# 新茶
今年のお茶は「品質安定で上質」、玉露は「うま味強い」 京都府綾部市で「両丹茶品評会」
京都府の中丹地区で今季生産された茶の品質をみる「両丹茶品評会」の審査会が、綾部市宮代町のJA京都にのくに茶業センターで開かれた。農家の作った新茶計54点が並び、審査員が葉の色合いや香り、味などを入念に確かめて点数を付けた。 舞鶴、綾部、福知山の3市と府、JAなどでつくる実行委員
「お~い」に大谷翔平、「綾鷹」宇多田ヒカル… 緑茶飲料の新CM、逆効果だったタレントは
6月初旬頃までに摘まれたお茶は「新茶」と呼ばれる。ならではの風味が楽しめるため、各飲料メーカーは、この時期、新茶を使用した商品を発売するなどの動きを見せるのが、なかば恒例となっている。 新茶の季節に呼応するように、お茶の消費量も毎年5月にピークを迎える。家計調査によれば、全国で
サッカーのまち100周年記念、ふじえだ健やか弁当第3弾発売 ボールおにぎり2種入っています!
藤枝市の農産物を使用した「ふじえだ健やか弁当」の第3弾が完成した。サッカーのまち100周年を記念し、JAおおいがわ金芽米と染飯(そめいい)を使った2種類のサッカーボールおにぎりが入っている。販売予定期間は8日~8月31日。税込み700円。 第1弾、第2弾に続き、同JAと同市の手
「クオリティの高さに驚いた」との声も。熊谷銘菓3種を使った「熊谷ならでは」のパフェを期間限定で提供
■熊谷の魅力を再発見できるパフェ埼玉県熊谷市にある温浴施設〈おふろcafe ハレニワの湯〉に併設する〈ハレニワ食堂〉で、6月12日まで「新茶香る3種の熊谷銘菓盛り合わせパフェ」を期間限定で提供しています。使用する熊谷銘菓は、埼玉三大銘菓のひとつにも数えられる「五家宝
ココス「チョコミン党フェア2024」パフェ/クレープが“スーッ”と登場
ファミリーレストラン「ココス」(ココスジャパン)は「チョコミン党フェア2024」を5月30日~6月下旬の期間行なう。 今年はミントの爽やかな風味と甘さのバランスにこだわり、“スーッ”とした爽快感を楽しめる商品に仕上げた。定番のチョコミントアイスや涼し気な見た目のミントゼリー、甘
青々一番茶摘み 加賀で園児
21日の石川県内は曇り空が広がり、正午までの最高気温は金沢17・6度、輪島18・1度と平年より低かった。県内最大の茶産地である加賀市打越町では、新茶の収穫が始まり、打越製茶農業協同組合が機械で刈り取った。地元の園児や児童らが青々と育った一番茶の摘み取りを体験した。 組合が計3ヘ