# 株価・為替
日経平均株価、一時800円超値上がり
アメリカの中央銀行にあたるFRB(=連邦準備制度理事会)が0.5%の大幅利下げを発表したあとの東京株式市場は、大幅に値上がりして始まりました。 日経平均株価は、取引開始直後に一時800円以上値を上げています。 外国為替市場では、日本時間の午前3時にアメリカで0.5
きょうの株価・為替予想レンジと注目業種
19日の日経平均株価は、前営業日比578円76銭高の3万6958円93銭で寄りつきました。19日の予想レンジは、日経平均株価は3万6300円~3万7000円、為替はドル/円=141円50銭~143円25銭。注目ポイントは「米フェデックスの決算」。注目業種は「情報通信」。今後の見通
「トヨタ1社分」が丸ごと蒸発したが…AIバブルの象徴「エヌビディア」がさらに爆発的成長を遂げるといえる理由
9月3日、米半導体大手のエヌビディアの株価が急落し、1日で約40兆円の時価総額が蒸発した。いわゆる「AIバブル」は崩壊したのか。立教大学ビジネススクールの田中道昭教授は「AI投資の減速が長く続くとは考えにくい。中長期的には業績も株価も上昇するだろう」という――。■たった1日で「ト
東京株式 19日09時15分
<日経平均> 37142円48銭 前日比 +762円31銭 <TOPIX> 2616.20 前日比 +50.83
東京株、上げ幅800円超
19日の東京株式市場で、日経平均株価の上げ幅が一時800円を超えた。
海外勢の米国債保有、7月は過去最高 日本の保有高は縮小
[18日 ロイター] - 米財務省が18日発表した7月の対米証券投資統計によると、海外勢の米国債保有額は8兆3390億ドルで、6月の8兆2110億ドルから増加し、過去最高を記録した。日本の米国債保有額は、6月の1兆1180億ドルから1兆1160億ドルに減少し、10月以来の
ナスダック 18日終値
<ナスダック> 17573.30 前日比 -54.76
NY市場サマリー(18日)大幅利下げで米国株は一時買い優勢、ドル小幅高、長短金利差2年ぶり水準に拡大
<為替> 終盤のニューヨーク外為市場では、不安定な取引の中、ドルが小幅上昇した。米連邦準備理事会(FRB)はこの日まで開催した米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.5%ポイント引き下げた。ドル指数は前日比0.05%高の100.970。一時は100.21と、2023年7月
NY円、142円台前半
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円22~32銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.1113~23ドル、158円20~30銭。 今後の日米金利差の縮小が意識され、円買いドル売りが優勢だった。米連邦準備制
〔NY外為〕円、142円台前半=米0.5%利下げ受け一時140円台半ば(18日)
【ニューヨーク時事】18日のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.50%利下げ決定をきっかけに、円相場は一時1ドル=140円台半ばから142円台後半のレンジを乱高下した。午後5時現在は142円22~32銭と、前日同時刻(142円33~43銭)比11銭の円高・ド
「エブリシング・バブル」崩壊が始まっている…エミン・ユルマズ氏が語る「今買うと大やけどするAI銘柄」の名前
2024年8月5日、日経平均株価は一時4400円下落し、「史上最大の暴落」となった。その後株価は戻しているが、アメリカの景気後退リスクは高まっており、「2番底」の懸念は去らない。果たして「バブル崩壊」は起きるのか。第一生命経済研究所の永濱利廣氏との共著『「エブリシング・バブル」リ
バブル含みのベンチャーのように下落…サムスン電子の株価はなぜ下げ一色なのか
この2カ月間、韓国の株式市場を下げ一色にした中心にサムスン電子がある。有価証券市場で時価総額1位の銘柄の株価が、まるでバブル含みのベンチャー企業のように下落している。KOSPI指数とサムスン電子が並んで今年に入って年中最高値(取引中)を記録した7月11日以降、9月13日までの間にサムスン電子
NY円、142円22~32銭
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円22~32銭を付けた。
日本株に「本当の正念場」がやってくる!アメリカ大統領選「ハリス大躍進」で起きる逆転現象…トランプ敗北で「買われる株」「売られる株」を徹底検証する!
利下げ幅が注目された米FOMCを終え、すでに株式市場では次のイベントが話題となっている。言うまでもなく、11月5日に実施される米大統領選である。今年の年始から民主党の候補者の交代や政策論争などを経て、両者の支持率は一進一退の目まぐるしい変化が続いてきたが、ここにきてさらに大きく事
米FRBが4年半ぶり利下げ 下げ幅0.5% 市場へ影響は
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、およそ4年半ぶりに政策金利の引き下げを決定しました。ニューヨークから報告です。(親松聖記者報告) 大きな転換点を迎えたアメリカの金融政策。FRBが選んだのは、0.5%の大幅な利下げでした。FRB パウエル議長<
NY外為市場=ドル下落、FRBが0.5%大幅利下げ
(英文の訂正により6段落目の「人民元はオフショア取引で0.48%安の1ドル=7.0761元」を「人民元はオフショア取引で1ドル=7.0761元に上昇した」に訂正します)[ニューヨーク 18日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。米連邦準備理事会
「タイミー」上場後初の決算で株価が大幅下落、メルカリ参入の影響は?新たに浮上した課題も
「リピートクライアントが9割以上を占め、累計で120万人がタイミーで働いていただいている。相互評価のサービスで、しっかりと評価が蓄積されているのが信頼につながっている」 スキマバイト(スポットワーク)のマッチングサービスを提供するタイミーの小川嶺代表は、9月12日の決算説明会で
【速報】米FRBが4年半ぶりに利下げ 焦点の引き下げ幅は0.5%
アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、政策金利を0.5%引き下げると決定しました。利下げは4年半ぶりです。 FRBは、これまで記録的なインフレを抑制するため高い金利を維持してきましたが、労働市場が悪化するなど経済減速への懸念から利下げに踏み切りました。 市場では
〔NY外為〕円、一時140円台に急伸=米大幅利下げ受け(18日午後2時05分)
【ニューヨーク時事】18日午後のニューヨーク外国為替市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)による0.50%利下げ決定を背景に円売り・ドル買いが進み、円相場は一時1ドル=140円80銭近辺に急伸した。午後2時05分現在は141円00~10銭と、前日午後5時(142円33~43銭)比1円33銭
米FRB、0.5%の大幅利下げ インフレ退治から雇用重視に
米国の中央銀行にあたる米連邦準備制度理事会(FRB)は18日(日本時間19日未明)、政策金利を0.50%幅引き下げ、4.75~5.00%にすると決めた。通常の2倍にあたる大幅な利下げに踏み切り、インフレ抑制から雇用の下支えへと政策の重心を移す。利下げはコロナ禍初期の2020年3月以来、4年半