# 未勝利
【中京1R・2歳未勝利】角田大和がJRA通算100勝 「もっとたくさんの勝ち星をマークしたい」
9月16日の中京1R・2歳未勝利(ダート1400メートル=10頭立て)で角田大和騎手=栗東・角田晃一厩舎=がヴァカンツァ(牝2歳、栗東・高橋亮厩舎、父ルヴァンスレーヴ)で逃げ切り勝ち。21年3月に初勝利をマークした中京で、JRA通算100勝目の節目を飾った。勝ち時計は1分25秒9(良)。
【愛チャンピオンS】エコノミクス 4連勝でG1初V! 次走は英チャンピオンSを予定
年長世代の実力馬に外から迫られても一歩も譲らなかった。道中は中団の外で脚をためたエコノミクスが直線、マーカンドの合図に応えて加速。オーギュストロダンと一騎打ちとなったラスト1Fは馬体を併せた追い比べで長く脚を使い、首差のリードを保ってG1初制覇のゴールへ。英国の新星が未勝利から4連勝でビッグ
中京未勝利戦を9馬身差圧勝の良血馬サラコスティは黄菊賞を目指す/有力馬情報
中京の未勝利戦を9馬身差で圧勝したサラコスティ(牡2、池添)は黄菊賞(1勝クラス、芝2000メートル、11月10日=京都)を目指す。サンデーサラブレッドクラブがホームページで発表している。 同馬は父エピファネイア、母サロニカ(母の父ディープインパクト)という血統で、近親にサラキ
ゲルチュタール人気に応えた「伸びしろのある馬」今後の成長期待/新馬戦
<中京5R>◇8日◇2歳新馬◇芝2000メートル◇出走7頭 中京5R新馬戦(芝2000メートル)はブリックスアンドモルタル産駒のゲルチュタール(牡、杉山晴)が2番手から抜け出し、単勝2・2倍の1番人気に応えた。 坂井騎手は「まだまだ緩さを残しながらしっかり勝ち切って
【中山1R】「凄いピッチ走法」武豊ジャスパーソレイユ初勝利「時計もいい」
8日の中山1R・2歳未勝利(ダート1200メートル)は、武豊が騎乗したジャスパーソレイユ(牡2=森秀)が制した。勝ち時計は1分11秒4。 好スタートから2番手につけると、ゴール前では前をいくライバルをきっちりとらえた。 武豊は「凄いピッチ走法なので、ダートの短距離
【浜中俊コラム】格上挑戦も惜しかったゴールデンスナップ 器用さで見劣り及びませんでしたが、秋が楽しみな競馬してくれた
札幌ラストだった先週日曜は、4Rの3歳未勝利戦をスウィートリワードで勝つことができました。新馬戦(5着)で乗っている馬ですが、今回は久々のレース騎乗。少し怖がりなところがある馬ですが、1200メートルに距離を詰めたのが、良かったのだと思います。ゴールの瞬間、かなり際どくて同着となりましたが、
【若松ボート(ナイター)西スポ杯】梶山涼斗 6日目2Rは未勝利脱却の大チャンス
<6日・若松ボート・5日目><記者コラム・小野亮太郎の恐れオノのく高配当> 梶山涼斗は5日目まで未勝利と苦しむ。前半4RはSを行き切れず5着に敗れ、「自分の責任です」と苦い表情だった。 10号機は前操者の乙藤智史が高く評価していたエンジン。梶山も節間を
世代ラストの未勝利を制したのはバルサミコ!「本当に良かった」関係者は抱擁/新潟7R
<新潟7R>◇1日◇ダート1200メートル◇3歳未勝利◇出走15頭 今年ラストの3歳未勝利戦はバルサミコ(牝、小手川)が制した。勝ち時計は1分12秒3。 1月デビューから勝ち上がるまで7戦を要した。京都、笠松、新潟、東京と各地を回って適性を探り、近2走では当舞台で3
【新潟2R・2歳未勝利】素質馬ヴァルキリーバースが勝ち上がり ルメール騎手「まだ緩い馬」
9月1日の新潟2R・2歳未勝利(芝2000メートル=11頭立て)は、クリストフ・ルメース騎手が騎乗したヴァルキリーバース(牝、美浦・田中博康厩舎、父エピファネイア)が勝利。単勝2・0倍の1番人気に応えた。勝ちタイムは2分1秒5(良)。 五分のスタートを決め中団前目を追走。手応え
ルメール騎手2歳未勝利をヴァルキリーバースで勝ち事実上夏の新潟リーディング初当確!/新潟2R
<新潟2R>◇1日◇2歳未勝利◇芝2000メートル◇出走11頭 C・ルメール騎手(45=フリー)が騎乗したヴァルキリーバース(牝、田中博)が勝ち、夏の新潟リーディングが当確した。 8月31日土曜の時点で18勝を挙げており、15勝で2位につけている戸崎騎手に3勝差だっ
【札幌1R】断然人気ヒシアマンが6馬身差圧勝
9月1日、札幌競馬場で行われた1R・2歳未勝利(芝1500m)は、藤岡佑介騎乗の1番人気、ヒシアマン(牡2・美浦・堀宣行)が快勝した。6馬身差の2着にワールドキッス(牡2・栗東・河嶋宏樹)、3着にホウオウライダイ(牡2・栗東・宮徹)が入った。勝ちタイムは1:30.8(稍重)。
マリノトニトゥルス差し返して初勝利 大江原比呂騎手「馬に合った競馬ができた」/新潟1R
<新潟1R>◇1日◇2歳未勝利◇芝1400メートル◇出走12頭 ルーキー大江原比呂騎手(20=武市)騎乗の5番人気マリノトニトゥルス(牝、武市、父サンダースノー)がしぶとく粘り込み、初勝利を飾った。勝ちタイムは1分22秒4。大江原比はJRA4勝目。 スタートダッシュ
【中京7R】デムーロ「クラスが上がっても楽しみ」良血マルモアが初勝利
8月31日、中京競馬場で行われた7R・3歳未勝利(芝1600m)で、良血馬のマルモアが初勝利を飾った。不良馬場の直線を豪快な差し切り。母のマーブルカテドラルに劣らない素晴らしい末脚を見せた。1着 マルモアM.デムーロ騎手「前走は休み明けで最後はガス欠
【小倉2歳S】「連対率6割」をマーク! 好走データに合致する2頭の“刺客”
過去10年の連対馬20頭中19頭は芝1200m戦からの臨戦馬。特に、1番人気で2着馬に0.3秒以上の差をつけて完勝してきた馬なら〔4.5.3.14〕。その中でも、前走が未勝利戦で中2週以上間隔をあけてくれば〔2.3.0.3〕連対率63%。今年の狙いはレイピア。◇前走距離別成績<
【新潟2R・2歳未勝利】アルマグラースが2戦目V 三浦皇成騎手「競馬にいっての気性がすごくいい」
8月31日の新潟2R・2歳未勝利戦(ダート1800メートル=10頭立て)は、3番人気のアルマグラース(牝、美浦・水野貴広厩舎、父スワーヴリチャード)が、直線で抜け出してデビュー2戦目で初勝利を飾った。母アルマクロアのきょうだいに、16年の高松宮記念を制したビッグアーサーや昨年のエルムSを勝っ
【小倉2歳S】中京コース経験と血統的適性を評価 京大競馬研の本命はエイシンワンド
9月1日(日)に中京競馬場で小倉2歳S(GⅢ)が行われる。小倉の未勝利戦を好タイムで逃げ切ったレイピアや、中京の新馬を勝ったエイシンワンド、函館2歳S3着のエンドレスサマーなど13頭が揃った。今年は高松宮記念と同じコースで開催されるため、ここから2年後の高松宮記念に出走する馬が現
ホウオウブースター集中し力強く併入「千二は合うと思う。今回はチャレンジャー」/小倉2歳S
<小倉2歳S:追い切り> 前走福島千二の未勝利戦を逃げきったホウオウブースターは、美浦坂路で2頭併せを行った。 馬なりで集中力の利いた力強い走り。4ハロン54秒9-12秒6を計時し、ディアフリーゼ(3歳未勝利)と併入した。高柳瑞師は「左回りの初戦は左に張っていたが、
【新潟2R】女性騎手ワンツーで3連単800万超えの大波乱を演出!菜七子ウヌボレヤサンが6馬身差圧勝
8月25日、新潟競馬場で行われた2R・3歳未勝利(ダ1800m)は、藤田菜七子騎乗の12番人気、ウヌボレヤサン(牡3・美浦・本間忍)が快勝した。6馬身差の2着にバウンドトゥウィン(牝3・美浦・小手川準)、3着にタキザクラ(牡3・美浦・稲垣幸雄)が入った。勝ちタイムは1:54.6(良)。
58歳の柴田善臣がまたJRA最年長勝利記録を更新! 「やっぱり変わったね」とニヤリ【土曜新潟1R】
24日の新潟1R・2歳未勝利(芝外1600メートル)は、2番人気のカポレイラ(牝・中舘)が勝利。同馬に騎乗した柴田善臣(58=美浦・フリー)は先週更新したばかりのJRA最年長勝利記録をさらに更新し、58歳0か月26日とした。道中は4番手につけ、直線は馬の間から最速の上がりで抜け出した。勝ちタ
【中京1R・2歳未勝利】ダノンザキッドの全妹ラヴァブルがV 西村淳也騎手「何の癖もなく、かわいらしい馬」
8月24日の中京1R・2歳未勝利(芝1600メートル=9頭立て)は、20年ホープフルS覇者ダノンザキッドの全妹ラヴァブル(牝、栗東・松下武士厩舎、父ジャスタウェイ)が1番人気に応えて勝利した。勝ち時計は1分35秒3(良)。 インの3番手で追走。余力十分に直線に向くと、すぐ先頭に