# 智辯学園

　夏の全国高校野球は19日が準々決勝。奈良代表の智辯学園は京都代表の京都国際に健闘しましたが、準決勝進出は果たせませんでした。　春の近畿大会優勝の京都国際と対戦した智辯学園。先発には小坂監督が一番調子が良かったとこの夏、初登板の1年生・杉本を送り出します。その立ち上がり、智辯学園

2024年、秋季近畿地区高校野球大会奈良県予選の組み合わせが決まった。大会は9月1日に開幕。準決勝が10月5日、決勝は6日に予定されている。天理と智辯学園が同じパートに入り、勝ち上がれば準決勝で対戦することになった。初戦は天理が奈良高専と、智辯学園が奈

　19日、第106回全国高校野球選手権大会（甲子園）は大会12日目を迎え、ベスト8の4試合が行われる。第3試合では京都国際（京都）と智辯学園（奈良）が対戦。近畿対決を制してベスト4進出を決めるのはどちらになるのか。　注目は両校の左腕エースだ。京都国際は中崎 琉生投手（3年）、西村

皆さん、こんにちは!! 『高校野球ドットコム』の河嶋です！甲子園100周年を迎えた今大会もベスト8が出揃いました。7日に開幕してから3回戦までの41試合、いずれも熱戦ばかりでしたが、その中で印象に残った5試合を取り上げていきたいと思います。初出場の新潟

＜第106回全国高校野球選手権大会：智辯学園6ー3小松大谷＞◇17日◇3回戦◇甲子園智辯学園（奈良）が小松大谷（石川）を破って、準優勝した2021年以来3年ぶりのベスト8入りを決めた。初回に1点を先制。2回に2点を失い、一時は逆転を許したが、3回に追いつくと、4回、

第106回全国高校野球選手権大会11日目となる17日3回戦の第1試合は、智辯学園（奈良）と小松大谷（石川）の対決となった。2回戦で健大高崎（群馬）、大阪桐蔭（大阪）の優勝候補を破って勢いに乗るチーム同士の対戦である。智辯学園は準優勝した2021年以来3年ぶり、小松大谷は初となる8

　第106回全国高校野球選手権8日目、一振りで甲子園の雰囲気を一気に変えた男がいた。第1試合、センバツ優勝校の健大高崎（群馬）に挑んだ智辯学園（奈良）の1番打者・佐坂 悠登内野手（3年）。センバツ優勝校からの勝利をもたらす、貴重な、貴重な決勝打を放った右打者だ。　1対1で迎えた9

＜第106回全国高校野球選手権大会：智辯学園2ー1健大高崎＞◇14日◇2回戦◇甲子園センバツ優勝の健大高崎（群馬）が智辯学園（奈良）に競り負けて、2回戦敗退。春夏連覇の夢は消えた。1対1で迎えた9回表、3番手として5回途中からマウンドに上がっていたエース石垣 元気投

＜第106回全国高等学校野球選手権奈良大会：智辯学園5－2天理＞23日◇準々決勝◇さとやくスタジアム智辯学園が天理との名門対決を制して4強入り。夏連覇に一歩前進した。智辯学園の小坂 将商監督はこの日が47歳の誕生日。スタンドに勝利の報告をした後には「ハッピーバースデ

　第106回全国高等学校野球選手権奈良大会が7月7日に開幕する。春の県大会を制した天理や2連覇を目指す智辯学園を中心に激戦が繰り広げられそうだ。そんな奈良県の注目の逸材を紹介していく。　優勝候補の天理は選手個々の能力が非常に高い。特に1年春から主力の松本 大和内野手（3年）と大谷