# 怪我・リカバリー

　ファーム調整中の巨人・梶谷隆幸外野手（３６）が１７日、現在の心境を激白した。５月に古傷の左膝痛を再発。「当日にならないと分からない」と一進一退が続く患部と向き合いながら、勝負強いベテランが復活を目指す。（聞き手・内田　拓希）　―ファームでＤＨの出場が続く。左膝の状態は。

　女子ゴルフの渋野日向子（25＝サントリー）が、今週の「クローガー・クイーンシティー選手権」（19～22日、オハイオ州）で1か月ぶりに米ツアーに復帰する。　直近は、メジャー最終戦「AIG全英女子オープン」（8月22～25日）で予選落ち。その前週の「スコットランドオープン」初日に左

バルセロナは17日、スペイン代表MFフェルミン・ロペス（21）の負傷を報告した。今月4日に左足大腿直筋を負傷したフェルミン。その怪我を乗り越えて全体練習に復帰した17日、今度は右足大腿直筋を負傷した。バルセロナは完治までの期間を約3週間と伝えている。フェルミンは今夏

【リーグアン】ナント 1-2 スタッド・ランス（日本時間9月16日/スタッド・ドゥ・ラ・ボージョワール）　あまりに激しいラグビータックルに悶絶する事態となった。スタッド・ランスのFW伊東純也が縦にドリブル突破を試みると、相手DFに真っ正面から危険なタックルを受けてしまったのだ。同

　UEFAチャンピオンズリーグ（CL）リーグフェーズ第1節、レアル・マドリード対シュトゥットガルトが現地時間17日（日本時間18日 4:00KO）にサンチャゴ・ベルナベウで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。ホームのレアルのスタメンを予想する。　レ

　鹿島アントラーズは17日、MFギリェルメ・パレジが左膝前十字靭帯損傷の診断を受け、ブラジルで手術やリハビリを行うと発表した。治療期間は非公表としている。　クラブによるとパレジは8月18日の練習中に負傷。発表同日に出国し、治療を経て再来日する予定だという。加入1年目の今季はJ1で

＜ソフトバンク－日本ハム＞◇17日◇みずほペイペイドーム　ソフトバンク甲斐拓也捕手（31）に一瞬ひやりとするアクシデントが起きた。　1回表1死の場面。日本ハム上川畑のファウルチップが甲斐の右手の甲付近を直撃した。ベンチから高谷バッテリーコーチ、トレーナーが駆けつける

　ドジャースの山本由伸投手が16日（日本時間17日）のブレーブス戦に先発登板し、4イニングを72球、被安打4、3奪三振、2四球の内容でマウンドを降りた。毎回ランナーを背負う苦しいピッチングだったが、味方の“神プレー”にも救われ、無失点で切り抜けている。　山本は6月16日のロイヤル

　ソフトバンクの近藤健介外野手が１７日、出場選手登録を抹消された。１６日のオリックス戦（京セラＤ）で４回に一塁走者として二盗に成功した際、右足首を捻挫。次打席で代打を送られて途中交代していた。同日に大阪市内で治療を受け、この日も福岡市内で医師の診断を受けた。レギュラーシーズンでの復帰は絶望的。

　17日のプロ野球公示でソフトバンクは近藤健介外野手の出場選手登録を抹消した。近藤は京セラドームで行われた16日のオリックス戦で二盗に成功した際に右足首を痛め、試合途中で交代。同日中に病院を受診していた。　移籍1年目の今季はここまで全129試合に先発出場。リーグトップの打率.31

プロ野球・ヤクルトは17日、澤井廉選手の登録を抹消しました。プロ2年目の澤井選手は、2023年秋に行われた試合中に大ケガをしており、苦しい時間を過ごしました。今季は2軍で力を蓄え、45試合に出場し、135打数33安打、4本塁打、21打点、打率.244を記録。8月27

　大相撲秋場所10日目（17日、東京・両国国技館）、休場中の関脇貴景勝（28＝常盤山）の進退について、師匠の常盤山親方（元小結隆三杉）が今場所中に結論を出す見通しを明かした。　貴景勝は10勝して特例での大関復帰を目指していたが、慢性的な首痛の影響で初日から2連敗。3日目から休場し

　ソフトバンクの近藤健介外野手が17日、出場選手登録を抹消されることになった。　前日16日のオリックス戦で盗塁を成功させた際に右足を痛めていた。　小久保監督は「本来はドクターストップなんですけど。本人は最後まで“やりたい”というなかで、確認したいと言ってきて（最終的

◆大相撲秋場所１０日目（１７日、東京・両国国技館）　昨年１０月の国体でベスト８に入り、幕下最下位格付け出しの資格を取得した近大出身の三田（二子山）が、東幕下５８枚目・琴大伸（佐渡ヶ嶽）を押し出して勝ち越しを決めた。　立ち合いで横に動いた。「まわしを取られたくなかった

［１６日　ロイター］ - 先週末に腰痛で欠場していた米大リーグ（ＭＬＢ）メッツのフランシスコ・リンドア遊撃手がＭＲＩ検査の結果、異常なしと判明したため、今季中に復帰する可能性が出てきた。リンドアは１３日の試合で腰痛のため途中交代し、１４日は今季初めて欠場。翌日は先発したが

　◇インターリーグ　パドレスーアストロズ（2024年9月16日　サンディエゴ）　ドジャースと激しい地区優勝争いを展開するパドレスに激震が走った。ナ・リーグの打率トップを走り、「1番・DH」で出場したルイス・アラエス内野手（27）が負傷のため、途中交代した。　2－0の

ACミランは主力の長期離脱が決定したようだ。ACミランに所属するアルジェリア代表MFイスマエル・ベナセルは右ふくらはぎの負傷により手術を実施し、4ヶ月の長期離脱が決定したようだ。クラブ公式サイトが伝えている。2019年8月にエンポリからACミランに完全移籍を果たした

大一番を控えるインテルだが、イタリア代表DFフェデリコ・ディマルコが負傷したようだ。今シーズン、セリエA開幕からの4試合全てで先発しているディマルコ。先週末に行われた第4節のモンツァ戦でも、フル出場を果たしていた。しかし、イタリア『スカイ・スポーツ』など複数メディア

　メッツのフランシスコ・リンドア（30）が16日（日本時間17日）のナショナルズ戦でスタメンから外れ、ホセ・イグレシアスが「1番・遊撃手」で先発する。　腰のMRI検査の結果は異常はなかったが、まだ痛みが残っているという。リンドアは16日の試合前に記者に「大丈夫、まだ少し痛みがある

　実力者の現状は？　大相撲秋場所9日目（16日、東京・両国国技館）、優勝経験者の幕内若隆景（29＝荒汐）が幕内翠富士（28＝伊勢ヶ浜）を寄り切って7勝目（2敗）。約1分半に及ぶ熱戦を制した取組後は「動きは良かったし、最後まで集中してやるだけだった」と納得の表情を浮かべた。　昨年春