# 新クラブ・ワールドカップ

3か国16都市で開催される26年W杯のマッチスケジュール発表! 大きな移動距離など、グループ分けも勝敗の大きな要素に
2024.06.14

3か国16都市で開催される26年W杯のマッチスケジュール発表! 大きな移動距離など、グループ分けも勝敗の大きな要素に

 2026年に開催される北中米ワールドカップのマッチスケジュールが開催された。広大なエリアでの試合移動などが注目されている。 2022年にカタールで開催されたW杯とはまったく異なる大会方式となる。参加国数は「32」だったが、次回大会では「48」と1.5倍に増加。そして今回は、カナ

「もっと感情を出していくべき」世界を舞台に戦う守田英正が指摘する“日本代表の課題”
2024.06.13

「もっと感情を出していくべき」世界を舞台に戦う守田英正が指摘する“日本代表の課題”

 ポルトガルの強豪・スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が、日本代表の課題を指摘した。不動のボランチとして活躍する守田は「感情」をキーポイントに挙げている。 6月9日に放送された『ABEMAスポーツタイム』では、日本代表MFの守田英正の独占取材の様子を放送。活躍の裏側と日

【EURO2024の優勝オッズ】タレント軍団のイングランド代表がエムバペ擁するフランス代表より高評価! 開催国のドイツ代表、前回王者のイタリア代表などは?
2024.06.13

【EURO2024の優勝オッズ】タレント軍団のイングランド代表がエムバペ擁するフランス代表より高評価! 開催国のドイツ代表、前回王者のイタリア代表などは?

 いよいよ日本時間6月15日に開幕するUEFA EURO 2024。24か国が出場する「欧州版ワールドカップ」の覇権争いは必見だろう。 イギリス最大のブックメーカーのひとつである『ウィリアムヒル』の6月13日時点の優勝オッズは、以下の通りとなっている。【ウィリアムヒ

日本代表GKの“レーザービームパス”にネット驚愕!「エデルソンやん」「フィードえんぐい」「低弾道キックは流れが切れなくて良いな」大迫敬介が攻撃の起点を作った瞬間
2024.06.13

日本代表GKの“レーザービームパス”にネット驚愕!「エデルソンやん」「フィードえんぐい」「低弾道キックは流れが切れなくて良いな」大迫敬介が攻撃の起点を作った瞬間

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 圧巻のキックにスタジアムがどよめいた。サンフレッチェ広島に所属する日本代表GKの大迫敬介が、バックパスを受けるとダイレクトで低弾道フィードを披露。このプレーにファンは

W杯アジア2次予選、24得点・無失点の「完璧な日本代表」に多方面から賛辞! シリア紙は「練習をしているかのよう」、伯メディアは堂安律を最高殊勲者に選定
2024.06.13

W杯アジア2次予選、24得点・無失点の「完璧な日本代表」に多方面から賛辞! シリア紙は「練習をしているかのよう」、伯メディアは堂安律を最高殊勲者に選定

 6月11日に行なわれた2026年ワールドカップ・アジア2次予選の最終節、日本代表はシリア代表を5-0と大差で下し、グループBでの6戦を全勝・無失点で終えている。 エディオンピースウイング広島での一戦、13分に上田綺世のヘディングシュートで先制すると、19分後には堂安律が技ありの

藤田譲瑠チマ、澤穂希、川淵三郎「お宝」公開【現地撮】中村敬斗の「美しい」アシストに東京ドームが燃えた夜 日本代表「W杯2026アジア2次予選シリア戦」
2024.06.13

藤田譲瑠チマ、澤穂希、川淵三郎「お宝」公開【現地撮】中村敬斗の「美しい」アシストに東京ドームが燃えた夜 日本代表「W杯2026アジア2次予選シリア戦」

 6月11日、夜7時14分に試合が始まったFIFAワールドカップ2026アジア2次予選「日本×シリア」。「エディオンピースウイング広島」入りしたサッカー批評編集部スタッフを尻目に、記者が向かったのは東京ドーム。そう、我らがジャイアンツを応援するためだ。というのは冗談で、東京ドーム敷地内にあるJ

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】
2024.06.13

「戦略がうまくいかなかった」シリアを率いた66歳名将が悔やんだ“日本戦の誤算”。辞意示唆も「本当は最終予選も戦いたかった」【コラム】

 北中米ワールドカップ・アジア2次予選グループBの最終戦が6月11日にエディオンピースウイング広島で行なわれ、この一戦に突破を懸けたシリアは日本に0-5の完敗を喫した。 その後、同グループのもう一つの試合で北朝鮮がミャンマーに4-1の勝利。勝点を9に伸ばしたため、同7にとどまった

【代表で昨年は7点、今年はすでに5点…上田綺世の可能性とFW争い(1)】「(小川)航基君も高さがあるし、僕らの武器になったらいい」……3バックで体現したクロスからの得点
2024.06.12

【代表で昨年は7点、今年はすでに5点…上田綺世の可能性とFW争い(1)】「(小川)航基君も高さがあるし、僕らの武器になったらいい」……3バックで体現したクロスからの得点

 2026年北中米ワールドカップ(W杯)開幕まで丸2年という記念すべき11日に行われた2次予選最終戦のシリア戦。エディオンピースウイングスタジアム広島初の代表戦ということで、試合中にはサンフレッチェ広島応援歌の森保ジャパンバージョンが流れるなど、会場全体が一体感に包まれる中、日本は5-0でシリ

森保ジャパンの3バック挑戦。最終予選の強敵相手には通用するのか? 守備面ではデメリットも
2024.06.12

森保ジャパンの3バック挑戦。最終予選の強敵相手には通用するのか? 守備面ではデメリットも

 日本代表は6月11日、エディオンピースウイング広島で行なわれたワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦で5-0の大勝を収めた。 ミャンマー戦に続き、3バックを採用した日本だが、攻撃の配置は[3-1-5-1]から[3-2-5]に変わった。ミャンマーは5バック、シリアは4バックだっ

W杯アジア3次予選進出18チームが決定 全勝突破は日本、イラク、豪州の3チーム W杯出場の条件は?
2024.06.12

W杯アジア3次予選進出18チームが決定 全勝突破は日本、イラク、豪州の3チーム W杯出場の条件は?

◇FIFAワールドカップ アジア2次予選2026年のFIFAワールドカップ出場をかけたアジア2次予選が終了し、3次予選に進む18チームが決定しました。2次予選を全勝で終えたのは日本(1試合は不戦勝)とイラクとオーストラリアの3チーム。アジアカップの準々

日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【冨安健洋】さすがの能力! 攻撃面でも輝く
2024.06.12

日本代表、シリア代表戦個別パフォーマンス査定【冨安健洋】さすがの能力! 攻撃面でも輝く

 サッカー日本代表は11日、FIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選・グループリーグB組第6節でシリア代表と対戦し5-0で勝利。この試合での選手のパフォーマンス、そして監督の采配はどうだったのか。今回はポジション別にA~Dの4段階で評価する(デ

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」
2024.06.12

「実質タケのゴール」久保建英のラストパスが敵に当たり…まさかの結末に日本代表の至宝が苦笑いの瞬間「めっちゃいきいきプレーしてる」「笑顔だとホッとする」

【北中米ワールドカップ・アジア2次予選】日本代表 5-0 シリア代表(6月11日/エディオンピースウイング広島) 思わず苦笑いを浮かべた。シリア代表戦で日本代表のMF久保建英が、見事なターンからドリブルで持ち運ぶと、ラストパスが相手DFに当たりゴールへ。これにはファンも「タケちゃ

最終予選18チーム出そろう サッカーW杯アジア予選
2024.06.12

最終予選18チーム出そろう サッカーW杯アジア予選

 サッカーのワールドカップ(W杯)アジア2次予選は11日、各地で最終戦が行われ、A組のクウェート、B組の北朝鮮、C組の中国、D組のキルギス、F組のインドネシアが新たに突破を決め、最終予選に臨む全18チームが出そろった。  最終予選は9月に始まり、3組に分かれて8.5

“182センチの小柄”でも――強さと巧さが光る上田綺世の頭の中「高さは海外でも通用する」「190の相手に対して胸トラップとか」
2024.06.12

“182センチの小柄”でも――強さと巧さが光る上田綺世の頭の中「高さは海外でも通用する」「190の相手に対して胸トラップとか」

 森保一監督が率いる日本代表は6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節で、シリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。全く危なげなく5-0で大勝し、無傷の6連勝を達成した。 ゴールラッシュの口火を切ったのは、頼れるCF上田綺世(フェイエノールト)だ。開始13分

「全く及ばなかった」「私たちよりだいぶ上」シリア監督、日本との“圧倒的な差”を痛感。かつて2年連続でCL決勝に導いた名将
2024.06.12

「全く及ばなかった」「私たちよりだいぶ上」シリア監督、日本との“圧倒的な差”を痛感。かつて2年連続でCL決勝に導いた名将

 森保ジャパンは6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節で、シリア代表とエディオンピースウイング広島で対戦。開始13分で上田綺世が奪った先制点を皮切りに、得点を重ね、5-0で大勝した。 一方、勝てば最終予選進出を決められたシリアは、中立地サウジアラビアでの前回対戦

【W杯2次予選】北朝鮮が日本に続きB組2位、中国も辛うじて突破 最終予選進出18チーム決定
2024.06.12

【W杯2次予選】北朝鮮が日本に続きB組2位、中国も辛うじて突破 最終予選進出18チーム決定

 2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選が各地で行われ、日本と同じB組の北朝鮮が、中立地のラオスでミャンマーを4-1と下した。3勝3分けとなり、6戦全勝の日本に続く2位で最終予選に進出した。 C組では韓国がホームで中国を1-0と下した。パリ・サンジェルマンMF李康仁(イ・

サッカー=日本がシリアに5点大勝、W杯2次予選を全勝通過
2024.06.12

サッカー=日本がシリアに5点大勝、W杯2次予選を全勝通過

[11日 ロイター] - サッカーの日本代表は11日、広島市で2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選最終戦のシリア戦に臨み、5─0で大勝。同予選6戦全勝で最終予選に進む。すでにB組首位を決めていた日本は、前半13分に中村敬斗のクロスから上田綺世がヘディングシュート

冨安、3バック&4バックで「圧倒的プレーを披露」 アーセナル公式が称賛「日本が完璧な戦い」
2024.06.12

冨安、3バック&4バックで「圧倒的プレーを披露」 アーセナル公式が称賛「日本が完璧な戦い」

 日本代表は6月11日、2026年開催の北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦でシリアと対戦し、5-0の快勝を収めた。前半は3バック、後半は4バックと使い分けて臨んだ勝利に対し、アーセナル公式サイトは「冨安が圧倒的なプレーを披露」と、フル出場を果たしたDF冨安健洋のパフォーマン

「クレイジーで冒険的な3-4-2-1」 日本の新戦術、海外記者が驚嘆「攻撃的5人組が結成された」
2024.06.12

「クレイジーで冒険的な3-4-2-1」 日本の新戦術、海外記者が驚嘆「攻撃的5人組が結成された」

 日本代表は6月11日、2026年開催の北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の最終戦でシリアと対戦し、5-0の快勝を収めた。前半は3-4-2-1システム、後半は4-1-4-1システムとフォーメーションを使い分けて臨んだなか、海外記者は「クレイジーで冒険的な3-2-4-1のフォーメーシ

「もっとこういうスタジアムが日本にできればいい」シリア戦の舞台となったエディオンピースウイング広島を日本代表戦士も称賛
2024.06.12

「もっとこういうスタジアムが日本にできればいい」シリア戦の舞台となったエディオンピースウイング広島を日本代表戦士も称賛

 2024年6月11日、北中米ワールドカップ・アジア2次予選の最終節でのシリア代表戦、キックオフ前に記者席に座ると、スタンフォード・ブリッジ(チェルシーの本拠地)にいるような錯覚を覚えた。 エディオンピースウイング広島は、今季からサンフレッチェ広島が使用しているホームスタジアムで