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東証、午前終値は3万6507円 326円安、円高進行を嫌気
2024.09.13

東証、午前終値は3万6507円 326円安、円高進行を嫌気

 13日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が反落した。前日終値からの下げ幅は一時、300円を超えた。外国為替相場の円高ドル安進行を嫌気した売り注文が優勢だった。 午前終値は前日終値比326円17銭安の3万6507円10銭。東証株価指数(TOPIX)は21.79ポイント

日経平均3万6507円10銭 午前終値
2024.09.13

日経平均3万6507円10銭 午前終値

13日の日経平均株価・午前終値は、前営業日比326円17銭安の3万6507円10銭でした。

日本株は「二番底」に!利上げと利下げ、日銀・FRBの動きは織り込み済みでも市場が恐れる想定外…円高はさらに進む
2024.09.13

日本株は「二番底」に!利上げと利下げ、日銀・FRBの動きは織り込み済みでも市場が恐れる想定外…円高はさらに進む

 9月17・18日には米連邦公開市場委員会(FOMC)、同19~20日の日銀金融政策決定会合が開かれる。8月の日本株の大暴落は、日銀が利上げを決めた7月末の金融政策決定会合の後に起きた。「二番底」が懸念されるなか、日米の金融政策は今後の株式・為替相場にどんな影響を与えるのか。 (

326円安の3万6507円10銭 13日午前の平均株価
2024.09.13

326円安の3万6507円10銭 13日午前の平均株価

 13日午前の東京株式市場の日経平均株価は、3万6507円10銭と前日終値比326円17銭安で終わった。出来高は概算で10億2700万株。 

「米国株は大幅に下落、日本株も追随」となるのか
2024.09.13

「米国株は大幅に下落、日本株も追随」となるのか

 8月5日の歴史的な暴落後、日経平均株価は回復基調をたどり、同月末には7月19日以来の4万円台もうっすらと視界に入った。 しかしながら、9月3日に発表されたアメリカのISM製造業景況指数、翌4日の同JOLTS統計(Job Openings and Labor Turnover S

〔東京株式〕小幅上昇スタート=売り買い交錯(13日前場寄り付き)
2024.09.13

〔東京株式〕小幅上昇スタート=売り買い交錯(13日前場寄り付き)

 (寄り付き)午前の日経平均株価は、前日比49円14銭高の3万6882円41銭と小幅に上昇して始まった。プラス圏で寄り付いたものの、直後にマイナス圏に転じるなど前日終値付近で売り買いが交錯している。

日経平均、49円14銭高の3万6882円41銭で始まる=東京株式前場
2024.09.13

日経平均、49円14銭高の3万6882円41銭で始まる=東京株式前場

 13日午前の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比49円14銭高の3万6882円41銭で始まった。 東証株価指数(TOPIX)は、6.92ポイント安の2585.58で始まった。

日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 マイナス転換も
2024.09.13

日経平均は続伸で寄り付く、米株高を好感 マイナス転換も

[東京 13日 ロイター] -   寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比49円14銭高の3万6882円41銭と続伸してスタートした。前日の米国市場での株高を好感する動きが先行した。ただ、その後はマイナスに沈む場面もあり、前日終値を挟んで一進一退。前日に比べて為替相場が円

東京株式 13日09時15分 
2024.09.13

東京株式 13日09時15分 

<日経平均>          36698円05銭      前日比 -135円22銭  <TOPIX>         2577.24        前日比 -15.26    

アマゾン、ダイソン…金言の宝庫!もう一度見たい「カンブリア宮殿」傑作選
2024.09.13

アマゾン、ダイソン…金言の宝庫!もう一度見たい「カンブリア宮殿」傑作選

9月5日に放送900回を迎えた「日経スペシャル カンブリア宮殿」。この放送を記念して、「テレ東プラス」は鈴木亨知チーフプロデューサーにインタビュー。「カンブリア宮殿」傑作選を紹介するほか、番組の今後の展望について話を聞いた。1.「パンの缶詰」で貧困をなくせ! 栃木のパン屋さん、世

NY円、142円近辺
2024.09.12

NY円、142円近辺

 【ニューヨーク時事】12日午前のニューヨーク外国為替市場では、米卸売物価指数(PPI)の発表を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=142円近辺に上昇した。 午前9時現在は142円00~10銭と、前日午後5時比31銭の円高・ドル安。 

日経平均、「1,213.50円高」の36,833.27円で取引を終了…8営業日ぶりの上昇となった要因を解説【9月12日の国内株式市場概況】
2024.09.12

日経平均、「1,213.50円高」の36,833.27円で取引を終了…8営業日ぶりの上昇となった要因を解説【9月12日の国内株式市場概況】

2024年9月12日(木)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。9月12日の日経平均株価は8営業日ぶりに上昇し、前日比1,213.50円高の36,833.27円で取

日経平均終値1200円超の大幅高 8営業日ぶりに反発
2024.09.12

日経平均終値1200円超の大幅高 8営業日ぶりに反発

12日の日経平均株価は11日よりも1200円以上、上昇して取引を終え、8営業日ぶりに値上がりしました。 12日の日経平均は取引開始直後から大幅に上昇しました。 午後の取引でも上げ幅を維持し、11日より1213円高い3万6833円で取引を終えました。 今

日経平均終値1213円高い3万6833円 8営業日ぶりに値上がりに転じる
2024.09.12

日経平均終値1213円高い3万6833円 8営業日ぶりに値上がりに転じる

きょうの日経平均株価、終値はきのうに比べ、今年3番目となる1200円以上のプラスで、8営業日ぶりに値上がりに転じました。東証から中継です。アメリカの大幅な利下げ観測からドル安・円高圧力が続き、きのうまでの7営業日で3000円以上下落した日経平均株価ですが、きょうの終値は、きのうよ

日本株“ジェットコースター相場”を生んだ「8月大暴落」 根本的な原因はアベノミクスと異次元金融緩和の後遺症である
2024.09.12

日本株“ジェットコースター相場”を生んだ「8月大暴落」 根本的な原因はアベノミクスと異次元金融緩和の後遺症である

 9月に入っても不安定な展開が続く日本の株式市場。その発端となったのは、8月の日経平均株価の大暴落だ。米雇用統計や日銀の利上げを受けて、投資家たちが“狼狽売り”に走ったと言われているが、その根本的な原因はどこにあるのか。経営コンサルタントの大前研一氏が日本株“ジェットコースター相場”の本質を読

日経平均は8日ぶり反発、米CPI後の株高や円安を好感
2024.09.12

日経平均は8日ぶり反発、米CPI後の株高や円安を好感

[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1213円50銭高の3万6833円27銭と8日ぶりに反発して取引を終えた。前日の米消費者物価指数(CPI)の発表後の米国市場でハイテク株高や円安となったことを好感した買いが優勢となった。前日までの続落を経て、自律反発を

〔東京株式〕8日ぶり反発=米株高、円高も一服(12日)☆差替
2024.09.12

〔東京株式〕8日ぶり反発=米株高、円高も一服(12日)☆差替

 【プライム】日経平均株価は前日比1213円50銭高の3万6833円27銭と8営業日ぶりに反発して終わった。東証株価指数(TOPIX)も61.83ポイント高の2592.50と大幅反発。米国株の上昇や、円高の一服など外部環境の好転を背景に買い戻しが広がった。 94%の銘柄が値上がり

日経平均、1213円50銭高の3万6833円27銭で終了=東京株式
2024.09.12

日経平均、1213円50銭高の3万6833円27銭で終了=東京株式

 12日の東京株式市場の日経平均株価は、前営業日比1213円50銭高の3万6833円27銭で終了した。 東証株価指数(TOPIX)は、61.83ポイント高の2592.50で終了した。

1213円高の3万6833円27銭 12日の平均株価
2024.09.12

1213円高の3万6833円27銭 12日の平均株価

 12日の東京株式市場の日経平均株価は、3万6833円27銭と前日終値比1213円50銭高で終わった。出来高は概算で18億6400万株。 

〔東京株式〕高値こう着=前場高値には届かず(12日後場中盤)
2024.09.12

〔東京株式〕高値こう着=前場高値には届かず(12日後場中盤)

 (13時41分)日経平均株価は高値こう着。プライム銘柄の9割がプラス圏で推移し業種別株価指数は33業種すべて上昇するなど、引き続き全面高状態だが、日経平均も東証株価指数(TOPIX)も前場の高値に届かない。「指数が派手に上昇した割には商いは膨らんでいない。買い戻しが中心なのだろう」(国内証券