# 打撃・守備力向上
“ヒョイ打ち”なのにバックスクリーン弾 通算423発…ヤ軍474億円男に衝撃「どうやって？」
【MLB】ヤンキース 6ー0 ガーディアンズ（日本時間23日・ニューヨーク） ヤンキースのジャンカルロ・スタントン外野手が22日（日本時間23日）の本拠地・ガーディアンズ戦で衝撃の一発を放った。低め変化球に対してバットを“ヒョイ”と出した感じだったが、打球はバックスクリーンへ。
【阪神】前川右京が別メニュー調整 前日22日に腰の違和感訴え欠場 屋内で軽めのティー打撃
＜広島－阪神＞◇23日◇マツダスタジアム 前日22日に腰の違和感を訴えていた阪神前川右京外野手（21）が、試合前練習を別メニューで行った。屋外でのフリー打撃を行わず、室内練習場でキャッチボールと軽めのティー打撃で調整した。 22日ヤクルト戦（京セラドーム大阪）の試合
「色々と混乱している」大谷翔平は打撃不振に陥っていなかった！？ 米メディア「彼の8月は悪かったのか…」
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手は今季も圧倒的な成績を残しているが、8月に入ってから打撃の調子を落としている。ナショナルリーグでの打率ランキングでも順位を落としているが、スランプとも言い切れない。米メディア『ドジャースウェイ』のカトリーナ・ステビンス記者が言及した。 8月
関東一主将「泣く人励ます立場に回りたい。主将として」 夏の甲子園
第106回全国高校野球選手権大会は最終日の23日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で決勝があり、関東一（東東京）は京都国際に延長十回タイブレークの末に1―2で敗れ、初優勝はならなかった。 関東一・高橋徹平主将の試合後の主なコメントは次の通り。 ◇関東一・高橋徹平主将
巨人・浅野翔吾が雄たけび「打てたのは今後につながっていく」首位・広島相手に３戦連続適時打
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人１―２広島＝延長１０回＝（２２日・東京ドーム） 迷うことなく振り抜いた。浅野翔吾外野手（１９）が３試合連続適時打で均衡を破った。両チーム無得点の６回１死一、二塁。アドゥワの初球、真ん中低め１４１キロ直球を捉えて、右前に運んだ。「３打席ともチャンスで回っ
日本ハム・新庄剛志監督が主砲・清宮の猛打賞で3連勝にまさかの一言「4番にしたのは…」
◇パ・リーグ 日本ハム４―３ロッテ（2024年8月22日 ZOZOマリン） 日本ハムは清宮の3安打2打点の活躍で、ロッテに3連勝を飾った。 清宮は2回の1打席目を終えた時点で左膝に違和感を覚えたというが、プレーを続行。貯金を今季最多タイの12とした試合後、新庄監督
日本ハム・清宮、佐々木を打ち崩し3安打2打点 新庄監督「4番にしたのは僕」
日本ハム4－3ロッテ（22日、ゾゾ）好投手を攻略した。4番に座った日本ハムの清宮が、ロッテの佐々木から3安打2打点と打ちまくり、勝利へと導いた。「真っすぐも、フォークもいいので、チャンスが少ないと思っていた。ミスショットなく一発でとらえたのが良かった」と胸を張った。
【甲子園決勝戦予想】関東第一VS京都国際、初優勝を飾るのはどっち？（2）打撃力で優位なのは…？
今年の甲子園決勝で、関東第一と京都国際が対戦する。両チームともに投手力は充実しており、守り勝つ野球で勝ち上がってきた。両校ともに勝てば初優勝となり、お互いに負けられない戦いとなる。今回は、両校の戦力を比較するとともに、決勝戦の展望もしていきたい。 両校の打線を比較すると、これま
【甲子園】関東第一主将・高橋徹平「欲もプライドも捨てて。東京に優勝旗を持って帰る」
第１０６回全国高校野球選手権記念大会で同校にとって初の決勝進出を決めた関東第一は休養日となった２２日、西宮市内で調整を行った。２３日に行われる決勝では初優勝を目指して京都国際（京都）と対戦する。 「欲もプライドも捨てて、チームが勝つバッティングをしたい」。ここまで４試合で１５打
ホークス柳田選手 3日連続のフリー打撃 「今シーズン中にまたユニホームが着られれば」 福岡
右脚を痛めてリハビリ中の福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐選手（35）がフリー打撃を再開し、シーズン中の復帰へ向けて状態を上げています。◆柳田悠岐 選手「（筑後は）めちゃくちゃ暑いです。日に日に（状態は）良くなっています」5月に右太もも裏の肉離れで戦線
関東一と京都国際、23日決勝 両校初優勝懸かる―高校野球
第106回全国高校野球選手権大会は23日午前10時から決勝が行われる。 準決勝翌日の22日は休養日で、関東一（東東京）は兵庫県西宮市で、京都国際（京都）は大阪府東大阪市で調整した。 初優勝の懸かる両校。ともに打撃練習中心のメニューで決勝に備えた。 関
【ソフトバンク】離脱中の柳田悠岐「今やれることをしっかり」ファーム施設で練習公開／一問一答
右太もも裏の負傷で離脱中のソフトバンク柳田悠岐外野手（35）が22日、福岡・筑後市のファーム施設で練習を公開した。リハビリ開始後3度目の屋外フリー打撃で36スイング中2本の柵越え。今季中の1軍復帰を目指し、経過は順調だ。 柳田の一問一答は以下の通り －リハビリ期間
「まずは野球ができればいい」ソフトバンク柳田悠岐、今季中の1軍復帰に意欲 右太もも裏負傷のリハビリ、フリー打撃で柵越えも
右太もも裏の負傷で戦列を離れているソフトバンクの柳田悠岐外野手（35）が22日、福岡県筑後市のファーム施設で取材に対応し、今季中の1軍復帰に意欲を示した。「今シーズン、またユニホームが着られればいいと思っています」と強調した。 フリー打撃では青空の中、快音を響かせた。20日から
鷹にまた現れた逸材「ついに目覚めたな」 衝撃弾道の育成出身23歳は「未来の4番」
■楽天 2ー1 ソフトバンク（21日・楽天モバイルパーク） ソフトバンクの石塚綜一郎捕手が、21日に楽天モバイルパークで行われた楽天戦でプロ5年目初本塁打を放った。育成出身の23歳に訪れた待望の瞬間に、ファンも「未来の4番。マジで期待してる」「軌道がアーチスト」と歓喜した。
大谷翔平、第１打席は空振り三振 史上最速「４０―４０」なるか 条件は１本塁打＆２盗塁
◆米大リーグ ドジャース―マリナーズ（２１日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム） ドジャース・大谷翔平投手（３０）が２１日（日本時間２２日）、本拠地・マリナーズ戦に「１番・ＤＨ」で先発出場。初回先頭の第１打席は空振り三振だった。１ボール２ストライクからの４球目、
レッドソックス・吉田 連続試合安打7でストップも試合は勝ち「気持ちを切り替えていきたい」
◇ア・リーグ レッドソックス6―5アストロズ（2024年8月20日 ヒューストン） アストロズ戦に「6番・DH」で出場したレッドソックスの吉田は5打席で凡退し、連続試合安打が7でストップ。 1点リードの9回1死一、二塁では右投手の低めのカーブを引っかけて一ゴロに倒
【阪神】大山悠輔12号２ラン「もっともっと頑張らないと」球団８人目の６年連続50打点
＜阪神10－4ヤクルト＞◇21日◇京セラドーム大阪 阪神大山悠輔内野手（29）は大歓声に包まれ、ゆっくりと歩き始めた。 1点を先制した直後の初回2死二塁。ヤクルト先発サイスニードの初球、高めに入った128キロスライダーを強振し、完璧なフォロースルーを決めた。打球は左
元ロッテ監督が日本ハム・万波中正の不振原因をズバリ指摘「こんなに粗いバッターだったかな？」
◇パ・リーグ 日本ハム―ロッテ（2024年8月21日 ZOZOマリン） 元ロッテ監督の有藤通世氏（77）が、日本ハム・万波中正外野手（24）が打撃に苦しむ原因をズバリ指摘した。 DAZNの中継解説を務めた有藤氏は、打席を迎えた万波について「こんなに粗いバッターだっ
【夏の甲子園 今年も熱い！ルーキーズ】横山聖哉（オリックス） 出世番号の「34」託された“野球小僧”
華々しくデビューを飾った者に、雌伏の時を過ごす者。甲子園の土を踏んだ経験も糧にして、“ドラ1”たちはそれぞれに充実のルーキーイヤーを送っている。AERA増刊「甲子園2024」の記事を紹介する。＊ ＊ ＊ 地元の上田西（長野）に入学時は173センチ62キロ。決して
高校時代が“ピーク”に…？プロでは苦戦する甲子園のスター（3）ジャイアンツ入りした“韋駄天”も
長い歴史を誇る高校野球では、これまでに幾多のスター選手が誕生した。甲子園で活躍ればプロの世界からも注目され、将来を嘱望される存在になる。しかし、高校時代に鮮烈な印象を残した一方、プロ野球では実力を発揮できない選手も珍しくない。そこで今回は、甲子園で活躍したものの、プロ入り後に苦しんでいる選手