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<きしむ世界・国際秩序の行方>中国、機名から消えた謎の「R」 国産ジェット機開発体制の変化
2024.09.13

<きしむ世界・国際秩序の行方>中国、機名から消えた謎の「R」 国産ジェット機開発体制の変化

 中国が国家ぐるみで現在開発中の大型国産ジェット機の名称から「R」の文字が消えた。背景には2022年のロシアによるウクライナ侵攻の影響、そして開発体制の変化があるようだ。 23年5月に商業運航を開始した中型機「C919」などを開発・製造する中国商用飛機(COMAC)の本社がある上

「ルックバック」押山清高らの生コメンタリー付き上映開催、こだわりや秘話語る
2024.09.13

「ルックバック」押山清高らの生コメンタリー付き上映開催、こだわりや秘話語る

藤本タツキ原作による劇場アニメ「ルックバック」の生コメンタリー上映が10月1日に東京・新宿バルト9で開催決定。イベントには押山清高監督と、原動画を務めた北田勝彦、新沼拓也が登場する。上映イベントでは押山監督らが「ルックバック」ならではの特殊な制作スタイルや制作秘話、裏話などを披露

新文芸坐で東映の集団抗争時代劇を特集、「仁義なき戦い」オールナイト上映も
2024.09.13

新文芸坐で東映の集団抗争時代劇を特集、「仁義なき戦い」オールナイト上映も

映画「十一人の賊軍」の公開を記念した特集上映「東映集団抗争時代劇の系譜」が、10月7日から15日にかけて東京・新文芸坐で開催される。脚本家・笠原和夫の幻のプロットを白石和彌が映画化した「十一人の賊軍」は、“決死隊”として砦を守る任に就いた11人の罪人たちを描いた集団抗争時代劇。山

娘が危ない…タイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」予告編
2024.09.13

娘が危ない…タイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」予告編

実話をもとにしたタイのサスペンスホラー映画「バーン・クルア 凶愛の家」の予告編が、YouTubeで解禁された。同作は、7歳の娘を持つ夫婦ニンとクウィンの物語。経済的な理由でマンションに引っ越した彼らは、住んでいたコンドミニアムを元医師のラトリーと40歳の娘ヌッチに貸し出すが、その

学生監督によるオムニバス・ドキュメンタリーが東京で上映、瀬々敬久らコメント
2024.09.13

学生監督によるオムニバス・ドキュメンタリーが東京で上映、瀬々敬久らコメント

「らせんの素描」の小島康史が教授を務める日本文理大学工学部情報メディア学科・小島研究室の学生によるオムニバス・ドキュメンタリー「大分ドキュメンタリー∞学生のまなざし」が限定上映。明日9月14日から16日まで東京・高円寺シアターバッカスのスクリーンにかけられる。2022年6月に上映

映画『ツイスターズ』デジタルレンタル&デジタルダウンロードが本日スタート
2024.09.13

映画『ツイスターズ』デジタルレンタル&デジタルダウンロードが本日スタート

映画『ツイスターズ』のデジタルレンタル&デジタルダウンロード販売が、本日9月13日よりスタートした。本作は、アメリカ・オクラホマ州で群れをなして発生した、“富士山(3776m)より高く、新幹線(「はやぶさ」「こまち」:最高時速320キロ)より早い”最強の竜巻モンスター〈ツイスター

寛一郎主演『シサム』アイヌと日本人との関係性を描いた作品。主人公が救えなかったアイヌの人々への想いを胸にとった行動とは
2024.09.13

寛一郎主演『シサム』アイヌと日本人との関係性を描いた作品。主人公が救えなかったアイヌの人々への想いを胸にとった行動とは

1989年に漫画家デビュー、その後、膠原病と闘いながら、作家・歌手・画家としても活動しているさかもと未明さんは、子どもの頃から大の映画好き。古今東西のさまざまな作品について、愛をこめて語りつくします!(写真・イラスト◎筆者)* * * * * * *◆映画『シサム』

『ジョーカー2』ピエロメイクの2人を映す日本版本ポスター&ファイナル予告解禁
2024.09.13

『ジョーカー2』ピエロメイクの2人を映す日本版本ポスター&ファイナル予告解禁

ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門に出品された『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(通称『ジョーカー2』)から、ジョーカーから謎の女性リーへ不敵な笑みが感染していく日本版本ポスター、さらにジョーカーの暴走が加速するファイナル予告が解禁。4D&ULTRA 4DXの追加上映も決定した。<

映画『きみの色』山田尚子監督×はくいきしろい対談。嫉妬し合うふたりが語る、色と光の表現
2024.09.13

映画『きみの色』山田尚子監督×はくいきしろい対談。嫉妬し合うふたりが語る、色と光の表現

社会現象を巻き起こした『映画けいおん!』(2011)をはじめ、『映画 聲の形』(2016)、『リズと青い鳥』(2018)、テレビアニメ『平家物語』(2022)など、登場人物たちの日常や揺れ動く心象風景を繊細な映像演出で描き、国内外で多くのファンの心を掴んできた山田尚子。その最新作にしてオリジナ

「垢抜けしすぎててびびった」涙の唐田えりか『極悪女王』イベント“超美人化”が沸騰 激増ボディ作への期待
2024.09.13

「垢抜けしすぎててびびった」涙の唐田えりか『極悪女王』イベント“超美人化”が沸騰 激増ボディ作への期待

 9月12日、ゆりやんレトリィバァ(33)が主演のNetflixドラマ『極悪女王』(9月19配信)の配信記念イベント「ネトフリ極悪プロレス」が、東京・後楽園ホールにて開催された。共演者の唐田えりか(26)、剛力彩芽(32)、白石和彌総監督(49)ほか、作品のモデルとなったダンプ松本(63)や長

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』呉美保監督 自分とリンクした、出会いがもたらす心の変化【Director’s Interview Vol.432】
2024.09.13

『ぼくが生きてる、ふたつの世界』呉美保監督 自分とリンクした、出会いがもたらす心の変化【Director’s Interview Vol.432】

『そこのみにて光輝く』(14)『きみはいい⼦』(15)の呉美保監督、9年ぶりの長編作品は、きこえない⺟ときこえる息⼦が織りなす物語。原作は作家・エッセイストの五⼗嵐⼤⽒による⾃伝的エッセイ「ろうの両親から⽣まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を⾏き来して考えた30のこと」(幻冬舎刊)。主演

エドワード・ファーロング来日決定!「ハリコン24」に初参加
2024.09.13

エドワード・ファーロング来日決定!「ハリコン24」に初参加

 9月21日と22日に東京プリンスホテル(東京都港区)にて開催する「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション NO.24」(以下、「ハリコン24」)の来日ゲストとコメントが発表になった。 「ハリウッド・コレクターズ・コンベンション」(以下、ハリコン)は、2012年より約12年に渡

『ラストマイル』出演陣によるトーク企画始動!“豪華すぎる”わちゃわちゃティザーPVに「眼福」「胸熱」「幸せ空間」の声
2024.09.13

『ラストマイル』出演陣によるトーク企画始動!“豪華すぎる”わちゃわちゃティザーPVに「眼福」「胸熱」「幸せ空間」の声

■満島ひかり&石原さとみが笑顔で肩を組むなど見どころ満載映画『ラストマイル』公式SNSにて、YouTube特別企画「LAST MILE -Premium Talk-」が始動することが発表された。主演の満島ひかりがMCを務め、出演キャストをゲストに迎えスペシャルトーク

映画『シザーハンズ』上映中止へ 劇場が説明&謝罪「国内での上映は難しいという判断に至りました」
2024.09.13

映画『シザーハンズ』上映中止へ 劇場が説明&謝罪「国内での上映は難しいという判断に至りました」

 東京・渋谷パルコ8階の劇場「ホワイト シネクイント」が12日、公式ホームページと公式Xにて、20日から26日までの期間上映を予定していた映画『シザーハンズ』を中止にすると発表。海外担当者との認識に誤りがあったと説明した。 同劇場は発表で「『シザーハンズ』上映中止のお知らせとお詫

推しが犯罪者になっても愛する心はすぐに止められない…怒りと悲しみを癒やす唯一の方法とは
2024.09.13

推しが犯罪者になっても愛する心はすぐに止められない…怒りと悲しみを癒やす唯一の方法とは

自分が10代の青春をかけて推したK-POPスターが、性犯罪者になるという特殊な体験を、映画『成功したオタク』として世に出した22歳の監督オ・セヨン氏。次々と明らかにされる推しの犯罪を目の前に、葛藤し揺れ動く気持ちを日記に綴るように、夢中で撮影に向かわせたものは何だったのか――。 

ナンニ・モレッティのさまざまな表情が 『チネチッタで会いましょう』本予告公開
2024.09.13

ナンニ・モレッティのさまざまな表情が 『チネチッタで会いましょう』本予告公開

 11月22日よりヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて全国公開されるナンニ・モレッティ監督最新作『チネチッタで会いましょう』の本予告が公開された。 本作は、カンヌ、ヴェネチア、ベルリンの3大映画祭を制し、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に8作品連続で選出されている『ローマ法

「ボルテスV レガシー」吹き替えに小林千晃ら 諏訪部順一は演じたかったハイネル役に
2024.09.13

「ボルテスV レガシー」吹き替えに小林千晃ら 諏訪部順一は演じたかったハイネル役に

10月18日に公開される実写映画「ボルテスV レガシー」の吹き替えキャストが発表された。1977年から1978年に放送されたTVアニメ「超電磁マシーン ボルテスV(ファイブ)」の実写版として上映される「ボルテスV レガシー」。主人公であり、ボルトマシン1号機パイロットのスティーヴ

「ボルテスV レガシー」吹替版に小林千晃ら出演、敵の司令官は諏訪部順一
2024.09.13

「ボルテスV レガシー」吹替版に小林千晃ら出演、敵の司令官は諏訪部順一

映画「ボルテスV レガシー」“超電磁編集版”の吹替キャスト9名が発表された。YouTubeでは吹替音声入りの予告編が公開中だ。同作は、長浜忠夫が監督を務め、1977年に日本で放送が開始されたテレビアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」が、47年のときを経てフィリピンで実写映画化され

ナンニ・モレッティ演じる映画監督に災難続く、「チネチッタで会いましょう」予告編
2024.09.13

ナンニ・モレッティ演じる映画監督に災難続く、「チネチッタで会いましょう」予告編

ナンニ・モレッティが監督・脚本・出演を担った映画「チネチッタで会いましょう」の予告編がYouTubeで公開された。本作でモレッティが演じたのは、イタリアの映画撮影所チネチッタで新作の撮影を控えている映画監督ジョヴァンニ。予告編には、政治的な映画を恋愛映画だと主張する主演女優にジョ

実写版『ボルテスV』吹替キャスト9名発表!キョウリュウジャー・金城大和ら参加、敵司令官は諏訪部順一
2024.09.13

実写版『ボルテスV』吹替キャスト9名発表!キョウリュウジャー・金城大和ら参加、敵司令官は諏訪部順一

 東映のロボットアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」(1977~1978)をフィリピンで実写化した映画『ボルテスV レガシー』(10月18日全国公開)の吹替キャストに、小林千晃、諏訪部順一、金城大和、花倉桔道、小市眞琴、中島愛、飯田里穂、樋山雄作、越後谷コースケの9名が決定した。あわせて、吹替