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「不登校ビジネス」の批判に支援事業者が反論 板橋区の連携撤回に戸惑いも「はしごを外された」
2024.08.21

「不登校ビジネス」の批判に支援事業者が反論 板橋区の連携撤回に戸惑いも「はしごを外された」

 東京・板橋区が13日、不登校支援事業を行う株式会社スダチとの連携に関するプレスリリースの内容をホームページ(HP)上で撤回、リリースが削除されるなど混乱が広がっている。不登校児本人と接触することなく、保護者へのカウンセリングのみで不登校問題を解決するというスダチのサービスを巡っては、「根本的

日経平均は反落、朝方は一時450円超の下落も…前日比111.12円安の37,951.80円まで値を戻せたワケ【8月21日の国内株式市場概況】
2024.08.21

日経平均は反落、朝方は一時450円超の下落も…前日比111.12円安の37,951.80円まで値を戻せたワケ【8月21日の国内株式市場概況】

2024年8月21日(水)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。8月21日の日経平均株価は、前日の米株主要3指数がそろって下落していたほか、米ドル円が145円まで円

元消防士の億り人・かんちさん 日本株暴落で8億円の資産が1億円超目減り それでも「株価はいずれ元の水準に戻る」と長期保有のスタンス崩さず
2024.08.21

元消防士の億り人・かんちさん 日本株暴落で8億円の資産が1億円超目減り それでも「株価はいずれ元の水準に戻る」と長期保有のスタンス崩さず

 日経平均の乱高下が続き、市場の先行きは不透明極まりない。8月5日には前週末比4451円安という“ブラックマンデー超え”の過去最大の下げ幅を記録したが、その後は急反発も見せた。なかなか先行きが見通せないなかで、株式投資で億単位の資産を築いた「億り人」はどう動いたのか。資産8億円、年間配当金は2

南海トラフ地震臨時情報や対日感情の悪化がインバウンド消費にどう影響するか? 中国での受け止められ方
2024.08.21

南海トラフ地震臨時情報や対日感情の悪化がインバウンド消費にどう影響するか? 中国での受け止められ方

 日本の株式市場では度々、インバウンド銘柄が相場の焦点となる。具体的には、J.フロント リテイリング(大丸、松坂屋、パルコなど)、三越伊勢丹ホールディングス、高島屋、松屋などの百貨店や、ラオックス、ビックカメラ、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(ドンキ、ユニー、長崎屋など

ハリス氏の経済公約、主要消費財や医薬品・太陽光関連株に影響も
2024.08.21

ハリス氏の経済公約、主要消費財や医薬品・太陽光関連株に影響も

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 21日 ロイター] - ハリス米副大統領が公約に掲げる経済政策について、11月の大統領選で勝利した場合の影響を市場は見極めようとしている。法人税増税や消費者問題への対策が企業収益や主要消費財株の下押し要因になるとみられる一方、

サンコー、LED装飾付きのフィギュアディスプレイケース
2024.08.21

サンコー、LED装飾付きのフィギュアディスプレイケース

 サンコー株式会社は、LEDを搭載したコレクションケース「RGB連結ディスプレイケース」を発売した。価格は3,680円。 LEDを搭載した、フィギュアやアクリルスタンドなどを飾れるコレクションケース。本体サイズは約128×102×197mm、ケース内寸は約120×94×160mm

【日本市況】株式下落、一時144円台へ円高進み業績懸念-債券は上昇
2024.08.21

【日本市況】株式下落、一時144円台へ円高進み業績懸念-債券は上昇

(ブルームバーグ): 21日の日本市場では株式相場が下落。為替の円高進行を受け企業の業績見通しに対する懸念が広がった。円相場は一時2週間ぶりとなる1ドル=144円台に上昇。米国の長期金利が低下した流れを引き継いだ債券相場は上昇(金利は低下)している。22日から始まるカンザスシティ

ワークデイ、給与計算を一元管理するソリューション「Global Payroll Connect」を発表
2024.08.21

ワークデイ、給与計算を一元管理するソリューション「Global Payroll Connect」を発表

 ワークデイ株式会社は21日、企業や組織の給与計算をグローバルで一元管理するためのソリューション「Global Payroll Connect」を10月から提供すると発表した。 Global Payroll Connectには、WebサービスベースのAPIが含まれており、Work

〔東京株式〕下げ幅縮小=「為替が円安に振れているため」(21日後場中盤)
2024.08.21

〔東京株式〕下げ幅縮小=「為替が円安に振れているため」(21日後場中盤)

 (13時30分)日経平均株価は引き続き軟調に推移しているが、後場寄り付き時点と比べると下げ幅は縮小している。市場関係者は「何かニュースがあるわけではないが、為替が(朝方に比べて)円安に振れているため」(国内運用会社)とみていた。 (後場寄り)後場の日経平均株価の始値は前日比17

〔東京株式〕小幅安=前場の流れ引き継ぐ(21日後場寄り付き)
2024.08.21

〔東京株式〕小幅安=前場の流れ引き継ぐ(21日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価の始値は前日比178円82銭安の3万7884円10銭と小幅安。前場に値下がりした輸出関連や半導体の一角が引き続き下落している。 (前引け)【プライム】米金利低下を受けて為替のドル安・円高が進んだ影響で、幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の午前の終値

日経平均、178円82銭安の3万7884円10銭で始まる=東京株式後場
2024.08.21

日経平均、178円82銭安の3万7884円10銭で始まる=東京株式後場

 21日午後の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比178円82銭安の3万7884円10銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、10.07ポイント安の2660.47で始まった。

〔東京外為〕ドル、145円台前半=売買交錯でもみ合い(21日正午)
2024.08.21

〔東京外為〕ドル、145円台前半=売買交錯でもみ合い(21日正午)

 21日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、実需のドル買いと米雇用情勢の悪化などを意識したドル売りが交錯し、1ドル=145円台前半から半ばを中心にもみ合った。正午現在は145円39~39銭と前日(午後5時、146円54~56銭)比1円15銭の大幅ドル安・円高。 前

米国では9月に利下げの予想、今後注目の銘柄は?
2024.08.21

米国では9月に利下げの予想、今後注目の銘柄は?

7月に日銀は利上げを決定しました。その後の株式市場などの混乱はまだ記憶に新しい所です。一方、米国では9月に利下げが予想されています。米国で利下げが行われると、どのような銘柄が注目されるのでしょうか。米国の利下げで注目される可能性のある銘柄について、米国の3銘柄を取り上げて解説します。<

〔東京株式〕下落=円高影響で(21日前場)☆差替
2024.08.21

〔東京株式〕下落=円高影響で(21日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】米金利低下を受けて為替のドル安・円高が進んだ影響で、幅広い銘柄が売られた。日経平均株価の午前の終値は前日比257円57銭安の3万7805円35銭と下落。東証株価指数(TOPIX)は、15.25ポイント安の2655.29。 76%の銘柄が値下がりし、値上がり

日経平均、257円57銭安の3万7805円35銭で終了=東京株式前場
2024.08.21

日経平均、257円57銭安の3万7805円35銭で終了=東京株式前場

 21日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比257円57銭安の3万7805円35銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、15.25ポイント安の2655.29で終了した。

「日経平均株価の反発」は終了か継続か、今後の方向性を決める“材料”【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.08.21

「日経平均株価の反発」は終了か継続か、今後の方向性を決める“材料”【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●株価急落時の確認点は3つ、金融システムへの影響、流動性への影響、他国・他地域への影響。●今回はこの3点に大きく影響せず過度な警戒は不要、日経平均もフィボナッチ61.

資産運用のプロが教える「大きく勝つこと」よりも「大きく負けないこと」の重要性
2024.08.21

資産運用のプロが教える「大きく勝つこと」よりも「大きく負けないこと」の重要性

多くの投資家はリターン(プラス側)に目を奪われる傾向にありますが、資産運用で重要なのは、「大きく勝つこと」より「大きく負けないこと」。最終的に勝ちに繋がるのは後者です。なぜなら、大きなリターンを獲得すること以上に、いかに損失を抑制するかが投資結果に影響するからです。「大きく負けない運用」を実践

東証、午前終値3万7805円 米株下落で反落、一時400円安
2024.08.21

東証、午前終値3万7805円 米株下落で反落、一時400円安

 21日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日の米国市場で主要な株価指数がそろって下げた流れを引き継ぎ、売り注文が優勢となった。下げ幅は一時400円を超えた。 午前終値は前日終値比257円57銭安の3万7805円35銭。東証株価指数(TOPIX)は15.2

257円安の3万7805円35銭 21日午前の平均株価
2024.08.21

257円安の3万7805円35銭 21日午前の平均株価

 21日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万7805円35銭と前日終値比257円57銭安で終わった。出来高は概算で6億9500万株。 

東証、午前終値257円安
2024.08.21

東証、午前終値257円安

 21日の東京株式市場の日経平均株価(225種)午前終値は、前日終値比257円57銭安の3万7805円35銭だった。