# 文化・エンターテイメント

江戸落語と上方落語のプロ2人による二つの落語を聴き比べる「南房総プレミアム寄席2024　上方落語と江戸落語」が、11月に館山市の県南総文化ホールで開かれる。上方と江戸の落語は、それぞれ発展した背景が異なる。そうした点を多くの人に楽しんでもらうのが大きな目的。子どもたちに日本の伝統文化に親しんで

　アニメや漫画、着物や刀など、日本特有の文化に憧れている外国人観光客は少なくありません。もともと興味が尽きなかったという日本文化に直接触れるため、フランス人カップルは初めて日本にやってきました。ふたりは到着早々、日本らしさが感じられる場所を訪れたといいます。いったい、どんな場所だったのでしょう

海外の映像作品において、日本の文化が間違った形で紹介されている。そんな現状を打破したいという思いが、ずっと真田の胸の内にはあったという。日本で大スターとしての揺るぎない地位を築いていた彼が、海外で勝負をかけることにしたきっかけとは？◆プロデューサーのタイトルを得たことで<

　旧小笠原家書院の築400周年記念式典（実行委員会主催）が10月26日午前10時から、長野県飯田市伊豆木の現地で開かれる。隣接する小笠原資料館では翌27日から、同館の25周年特別企画展（12月27日まで）が開幕し、同館を設計した妹島和世さんと西沢立衛さんの建築家ユニット「SANAA（サナア）」

　小泉孝太郎（46）が18日、東京都美術館で今日19日開幕の特別展「田中一村展　奄美の光　魂の絵画」開会式にアンバサダーとして登壇した。　一村は1926年（大15）に東京芸大の前身・東京美術学校に東山魁夷らと同級で入学も2カ月で退学。生涯、個展も開けず無名のまま77年に奄美大島で

日本で撮影された「座席確保の方法」がX上で話題になっています。投稿したのは、XユーザーのRie（@deutsch_rie）さん。当ポストは2024年9月17日時点で7万6000件を超えるいいねを集めるなど大きな反響を呼んでいます。テーブルに置かれた貴重

【09月19日 KOREA WAVE】韓国の中小企業に勤める会社員たちが秋夕（チュソク）の贈り物に愚痴をこぼしている。あるオンラインコミュニティには13日、「名節の餅代3000ウォン（約330円）」とのタイトルで、新世界百貨店の1000ウォン（約110円）分の商品券3枚を受け取っ

　金管楽器「ユーフォニアム」の誕生１８０年を記念した「古今東西のユーフォニアム展」が２３日まで、三笠公園内（神奈川県横須賀市稲岡町）の記念艦「三笠」で開催している。世界各地から集めたユーフォニアム約３０台を展示。楽器の起源から誕生までの流れや、国内外のユーフォニアムにまつわる歴史を紹介している

　◇大相撲秋場所11日目（2024年9月18日　両国国技館）　注目の2敗対決は錦木が「重さ」を生かして若隆景を破った。　低い姿勢を保つ相手に対し、右をがっちり抱えて圧力をかけると最後は土俵際で狙い澄ました小手投げ。幕内では5度目の対戦で初めて若隆景に勝利し「自分の方

　◇大相撲秋場所11日目（2024年9月18日　両国国技館）　高安が遠藤との実力者対決を突き出しで制し9勝目を挙げた。　まわしを取らせるとうるさい相撲巧者を突っ張りで一蹴。「一方的に攻められたので良かった」と笑顔を見せた。　2敗を守って優勝戦線に踏みと

　和装姿のドジャース大谷翔平投手が、等身大パネルで全国４７都道府県に登場する。　伊藤園の世界ナンバーワン緑茶飲料ブランド「お～いお茶」は、グローバルアンバサダーの大谷とともに取り組む社会貢献プロジェクト「Ｇｒｅｅｎ　Ｔｅａ　ｆｏｒ　Ｇｏｏｄ」を今年６月に発足。このプロジェクトの一

＜大相撲秋場所＞◇11日目◇18日◇東京・両国国技館　東関脇の霧島（28＝音羽山）が、変化して敗れた前日を反省し、前に出る意識で勝利をつかんだ。　「昨日は良くない立ち合いをしたので、まっすぐ行こうという気持ちだった」。動きのある攻防となったが、最後は阿炎をはたき込ん

　◆9月19日生まれの著名人◆　細田守（67年＝アニメ監督）おさる（68年＝芸人）西川貴教（70年＝ミュージシャン）IMALU（89年＝タレント）福田沙紀（90年＝女優）渡辺美優紀（93年＝モデル）池田直人（93年＝レインボー）兒玉遥（96年＝女優）

日本三大稲荷のひとつ佐賀県鹿島市の祐徳稲荷神社で神社が光のアートに包まれる「ナイトウォーク狐の嫁入り」の開幕イベントが行われました。神社前の商店街から境内までがライトアップされ幻想的な光景が広がります。「ナイトウォーク狐の嫁入り」開催期間中の土日・祝日には新郎新婦ら

大相撲秋場所11日目（18日、両国国技館）両大関はそろって黒星。琴桜（26）は小結大栄翔（30）に押し出されて4敗目。豊昇龍（25）は宇良（32）の送り出しに屈して5敗目を喫した。成績次第で大関昇進の可能性が浮上する関脇大の里（24）は琴勝峰（25）を押し出し、11連勝。後続に2差をつける単独

2025年大阪・関西万博の開幕記念ライブに、歌手のAdo（アド）さんが出演することが18日、分かった。ライブは開幕日の来年4月13日に会場内で行われる。万博を運営する日本国際博覧会協会の関係者が明らかにした。Adoさんは「うっせぇわ」「唱」などのヒット曲があり、顔出しをしない独特

　 １０月１４日に開幕する「清流の国ぎふ」文化祭２０２４に合わせ、「清流長良川の鮎」を発信しようと９月２１日に岐阜市内で「あゆマルシェ」が開催されます。　 岐阜商工会議所では、古い町並みが残る岐阜市の川原町界隈で地元有志らと協力して「かわらまちの日」と銘打ち、毎月限定商品などを販

　【ローマ共同】ローマ教皇庁（バチカン）は18日、スペイン北東部バルセロナにあるサグラダ・ファミリア教会の彫刻制作に携わる日本人彫刻家の外尾悦郎さんに、学術研究などで優れた成果を残した人物をたたえる「ラツィンガー賞」を授与すると発表した。日本人としても彫刻家としても同賞の受賞は初めて。

溶かした蝋を用いて作る「ローケツ染」の作品を紹介する展示会が今、湖南市で開かれています。湖南市にある甲西図書館では今市内に住む染色家　中條芳徳さんの「ローケツ染」の作品およそ２０点が紹介されています。「ローケツ染」とは、綿や木綿で作られた生地に溶かした蝋を塗って蝋の部分に色が入ら

きょう午後、茨城県阿見町の神社で、樹齢500年以上の御神木が焼けました。警察は落雷が原因とみています。きょう午後5時前、茨城県阿見町にある鹿島神社の境内で、「雷の音がして御神木から煙があがった」と目撃者の男性から119番通報がありました。警察によりますと、火が出たの