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カズ“飛び入り”出場 横浜FC側で古巣・東京Vとの練習試合に 1カ月ぶり実戦26分間
今夏、JFLアトレチコ鈴鹿への期限付き移籍が確実なポルトガル2部オリベイレンセのFW三浦知良（57）が22日、保有権を持つJ2横浜FCの一員として東京Vとの練習試合に“飛び入り出場”した。出番は後半開始から26分まで。18分には右足のループシュートも見せた。出場時間は当初の予定を10分以上も
東京Vはなぜリーグ戦で連敗しないのか。城福監督が語ったチームマネジメントとは？ 「100点満点を要求するのではなく…」
［J１第19節］東京V １－０ 名古屋／６月22日／味の素スタジアム ６月22日に行なわれたJ１第19節で、東京ヴェルディは名古屋グランパスと味の素スタジアムで対戦。52分に翁長聖のゴールで先制した東京Vは、終盤に名古屋の猛攻を受けるが、GKマテウスの好セーブなどで凌ぎ切り、１－
名古屋グランパス、失点してから仕掛けた猛攻…椎橋「立ち上がりからパワーを」山岸「チャンスつくれていた」
◇２２日 Ｊ１リーグ第１９節 東京Ｖ１―０名古屋（味の素スタジアム） 名古屋は東京Ｖに敗れ、勝ち点２７で９位のまま。先制された後半に反撃に出たが、ゴールが遠かった。 試合終了間際、右サイドからＦＷ山岸がゴール右を狙ったシュートは、東京ＶのＧＫマテウスに阻まれた。後半
鮮やかカウンターから翁長聖が絶妙ループ弾！ 終盤の名古屋の猛攻耐えた東京Vが2戦ぶり白星【明治安田J1第19節】
明治安田J1リーグ第19節の東京ヴェルディvs名古屋グランパスが22日に味の素スタジアムで行われ、ホームの東京Vが1-0で勝利した。前節、サンフレッチェ広島に1-4の大敗を喫してリーグ連勝がストップした11位の東京V。その敗戦からのバウンスバックを図った前半戦ラストマッチでは先発
名古屋グランパス、DF三国ケネディエブスが先発復帰
◇２２日 Ｊ１第１９節 東京Ｖ―名古屋（味の素スタジアム） メンバーが発表され、１６日の湘南戦（豊田ス）をけがで欠場していたＤＦ三国ケネディエブスが先発入りした。 三国は１２日の天皇杯２回戦ＪＡＰＡＮサッカーカレッジ戦（豊田ス）の終了間際に、ＭＦ内田宅哉と交錯し、負
東京Ｖ城福浩監督、Ｕ―２３日本代表候補の山田楓喜について「コンディション的には全く問題ない」今週から全体練習合流
東京Ｖの城福浩監督が２０日、名古屋戦（２２日・味の素スタジアム）に向けてクラブハウス内で記者会見を行った。 １８日の全体練習から、コンディション面を考慮されて離脱していたパリ五輪代表候補のＭＦ山田楓喜が復帰。休養期間を設けて復帰を待っていた指揮官は、完全復活したレフティーについ
【広島】４発！元監督圧倒！リーグ直近４戦12得点と爆発中
＜明治安田J1：広島4－1東京V＞◇第18節◇15日◇Eピース サンフレッチェ広島が前後半とも「開始2分」で先制した。 最初はFW加藤の右足、ハーフタイム後はキプロス出身のFWソティリウが左CKに頭を合わせた。後半17分にも速攻から右足で仕留めて2戦連続2得点。21
町田が勝つ J1
明治安田J1リーグは15日、各地で第18節の4試合が行われ、前節首位の町田は横浜Mを3―1で破り、勝ち点を38に伸ばした。 広島は東京Vに4―1で快勝し、勝ち点29。C大阪は浦和に勝った。京都は札幌を下し、8試合ぶりの勝利。 第18節の残り6試合は
初の五輪へなでしこジャパンＭＦ藤野あおば「金メダルという結果を出せるように頑張りたい」
日本サッカー協会は１４日、今夏のパリ五輪に挑む「なでしこジャパン」のメンバー１８人を発表した。 日テレ東京ヴェルディベレーザのＭＦ藤野あおば（２０）は、２３年の女子Ｗ杯に続く国際大会のメンバー入りで五輪は初めての出場となる。 クラブを通じて、藤野は「メンバーに選出
「そっくり」「ママと同じプレー」「可愛すぎる」元なでしこ鮫島彩さんが盟友の子どもとサッカー
元日本女子代表(なでしこジャパン)の鮫島彩さんが11日に自身のX(旧ツイッター/@sharkaya)を更新し、日テレ・東京ベレーザに所属するDF岩清水梓の息子とサッカーをした写真を公開した。 大宮アルディージャVENTUSに在籍していた2023-24シーズン限りで現役を引退した
「性加害問題に触れる覚悟はあるのか」『24時間TV』旧ジャニ起用で問われる“番組スローガン”
今年もなんだかんだで放送が発表され、なんだかんだで旧ジャニ起用が決定した日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』。 例年より遅めの8月31日～9月1日放送とのことだが、系列局・日本海テレビの幹部局員による募金横領事件や、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題、『セクシー田中さん
＜渋野暉璃子＞渋野日向子選手の妹で現役明大生 BS日テレ「ゴルフサバイバル」に初登場
21～29歳の女性ゴルファーが賞金100万円を懸けて火花を散らす番組「ゴルフサバイバル」（BS日テレ・BS日テレ4K、金曜午後9～10時）に、プロゴルファーの渋野日向子選手の妹で、現役の明治大生・渋野暉璃子（きりこ）さんが出演することが分かった。6月7日の放送に登場する。 7日
WEリーグ優秀選手30名が発表！ 20得点の得点王・清家貴子ら連覇の浦和から10名が選出、ベテランの元なでしこも受賞
2023-24シーズンのWEリーグ優秀選手賞30名が発表された。三菱重工浦和レッズレディースが見事に連覇を果たしたシーズン。12クラブの監督と選手の投票結果をもとに、優秀選手30名が決定した。最多の選出は連覇を果たした浦和から10名。20ゴールを記録し得点王にも輝い
「まだまだ死んでいない」３連敗で再び最下位の札幌、主将・荒野拓馬が試合後にサポーターに語りかける。スタンドからの鼓舞に「本当に負けるわけにいかない」
［J１第17節］東京V ５－３ 札幌／６月２日／味の素スタジアム 16試合を終えたリーグ戦でわずか２勝。19位に沈む北海道コンサドーレ札幌は17節で東京ヴェルディと敵地で対戦し、３－５で敗れた。この結果、再び最下位に転落した。 ５月29日にはクラブがペトロヴィッチ監
東京V 21年ぶりにJ1で5発 木村&染野がそれぞれ2G パリ五輪世代が躍動
◇明治安田J1第17節 東京V5―3札幌（2024年6月2日 味スタ） 明治安田J1リーグは各地で3試合を行い、東京Vが03年5月以来、21年ぶりとなるJ1での5得点で札幌に快勝した。MF染野唯月（22）とFW木村勇大（23）が2得点ずつ決めるなど今季最多得点で連勝した。
J１柏・細谷真大、Ｕ―２３遠征直前の一戦は不発も前向き…米国では「アピールしていきたい」
明治安田Ｊ１第１７節最終日（２日、柏０－２福岡、三協Ｆ柏）「明治安田Ｊ１リーグ」は３試合が行われ、柏は福岡に０―２で敗れた。東京Ｖは札幌に５―３で勝ち、２連勝で勝ち点２４とした。柏のＵ―２３日本代表ＦＷ細谷は不発。水たまりなどでボールが止まる悪条件の中、前半１３分にＧＫの位置を見
東京Vが2連勝 J1
明治安田J1リーグは2日、各地で第17節の残り3試合が行われ、東京Vは札幌を5―3で下した。 2連勝で勝ち点24。札幌は3連敗で最下位となった。 川崎は家長の2得点で名古屋に勝った。福岡は柏を破り、2連勝。
東京Ｖ城福浩監督、札幌に５―３で連勝も後半の２失点を課題に挙げる「もう２度こういうことをしないように」
◆明治安田Ｊ１リーグ▽第１７節 東京Ｖ５―３札幌（２日・味の素スタジアム） 東京Ｖがホームで札幌と対戦し、５―３で勝利し、今季２度目の２連勝を飾った。 前半１０分のＦＷ木村のＰＫでの先制点から、１―１の同３２分にＦＷ染野が勝ち越し点、さらに同４３分にはＭＦ見木が追加
東京Vがホームで5発ゴールラッシュの快勝 3連敗の札幌、無念の最下位転落
J1リーグは6月2日に第17節を各地で行い、味の素スタジアムでは12位の東京ヴェルディと19位の北海道コンサドーレ札幌が対戦。試合は5-3で東京Vが勝利して2連勝としている。敗れた札幌は3連敗で最下位タイに転落した。 東京Vは前節のヴィッセル神戸戦（1-0）に続き、3バックを採
ソシエダ戦の不思議な体験と五輪OA枠/六川亨の日本サッカー見聞録
すでにネットでも取り上げられていたが、29日の東京V対レアル・ソシエダ戦では珍しい体験をした。4万人も詰めかけながら、東京Vのゴール裏にグリーンのユニホームを着たサポーターはパラパラと散らばっているだけ。このため応援のチャントもない。無言の国立競技場には東京Vの選手が主審にアピールする声が4階