15分現在、前日終値比62円91銭高の4万0976円56銭となった。

【速報】平均株価上昇続く…取り引き時間中の史上最高値更新し一時4万1100円台に
2024.07.05

【速報】平均株価上昇続く…取り引き時間中の史上最高値更新し一時4万1100円台に

東京株式市場で5日、日経平均株価が取引開始直後に一時4万1100円台を付けて、取引時間中の史上最高値を更新した。4日には平均株価は終値で最高値を更新する4万913円65銭をつけ、幅広い銘柄で構成されるTOPIX=東証株価指数もバブル期以来約34年半ぶりに史上最高値を更新しており、

史上最高値を更新したTOPIXは、今後日経平均株価よりも魅力的になるかもしれない
2024.07.05

史上最高値を更新したTOPIXは、今後日経平均株価よりも魅力的になるかもしれない

 東京証券取引所が6月19日にTOPIX(東証株価指数)の「ルール見直し第2弾」を発表した。ひとことで言えば、この「第2弾」は「大きなポジティブサプライズ」であり、日本株は中長期で強気のスタンスをとってもよい可能性が出てきた。■実は「第1弾後」は決まっていなかった