# 日本映画

【今日は何の日:6月17日】1858年、最先端の西洋医学を学んだ蘭方医らが出資して江戸に種痘所を開設。それがあの超難関大学の超難関学部のもとになったそうです。
2024.06.17

【今日は何の日:6月17日】1858年、最先端の西洋医学を学んだ蘭方医らが出資して江戸に種痘所を開設。それがあの超難関大学の超難関学部のもとになったそうです。

2015(平成27)年 改正公職選挙法が参院本会議で可決・成立。選挙権年齢が20歳以上から18歳以上へと引き下げられた。16年6月19日施行。世界では選挙権年齢は18歳が大勢を占めており、日本も遅まきながら追随した。1858年(旧暦:安政5年5月7日) 伊東玄朴ら江戸の蘭方医83

アニメ「窓ぎわのトットちゃん」、仏アヌシー映画祭でポール・グリモー賞受賞
2024.06.16

アニメ「窓ぎわのトットちゃん」、仏アヌシー映画祭でポール・グリモー賞受賞

 フランスのアヌシー国際アニメーション映画祭の授賞式が15日(現地時間)に行われ、八鍬(やくわ)新之介監督の「窓ぎわのトットちゃん」が長編部門でポール・グリモー賞を受賞した。最高賞のクリスタル賞、審査員賞に次ぐ賞で、日本作品のポール・グリモー賞受賞は2年連続。 受賞作は、女優黒柳

狂気!ナイフを持った男が現れる『告白 コンフェッション』本編映像公開
2024.06.15

狂気!ナイフを持った男が現れる『告白 コンフェッション』本編映像公開

 生田斗真とヤン・イクチュンがダブル主演を務める映画『告白 コンフェッション』(公開中)より、浅井(生田)にジヨン(ヤン・イクチュン)の狂気が迫る本編映像が公開された。 「カイジ」の福本伸行と、「沈黙の艦隊」のかわぐちかいじによる人気漫画を実写映画化した本作は、死を覚悟した親友の

キスマイ宮田俊哉、“師匠”浪川大輔と共演 目標達成に感慨「師匠、大きくなりました」
2024.06.15

キスマイ宮田俊哉、“師匠”浪川大輔と共演 目標達成に感慨「師匠、大きくなりました」

 Kis-My-Ft2の宮田俊哉が15日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画『ブルー きみは大丈夫』の公開記念舞台あいさつに、稲垣来泉、加瀬康之、浪川大輔、三森すずこと共に出席。宮田は、“師匠”と仰ぐ浪川との共演に「師匠、大きくなりました!」と笑顔で語った。 本作は、母親を亡く

池上季実子、女優としての絶頂期に経験した大事故。馬車から空中に投げ出され…石畳に全身を強打「ずっと後遺症に苦しめられて」
2024.06.15

池上季実子、女優としての絶頂期に経験した大事故。馬車から空中に投げ出され…石畳に全身を強打「ずっと後遺症に苦しめられて」

1983年に公開された映画『陽暉楼』(五社英雄監督)で第7回日本アカデミー賞優秀主演女優賞、1988年に公開された映画『華の乱』(深作欣二監督)で第12回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞し、妖艶な美貌と確かな演技力を兼ね備えた実力派女優として知られている池上季実子さん。『名奉

柴咲コウ「ウソー!」と絶叫 W主演のダミアン・ボナールがサプライズで駆けつけ、客席から登場
2024.06.15

柴咲コウ「ウソー!」と絶叫 W主演のダミアン・ボナールがサプライズで駆けつけ、客席から登場

 柴咲コウ(42)が14日、都内で行われた主演映画「蛇の道」(黒沢清監督)初日舞台あいさつに、ダブル主演のダミアン・ボナール(45)がフランスからサプライズで駆けつけ「ウソー!」と絶叫した。 ボナールがリモートで参加すると聞き、青木崇高(44)と「ダミア~ン」と呼びかけると「ここ

久我美子さん死去で思い出される華族出身のイメージ振り払う好演光った映画2作品
2024.06.15

久我美子さん死去で思い出される華族出身のイメージ振り払う好演光った映画2作品

 映画「また逢う日まで」(今井正監督)などに出演した女優の久我美子(くが・よしこ、本名・小野田美子=おのだ・はるこ)さんが9日に誤えん性肺炎のため死去していたことが14日、明らかになった。93歳だった。 * * * 黒澤、小津作品と邦画全盛期に目覚ましい活躍を見せ、

久我美子さん死去 93歳 誤嚥性肺炎で 華族の家系からデビュー 日本映画史に残るガラス越しのキス
2024.06.15

久我美子さん死去 93歳 誤嚥性肺炎で 華族の家系からデビュー 日本映画史に残るガラス越しのキス

 窓ガラス越しのキスが映画史に残る名シーンとして語られる「また逢う日まで」などに出演した女優の久我美子(くが・よしこ、本名小野田美子=おのだ・はるこ)さんが9日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。93歳。東京都出身。所属事務所が14日、公表した。通夜、告別式は済ませた。木下恵介、黒澤明ら名監

久我美子さん、93歳で死去 主演映画「また逢う日まで」で伝説窓ガラス越しキスシーンは映画史に残る
2024.06.15

久我美子さん、93歳で死去 主演映画「また逢う日まで」で伝説窓ガラス越しキスシーンは映画史に残る

 映画「また逢う日まで」(今井正監督)などに出演した女優の久我美子(くが・よしこ、本名・小野田美子=おのだ・はるこ)さんが9日に誤えん性肺炎のため死去していたことが14日、明らかになった。93歳だった。所属事務所によると、葬儀は既に執り行われた。 今世紀に入ってからは第一線を退き

ネルソンズ青山が映画「お母さんが一緒」出演、本編の結婚報告シーン公開
2024.06.14

ネルソンズ青山が映画「お母さんが一緒」出演、本編の結婚報告シーン公開

7月12日(金)より上映される映画「お母さんが一緒」にネルソンズ・青山フォール勝ちが出演。本日6月14日に本編映像がYouTubeで公開された。「お母さんが一緒」は、ペヤンヌマキの同名舞台を脚色し、ホームドラマチャンネル開局25周年記念オリジナルドラマとして製作した作品を映画版に

俳優・久我美子さん死去、93歳 「また逢う日まで」など出演
2024.06.14

俳優・久我美子さん死去、93歳 「また逢う日まで」など出演

 映画「また逢う日まで」などに出演し、気品ある演技で親しまれた俳優の久我美子(くが・よしこ、本名小野田美子=おのだ・はるこ)さんが9日、誤嚥性肺炎のため死去した。93歳。東京都出身。告別式は既に済ませた。 1947年に映画「四つの恋の物語」でデビュー。50年の今井正監督「また逢う

井浦新主演×甲斐さやか監督『徒花-ADABANA-』10月公開 共演に水原希子、永瀬正敏ら
2024.06.13

井浦新主演×甲斐さやか監督『徒花-ADABANA-』10月公開 共演に水原希子、永瀬正敏ら

 井浦新が主演を務め、水原希子、三浦透子、斉藤由貴、永瀬正敏が共演する日仏合作映画『徒花 -ADABANA-』が、10月18日よりテアトル新宿ほかにて全国順次公開されることが決定した。 本作は、『赤い雪 Red Snow』の甲斐さやか監督が20年以上をかけ構想し書き上げ、映画化さ

山崎貴監督『ゴジラ-1.0』と映像制作会社「白組」から見る日本のVFX(視覚効果)・コンテンツ制作の現在地
2024.06.12

山崎貴監督『ゴジラ-1.0』と映像制作会社「白組」から見る日本のVFX(視覚効果)・コンテンツ制作の現在地

板倉 君枝(ニッポンドットコム)ゴジラ生誕70周年記念作品、山崎貴監督の『ゴジラ-1.0』。日本で製作された実写ゴジラ映画として通算30作目の本作は、海外では庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』(2016年)をしのぐヒットとなり、3月に米アカデミー賞(視覚効果賞)に輝いた。改めてこの快

永野芽郁と佐藤健がW主演。実写映画「はたらく細胞」超特報映像が解禁
2024.06.12

永野芽郁と佐藤健がW主演。実写映画「はたらく細胞」超特報映像が解禁

人間の体内を舞台に、擬人化された細胞たちの活躍を描いた漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜/講談社「月刊少年シリウス」で連載)。2017年にフランスの新聞ル・モンドで《この夏推薦する図書リスト》に選出され、2018年のアニメ化でブームが加速、スピンオフも相次ぎシリーズ累計発行1,000万部を突破

永野芽郁「きっと最初で最後の赤血球役」映画『はたらく細胞』でW主演の白血球役・佐藤健に「横を見たら真っ白な健さん」に笑い止まらず
2024.06.11

永野芽郁「きっと最初で最後の赤血球役」映画『はたらく細胞』でW主演の白血球役・佐藤健に「横を見たら真っ白な健さん」に笑い止まらず

永野芽郁さん、佐藤健さんが6月11日、映画『はたらく細胞』の製作発表会に登壇。映画史上最大級のスケールで敢行された撮影の舞台裏と作品への思い入れをたっぷりと語りました。本作の原作となった清水茜さんの細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(講談社)は、アニメ化や多くのスピンオフ作品

永野芽郁、「横を見たら真っ白な人が」 佐藤健の変貌ぶりに笑いこらえきれず 映画『はたらく細胞』
2024.06.11

永野芽郁、「横を見たら真っ白な人が」 佐藤健の変貌ぶりに笑いこらえきれず 映画『はたらく細胞』

 女優の永野芽郁(24)と俳優の佐藤健(35)が11日、東京都内で開かれた今年12月公開予定の映画「はたらく細胞」(武内英樹監督)の製作発表会に出席した。人間の体内細胞を擬人化した人気漫画を初めて実写化。2人はダブル主演で永野が赤血球、佐藤が白血球を演じた。 清水茜さんの原作漫画

永野芽郁&佐藤健がW主演で「はたらく細胞」実写映画化決定「間違いなくわれわれの代表作となりますね」
2024.06.11

永野芽郁&佐藤健がW主演で「はたらく細胞」実写映画化決定「間違いなくわれわれの代表作となりますね」

シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットコミック「はたらく細胞」が、永野芽郁と佐藤健のW主演で実写映画化されることが分かった。永野と佐藤は連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年、NHK総合ほか)以来約6年ぶりの共演となる。6月11日に都内で映画「はたらく細胞」製作発表会が開催され

藤原紀香、両親に猛反対されたデビュー当時振り返り「ちょっとカルメンとも似てるかも」主演舞台の主人公に自身重ね合わせる
2024.06.11

藤原紀香、両親に猛反対されたデビュー当時振り返り「ちょっとカルメンとも似てるかも」主演舞台の主人公に自身重ね合わせる

◇主演舞台「カルメン故郷に帰る」製作発表記者会見 女優の藤原紀香(52)が11日、東京都内で主演舞台「カルメン故郷に帰る」の製作発表記者会見に演出家の錦織一清(59)と出席した。 1951年に公開された木下惠介監督による日本初の長編カラー映画を初の舞台化。東京でスト

平泉成、44歳で改名した理由 1年後に年号「平成」に…「大きな時代は来なかったけどね」
2024.06.09

平泉成、44歳で改名した理由 1年後に年号「平成」に…「大きな時代は来なかったけどね」

 映画『明日を綴る写真館』(6月7日公開、秋山純監督)で初主演を果たした俳優・平泉成(80)。父親役、おじいさん役、警察幹部役、コミカルな役まで幅広くこなす名バイプレーヤーだが、若い頃は時代劇と悪役がイヤだったと語る。60年のキャリアと転機を振り返った。(取材・文=平辻哲也) 俳

井浦新、米映画初主演「東京カウボーイ」のロケ地モンタナでまさかのコロナ感染「空っぽの部屋に独りで…」
2024.06.08

井浦新、米映画初主演「東京カウボーイ」のロケ地モンタナでまさかのコロナ感染「空っぽの部屋に独りで…」

 俳優の井浦新が6月8日、初の米映画出演で主演を務めた「東京カウボーイ」の東京・YEBISU GARDEN CINEMAで行われた公開記念舞台挨拶に共演の藤谷文子、マーク・マリオット監督、音楽のチャド・キャノンとともに登壇した。 マリオット監督が30年ほど前、日本人がモンタナ州の