# 札幌競馬場
伊藤大士調教師 JRA通算200勝達成
8月4日、札幌競馬場で行われた3Rで、スプリングデイ（黛弘人騎手）が1着となり、伊藤大士調教師（美浦）は現役108人目のJRA通算200勝を達成した。伊藤大士調教師コメント「通算100勝も札幌で達成できたのでとても嬉しいです。開業の時から今までうちの厩舎に携わった
【エルムS結果速報】ペイシャエスが1位入線 2着にはドゥラエレーデ
8月4日、札幌競馬場で行われたエルムSは横山和生騎手騎乗のペイシャエスが1着で入線。2着にはドゥラエレーデ、3着にはテーオードレフォンが入線した。（8月4日15:40現在）※詳細はのちほどお送りいたします。※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合し
松山弘平騎手が開催2日間の騎乗停止 新潟、札幌移動の航空券購入手続きを錯誤
JRAは4日、松山弘平（34）が新潟から札幌競馬場への移動に際し、航空券の購入手続きに錯誤があり、騎乗予定だった札幌7R（カフェノワール）の検量終了時刻に間に合わず騎手変更になったことについて、8月17日と18日の2日間の騎乗停止を発表した。 札幌11R・ミトノオー、12R・レ
【札幌1R】単勝1.1倍 ベルベルコンパスが5馬身差圧勝
8月4日、札幌競馬場で行われた1R・2歳未勝利（ダ1700m）は、北村友一騎乗の1番人気、ベルベルコンパス（牡2・栗東・小栗実）が快勝した。5馬身差の2着に2番人気のラストレガシー（牡2・美浦・手塚貴久）、3着にトリプレーテ（牡2・栗東・武英智）が入った。勝ちタイムは1:47.5（良）。
【エルムS】AIの本命は長期休養明けのプロミストウォリア 鉄砲駆け実績、好データを味方に久々の重賞制覇へ
8月4日（日）に札幌競馬場を舞台に争われるエルムS（GⅢ・ダ1700m）。北海道で行われる唯一のJRAダート重賞だ。今年は逃げ、または2番手からの競馬で重賞を勝った馬が複数いて、前の争いは激しくなることが予想される。はたしてどの馬が制するのか。AIの本命馬を見ていこう。AI本命馬
騎乗停止の角田大河騎手の未定だった乗り替わりが発表 エルムＳのベルダーイメルは富田暁騎手
騎乗停止となった角田大河騎手（２１）＝栗東・石橋守厩舎＝の未定だった乗り替わりが８月３日、ＪＲＡより発表された。エルムＳのベルダーイメル（牡７歳、栗東・本田優厩舎、父オルフェーヴル）は、富田暁騎手（２７）＝栗東・木原一良厩舎＝に騎手変更となった。 その他の未定だった騎手変更は以
【エルムＳ】ナチュラルハイが永野猛蔵騎手を背にして入念に最終調整 「枠は絶好ですよね」
◆第２９回エルムＳ・Ｇ３（８月４日、札幌競馬場・ダート１７００メートル） 前走のマリーンＳでオープン初勝利を飾り、重賞初制覇を狙うナチュラルハイ（牡４歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父スクリーンヒーロー）が８月３日、札幌競馬場の角馬場で運動後、ダートコースを軽快なキャンターで駆け抜けて最
【札幌新馬戦】アルマヴェローチェ 文句なしの動き 黒野助手「順調に調整できている」
今週は“アルマ”の番だ。 先週土曜の新馬戦を制したアルテヴェローチェと同じ大野照旺オーナーが所有し、馬名が一文字違いのアルマヴェローチェ（牝＝上村、父ハービンジャー）が札幌日曜5Rでデビューする。 函館滞在で入念に乗り込まれ、7月31日の最終追いはWコースで5F6
『チーム・タイトルホルダー』が送り出すノースタンダード「血統的にも芝は合いそう」【メイクデビュー札幌】
◇メイクデビュー 「札幌５Ｒ新馬戦」（芝１８００メートル） 愛ＧⅠ馬を兄に持つノースタンダード（牡２歳、父ノーネイネヴァー、母ラチェーヴェ、美浦・栗田）が日曜札幌５Ｒ（芝１８００メートル）で初陣を迎える。佐藤助手は「最初は大型馬特有の緩さがありましたが、ひと追いごとに素軽さが出て
【エルムS】テーオードレフォン 叩き上積みあり、陣営「順調に変わりなく来てる」」
テーオードレフォンは古川吉（レースは丸山）を背にダートコースで単走追い。5F66秒0はエルムSの札幌調整組では最も速い時計。ラスト1Fも馬なりのまま12秒3と力強く脚を伸ばした。 寺田助手は「順調に変わりなく来ていて、レースを使った分の上積みもある。昨夏の札幌滞在時は暑さで良く
『光る君へ』藤原彰子役・見上愛、笑顔のオフショットに驚きの声「あの中宮様と同じ人とは思えない」「楽しい人」
NHK大河ドラマ『光る君へ』で藤原彰子（ふじわらのあきこ）を演じる俳優・見上愛さんが7月29日にInstagramを更新。JRAプロモーションのために訪れた北海道でのオフショットを公開しました。2024年のJRA年間プロモーションキャラクターを務める見上さんは、札幌競馬場で開催さ
【クイーンS】軽量コガネノソラが大混戦から抜け出す
7月28日、札幌競馬場で行われたクイーンステークス（G3・3歳上オープン・牝・芝1800m）は、コガネノソラが1位で入線した。 詳細は後ほど更新致します。 主催者発表のものと照らし合わせください。
【クイーンS】札幌芝1800mは連対率100%の舞台 東大HCの本命はドゥアイズ
今週日曜日、札幌競馬場でGⅢ・クイーンSが行われる。今年は中山牝馬S勝ち馬コンクシェル、阪神牝馬S2着ウンブライル、3着モリアーナら古馬に加え、3歳馬からフェアリーSを制しNHKマイルC5着のイフェイオン、重賞2着2回のボンドガールなど14頭が出走予定だ。果たしてこのレースを制し
オオバンブルマイに武豊！再コンビでキーンランドC参戦 吉村師「豊さんに乗ってもらえるのはありがたい」
4月のオーストラリア＆香港遠征（ドンカスターマイル13着、チャンピオンズマイル10着）後、帰国初戦にキーンランドカップ（8月25日、札幌芝1200メートル）を予定しているオオバンブルマイ（牡4＝吉村、父ディスクリートキャット）の鞍上が武豊に決まった。昨年アーリントンカップ1着、NHKマイルカ
３歳牝馬ボンドガールに田中助手「大人になってきた」気性面の成長実感／クイーンＳ
3歳牝馬のボンドガール（手塚）が大人の階段を上っている。 1週前追い切りを美浦で消化し19日に札幌入り。初の長距離輸送をこなし、田中助手は「馬運車の中でも神経質な面がなく、大人になってきましたね」と気性面の成長を実感する。火曜は角馬場からダートを1周。重量51キロでは昨年のドゥ
【クイーンＳ】メンバー唯一のＧ１馬が意地見せる １年９か月ぶり復活星へ調整順調
◆クイーンＳ・Ｇ３（７月２８日、札幌・芝１８００メートル）＝２３日、函館競馬場 北の大地で、華麗なる復活だ。第７２回クイーンＳ・Ｇ３（２８日、札幌）でメンバー唯一のＧ１馬スタニングローズが、２２年秋華賞以来、１年９か月ぶりの勝ち星を狙う。 栗東・坂路で１週前追い切り
56歳武豊が51キロで「アンダーエージウェイト」達成？相棒はボンドガール／クイーンＳ
55歳の武豊騎手が「アンダーエージウェイト」に挑む。クイーンS（G3、芝1800メートル、28日＝札幌）にボンドガール（牝3、手塚）で参戦。重量51キロは18年以来6年ぶり、重賞では13年CBC賞（ザラストロ）以来10年ぶりとなる。「久しぶりだね。55歳で51キロに乗るっていうのも面白いんじ
【クイーンS】スタニングローズ、ボンドガールらが登録
7月28日に札幌競馬場で行われるクイーンステークス(GIII・芝1800m)の登録馬は以下の通り。アルジーヌ 55.0イフェイオン 52.0ウインピクシス 55.0ウンブライル 55.0エリカヴィータ 56.0
【札幌1R】ドレフォン産駒 ミッドナイトゲイルが人気に応える…5馬身差圧勝
7月21日、札幌競馬場で行われた1R・2歳未勝利（ダ1000m）は、小林勝太騎乗の1番人気、ミッドナイトゲイル（牝2・栗東・小栗実）が快勝した。5馬身差の2着に2番人気のルークススペイ（牡2・美浦・伊藤圭三）、3着にモーニングスター（牝2・美浦・加藤和宏）が入った。勝ちタイムは0:59.6（
藤岡健一調教師が札幌３ＲでＪＲＡ通算６００勝を達成！現役１８人目「競馬界全体に貢献できるように頑張りたい」
藤岡健一調教師＝栗東＝は、７月２１日の札幌３Ｒ・３歳未勝利（芝１２００メートル＝１６頭立て）で管理するファイツオン（牡、父アルアイン）が勝利。２００２年１１月２３日の初出走から５５９８戦目で、ＪＲＡ通算６００勝を達成した。大久保龍志調教師に続く、現役１８人目。 藤岡健一調教師「