# 指導・コーチング

伸び伸びプレー(8月3日)
2024.08.03

伸び伸びプレー(8月3日)

 パリ五輪、高校野球、全国高校総体などスポーツ大会が続く。どの競技であろうと頂点に立つのは容易ではない。郡山市の芳賀ソフトボールスポ少は県児童ソフトを制し、県大会「三冠」を成し遂げた▼チームは1972(昭和47)年に発足した。強豪ぞろいの県中地区でここ数年、上位の成績を残す。新チームは当初から

松原桃李さんに「わろてんか」で漫才指導を 仕事の取り組み方と真摯な姿勢に心打たれた(本多正識)
2024.08.03

松原桃李さんに「わろてんか」で漫才指導を 仕事の取り組み方と真摯な姿勢に心打たれた(本多正識)

【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】#203 松坂桃李の巻  ◇  ◇  ◇ 吉本興業の創業者・吉本せいさんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「わろてんか」(2017年下半期)。私は「漫才指導」として2カ月間、現場に参加をさせていただきました。

【ぎふ総文】OB宮嶋健太四段の指導で成長、鴬谷が女子団体準V 大将・大西さん「来年こそ」雪辱期す
2024.08.03

【ぎふ総文】OB宮嶋健太四段の指導で成長、鴬谷が女子団体準V 大将・大西さん「来年こそ」雪辱期す

 「清流の国ぎふ総文2024」(第48回全国高校総合文化祭)は2日、各部門で県勢が目覚ましい活躍を見せた。(高山市・飛騨・世界生活文化センター) 女子団体の鴬谷高が準優勝(文化庁長官賞)を果たした。目標としていた優勝にはあと一歩届かなかったが“岐阜の強豪・鴬谷”の名

【柔道】「おまえは柔道の偏差値だけは高いな」斉藤立の恩師が感じた、仁さんの“遺産” パリ五輪
2024.08.03

【柔道】「おまえは柔道の偏差値だけは高いな」斉藤立の恩師が感じた、仁さんの“遺産” パリ五輪

 ◇パリ五輪第8日 柔道(2024年8月2日 シャンドマルス・アリーナ) 男子100キロ超級で初出場の斉藤立(22=JESグループ)が5位に終わった。84年ロサンゼルス、88年ソウル五輪の同95キロ超級を連覇し、15年1月に胆管がんのため54歳で亡くなった父・仁さんの国士舘高時代

「欧州だとミスして謝る人はほとんどいません」吉田麻也が“悪しき習慣”と断言…日本人が試合中にやってしまう言動とは?
2024.08.03

「欧州だとミスして謝る人はほとんどいません」吉田麻也が“悪しき習慣”と断言…日本人が試合中にやってしまう言動とは?

吉田麻也がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「吉田麻也の切り替えて行こう!」(毎週土曜9:30~9:55)。吉田麻也が“何があっても切り替えて行こう!”というDFならではのスローガンを掲げ、最新のニュースやリスナーからのメールに鋭く反応していく番組です! 7月27日(土)の放送

天性のセンスを武器に 競泳・松元選手〔五輪〕
2024.08.03

天性のセンスを武器に 競泳・松元選手〔五輪〕

 競泳男子200メートル自由形で8位に入賞した松元克央選手(27)=ミツウロコ=。 100メートルバタフライにも出場したが、準決勝で敗れ、決勝進出はならなかった。 小学校時代に3年間指導した平昌巳コーチ(62)は「体が大きく、水をつかむセンスに天性のものがあった」と

「解放望んでいない」 受刑者交換のロシア政治家、恩赦への署名拒否
2024.08.03

「解放望んでいない」 受刑者交換のロシア政治家、恩赦への署名拒否

 ドイツ西部のボンで2日、前日の受刑者交換で解放されたロシア人の元受刑者3人が、記者会見を行った。出席したロシア野党指導者のイリヤ・ヤシン氏は「ロシアの政治家として、私はロシアにとどまらなければと思っていた。絶対に交換しないでくれと頼んでいた」と述べ、解放を拒んだことを明らかにした。<

自然と身に付いた「インドネシア流」 最強ペア、銅メダル獲得 渡辺、東野選手・バドミントン〔五輪〕
2024.08.03

自然と身に付いた「インドネシア流」 最強ペア、銅メダル獲得 渡辺、東野選手・バドミントン〔五輪〕

 東京五輪と同じ銅メダルを獲得したバドミントン混合ダブルスの渡辺勇大選手(27)=BIPROGY=と東野有紗選手(28)=同。 2人の名前から「ワタガシ」と呼ばれる最強ペアはメダルが決まった瞬間、コートに崩れ落ち、泣きながら抱き合った。 福島県の富岡第1中、富岡高校

命燃え尽きるまで指導の父 思い背負うも、メダル届かず 斉藤選手・柔道〔五輪〕
2024.08.03

命燃え尽きるまで指導の父 思い背負うも、メダル届かず 斉藤選手・柔道〔五輪〕

 子どもの頃は父の姿におびえ、柔道が嫌いだった。 男子100キロ超級、斉藤立選手(22)=JESグループ=は、2015年に54歳で亡くなった父仁さんの厳しい指導で基礎を磨いた。命の限り成長を見届けた父の思いを背負って挑んだパリだったが、メダルにあと一歩届かなかった。

フェンシング4人娘を支え続けた「パパとママ」 家族のように時を重ねてきた6人…パリ五輪
2024.08.02

フェンシング4人娘を支え続けた「パパとママ」 家族のように時を重ねてきた6人…パリ五輪

◆パリ五輪 第7日 ▽フェンシング女子 フルーレ団体(1日、グラン・パレ) 女子フルーレ団体は1日に行われ、3位決定戦で世界ランク4位の日本は、同6位のカナダに33―32で勝利し、銅メダルを獲得。個人・団体を通じ日本女子初となるメダルを獲得した。 * * * * <

価格交渉に後ろ向きな企業は…経産相が企業名公表 「タマホーム」「一条工務店」「エディオン」が最低ランクに
2024.08.02

価格交渉に後ろ向きな企業は…経産相が企業名公表 「タマホーム」「一条工務店」「エディオン」が最低ランクに

価格交渉に後ろ向きな企業を実名公表です。経済産業省は2日、大手企業などに価格交渉や価格転嫁で応じてもらえたか、下請け事業者など約4万6000社の中小企業に聞いた回答結果を公表しました。経産省は価格交渉への対応を4段階でランク付けし、大手ハウスメーカーの「タマホーム」

鹿児島県警の再発防止策 識者、組織に浸透「簡単ではない」
2024.08.02

鹿児島県警の再発防止策 識者、組織に浸透「簡単ではない」

 不祥事が相次いだ鹿児島県警がまとめた再発防止策について、元警察官僚の田村正博・京都産業大教授(警察行政法)は、新たな施策を組織に根付かせる重要性を指摘した。 部下の意見を本部長に直接伝える「改革推進研究会(仮称)」については、「縦の指揮系統を重んじる警察組織では、これまで聞いた

本部長への研修強化 鹿児島県警の特別監察終了 警察庁
2024.08.02

本部長への研修強化 鹿児島県警の特別監察終了 警察庁

 警察庁は2日、不祥事が相次いだ鹿児島県警への特別監察を終えたと発表した。 野川明輝県警本部長ら幹部の指揮統率に問題があったとの分析から、都道府県警本部長への研修や指導を強化する。 特別監察では、警察庁の首席監察官ら3人が6月24日に県警本部入りし、不祥事の受け止め

鹿児島県警の不祥事受けた「特別監察」が終了 浮き彫りにしたのは幹部のリーダーシップとコミュニケーションの不足 警察庁がトップの「本部長」の研修など充実へ
2024.08.02

鹿児島県警の不祥事受けた「特別監察」が終了 浮き彫りにしたのは幹部のリーダーシップとコミュニケーションの不足 警察庁がトップの「本部長」の研修など充実へ

警察庁はきょう、不祥事が相次いだことを受け、鹿児島県に実施していた「特別監察」を終了したと明らかにしました。期間は6月24日からきょうまでで、警察庁の片倉首席監察官らが県警を訪問して、野川本部長ら幹部への聞き取りなどを実施したほか、一連の不祥事案に関する書類の確認や県警が策定する

食費の過大徴収「恵」に行政指導 厚労省、迅速な事業譲渡を
2024.08.02

食費の過大徴収「恵」に行政指導 厚労省、迅速な事業譲渡を

 厚生労働省は2日、食材費の過大徴収を認定した障害者向けグループホーム運営会社「恵」(東京)に行政指導したと発表した。取り消し処分などが適用される日までに、別の事業者へ速やかに事業譲渡するよう求めた。サービスの継続的な提供につなげるため、対応を促した形だ。過大徴収分の総額約2億9900万円を利

元日本代表FW玉田圭司監督率いる昌平が耐えてインターハイ初の決勝進出「3時間に感じた」
2024.08.02

元日本代表FW玉田圭司監督率いる昌平が耐えてインターハイ初の決勝進出「3時間に感じた」

 全国高校総体(インターハイ)サッカーの準決勝が2日、福島・Jヴィレッジスタジアムで行われ、昌平(埼玉)が帝京長岡(新潟)を2-1で下して決勝に進出した。 就任1年目でチームを初の決勝進出に導いた元日本代表FW玉田圭司監督(44)は、「勝ちに対する執念が選手たちから伝わってきた。

【バレーボール】「真鍋さんはタブレットばかり見てる」日本惨敗で両チーム指揮官の〝違い〟脚光
2024.08.02

【バレーボール】「真鍋さんはタブレットばかり見てる」日本惨敗で両チーム指揮官の〝違い〟脚光

 バレーボール女子日本代表は1日に行われた1次リーグ第2戦でブラジルにセットカウント0―3のストレートで惨敗を喫した。 決勝トーナメント進出へ窮地に陥る中で、真鍋政義監督は「ブラジルの集中力が今日は本当にすばらしかった。我々のサーブから全く崩れなかった」と振り返った。

都道府県警察の本部長への研修を拡充へ 捜査指揮や組織管理など 鹿児島県警の一連の不祥事受け 警察庁
2024.08.02

都道府県警察の本部長への研修を拡充へ 捜査指揮や組織管理など 鹿児島県警の一連の不祥事受け 警察庁

不祥事が相次いだ鹿児島県警に対し、特別監察を行った警察庁は、全ての都道府県警察の本部長への研修を拡充していく方針を決めました。鹿児島県警の一連の不祥事を受け、警察庁は2日まで特別監察を行い、県警幹部らへの聴取や関係書類の確認などを行いました。警察庁は、再発防止策の一

「仕事が忙しい」と言い訳する人は成長しない...朝日新聞記者の〈遊び〉も両立する技術【時間管理】
2024.08.02

「仕事が忙しい」と言い訳する人は成長しない...朝日新聞記者の〈遊び〉も両立する技術【時間管理】

朝日新聞の名物記者として知られる近藤康太郎氏のもとには、〈仕事〉の方法を学ぼうと若い記者が集まる。その場では〈仕事〉のみならず〈勉強〉と〈遊び〉の大切さが徹底指導される。組織、ひいては社会において、いい〈仕事〉をするには、〈仕事〉だけしていては必ず枯れる。〈仕事〉〈勉強〉〈遊び〉

【速報】警察庁が鹿児島県警への「特別監察」終了 警察本部長への赴任前、赴任後の研修充実へ 「捜査指揮」に関する講義を拡充し、赴任後も定期的に警察庁が指導、助言
2024.08.02

【速報】警察庁が鹿児島県警への「特別監察」終了 警察本部長への赴任前、赴任後の研修充実へ 「捜査指揮」に関する講義を拡充し、赴任後も定期的に警察庁が指導、助言

警察庁はきょう、不祥事が相次いだことを受けて鹿児島県警に実施していた「特別監察」を終了したと明らかにしました。期間は6月24日からきょうまでで、警察庁の首席監察官らによる野川本部長ら幹部への聴取や、関係書類の確認のほか、県警が策定した再発防止策についての指導などをおこなったという