# 新駅

成田空港新ターミナル、2030年代前半運用へ 需要次第で拡張も
2024.06.07

成田空港新ターミナル、2030年代前半運用へ 需要次第で拡張も

 集約型のワンターミナルの新設などを柱とする「新しい成田空港構想」を巡り、成田国際空港会社は6日、2020年代後半に新しい旅客ターミナルの準備工事に着手し、30年代前半の一部運用開始を目指す考えを明らかにした。貨物地区なども含めた総事業費は8000億円と想定。今後、国や関係機関に働きかけ、早期

整備に700億円?静岡空港直結の新幹線“新駅構想” 静岡・難波市長「誰が負担するのかという問題も」
2024.06.05

整備に700億円?静岡空港直結の新幹線“新駅構想” 静岡・難波市長「誰が負担するのかという問題も」

静岡県では1987年に静岡空港(牧之原市)の建設が決定して以降、アクセスの向上に向け、歴代の知事が東海道新幹線の新駅設置をJR東海に求めています。川勝平太 前知事の時代には2014年度から6年間、調査費などの名目で計4750万円を予算計上し、県独自の見解として「空港直下に建設可能

国スポ・障スポ陸上 最寄り駅 山之口新駅舎が完成 待合室内装に県産材
2024.06.02

国スポ・障スポ陸上 最寄り駅 山之口新駅舎が完成 待合室内装に県産材

 宮崎県都城市山之口町・JR山之口駅の新駅舎が完成し、1日から利用が始まった。同駅は2027年に本県で開かれる国民スポーツ大会(国スポ)・全国障害者スポーツ大会(障スポ)で利用する新県陸上競技場の最寄り駅。名称は「山之口駅観光スポーツ交流センター」とし、市が管理する。

東海道新幹線、新横浜-小田原駅間の新駅誘致 寒川町長「説明会重ね、県と調整」
2024.06.01

東海道新幹線、新横浜-小田原駅間の新駅誘致 寒川町長「説明会重ね、県と調整」

 神奈川県寒川町の木村俊雄町長は31日の記者会見で、倉見地区のまちづくりと東海道新幹線新駅誘致について「地元説明会を重ね、2027年度ごろから都市計画の手続きを進められるように、県と調整する」と述べた。 同町は、橋本駅(相模原市緑区)周辺で進むJRのリニア中央新幹線の中間駅「神奈

広島駅ビルの商業施設「ミナモア」25年春開業
2024.05.23

広島駅ビルの商業施設「ミナモア」25年春開業

2025年春開業予定の広島新駅ビルの商業施設名称が「minamoa(ミナモア)」に決定した。広島新駅ビルはJR西日本グループが進めている開発事業で、2階広場には路面電車が乗り入れる。規模は地上20階・地下1階、高さ約100m、建築面積約14,000m2、延床面積約111,000m

広島新駅ビルの名称が「ミナモア」に決定 2025年春に開業
2024.05.23

広島新駅ビルの名称が「ミナモア」に決定 2025年春に開業

 JR西日本グループの中国SC開発が、2025年春に開業予定の広島新駅ビル商業施設の名称を「ミナモア(minamoa)」に決定した。 施設名は、「ミナモ(水面)」、「ミナ(みんな)」、「モア(もっと)」をキーワードに考案。「ミナモ」が川の水面と瀬戸内海の海の水面を、「ミナ」が広島

東海道線「107年ぶり新駅」いよいよ着工へ!駅周辺も大化け?工事の施行協定を締結 JR東日本
2024.05.21

東海道線「107年ぶり新駅」いよいよ着工へ!駅周辺も大化け?工事の施行協定を締結 JR東日本

 JR東日本は2024年5月20日(月)、東海道線の大船~藤沢間に整備する村岡新駅(仮称)設置に関する工事の施行協定を神奈川県、藤沢市、鎌倉市と締結したと発表しました。  村岡新駅は、JR東日本管内の東海道線では107年ぶりの新駅。工事費用は155億円が見込まれており、神奈川県3

大船-藤沢駅間の「村岡新駅」今秋着工 32年開業へ
2024.05.20

大船-藤沢駅間の「村岡新駅」今秋着工 32年開業へ

JR東日本と神奈川県、藤沢市、鎌倉市は20日、東海道本線 大船駅と藤沢駅間に新設予定の「村岡新駅(仮称)」設置に向け、「東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)の設置に伴う工事等の施行に関する協定書」を締結した。2032年頃の村岡新駅開業に向け、準備を進める。工事費用は155億円を

JR東など、東海道本線「村岡新駅」工事施行協定書を締結 開業は2032年ごろ
2024.05.20

JR東など、東海道本線「村岡新駅」工事施行協定書を締結 開業は2032年ごろ

 JR東日本横浜支社、神奈川県、藤沢市、鎌倉市は20日、仮称「村岡新駅」設置にともなう工事などの推進のため、「東海道本線大船・藤沢間村岡新駅(仮称)の設置に伴う工事等の施行に関する協定書」を締結したと発表した。 村岡新駅は、東海道本線の大船~藤沢間、藤沢市宮前付近に設置する駅。藤