# 急病・救急

　救急車のドアを蹴って損壊させたなどとして、神奈川県警伊勢佐木署は１５日、横浜市中区山下町、同市水道局職員、川崎圭介容疑者（４６）を公務執行妨害と器物損壊の疑いで現行犯逮捕した。「分からない」と容疑を否認している。　逮捕容疑は１５日午後１１時１０分ごろ、同市中区石川町の路上で、中

　17日午前、札幌市中央区で、道路を横断していた男性が車にはねられ、頭部から出血して搬送されました。　17日午前７時ごろ、札幌市中央区北４条西25丁目で、目撃した人から「人が目の前ではねられました」という救急通報がありました。　警察によりますと、道路を横断していた男

東京・中野区のタワーマンションで、25歳の女が交際相手の男性をハサミで刺し殺害しようとした現行犯で逮捕されました。男性は死亡しました。佐藤琴美容疑者（25）は、16日午後7時ごろ、東京・中野区のタワーマンションの部屋で20代の男性の首をハサミで刺し殺害しようとした現

　柏市は、老朽化が進む市立柏病院の建て替えを現地で行い、新病棟を2029年に開院予定とする基本設計を発表した。病床数を現在の200床から240床に拡大し、新たに救急科を加えて18科体制とする。小児医療について病床数を現状の5倍の10床とするなど充実を図り、教育拠点となる救急ワークステーションを

16日午後5時半すぎ、福岡と佐賀の県境にある三瀬トンネル有料道路でトラックと乗用車2台の計3台が絡む交通事故が発生しました。消防などによりますと、三瀬トンネル内でトラックが壁に衝突、そのトラックに乗用車と軽乗用車計2台が衝突したとみられています。トラックに乗っていた

　16日午後5時40分ごろ、佐賀市三瀬村と福岡市を結ぶ三瀬トンネル（国道263号）で、「トラックと普通乗用車2台の事故があった」と119番があった。福岡県警早良署や佐賀広域消防局などによると、車に乗っていたのは計8人で病院に搬送されたが、いずれも意識はあり軽傷という。　事故の影響

　福岡、佐賀両県警や消防によると、16日午後5時40分ごろ、福岡、佐賀県境の三瀬峠の、福岡側のトンネル内で「トラックと車2台が巻き込まれる事故があった」と119番があった。8人が搬送され、いずれも意識があるとみられる。

関越自動車道で乗用車2台が絡む事故があり、3人がけがをしました。この事故の影響で渋滞も発生しています。　16日午後3時半ごろ、関越自動車道上りの駒寄スマートインターチェンジ付近で、「車2台の事故が起きている」と110番通報がありました。　警察などによりますと、乗用車

　神奈川県警伊勢佐木署は16日までに、救急車を蹴って壊したなどとして、公務執行妨害と器物損壊の疑いで、横浜市中区山下町に住む市水道局職員の川崎圭介容疑者（46）を現行犯逮捕した。「知りません」と容疑を否認している。　逮捕容疑は15日午後11時10分ごろ、同市中区石川町2丁目の路上

一関市消防本部（岩手県）では心肺蘇生を望まない末期がんなど終末期の患者に対し、一定の条件を満たせば蘇生を中止できる新しいルールの運用を１０月１日から始めます。これは一関市消防本部が会見で発表したものです。それによりますと、１０月１日から末期がんや老衰など終末期の患者

16日午前7時20分ごろ、長崎市平野町で「10階付近で男性が倒れている」と消防に通報がありました。警察などによりますと、現場は15階以上あるマンションで、バルコニーの先にある共有部分に、男性が頭から血を流して倒れていたということです。男性は40代から50代とみられて

小児外科の教授がおらず異なる外科の教授が新生児の救急手術を執刀した。この時、新生児の疾患に使われる手術法を知らなくてやらなかったとしたら病院の責任はどれくらい認められるだろうか。１審は「責任がない」と見たが控訴審は「一部責任がある」と交錯した判断を下し、大法院（最高裁）が１年間審

けさ、栃木県さくら市の国道で乗用車が道路脇の支柱にぶつかって大破し、炎上、車を運転していた男性が死亡しました。午前6時すぎ、さくら市蒲須坂の国道で「車両火災です」と目撃者から110番通報がありました。警察によりますと、乗用車が道路脇の支柱にぶつかって燃え、大破したと

　秋夕（チュソク、陰暦8月15日の節句）連休における医療空白の懸念が高まる中、改革新党のイ・ジュヨン議員が「連休にはできるだけ遠くに行かず、草刈りも控え、魚のチヂミなどは食べるなという話を知人と交わすほど（救命救急センターの崩壊レベルが） 非常に危険な状況だ」と懸念を示した。　イ

　15日午後9時10分ごろ、いわき市四倉町上仁井田字南姥田の国道6号で「バイクとバイクの事故があった」と目撃者から119番通報があった。いわき中央署などによると、ミニバイクの男性は心肺停止状態で搬送され、オートバイの男性は意識のある状態で搬送されたとみられる。同署が原因を調べている。

忠清北道清州（チュンチョンブクド・チョンジュ）で妊娠２５週目妊婦が「破水している」として緊急通報１１９番に助けを要請し、消防当局が病院７５カ所に連絡をしたがすべて拒否されたことが分かった。この妊婦は病院で診てもらうことができないまま、救急車などで６時間待機してかろうじて治療を受けた。<

　１５日午後８時ごろ、薩摩川内市中郷１丁目の国道２６７号で、同市の職業不詳女性（６８）が、同市中郷町の会社員男性（２９）の軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で間もなく死亡した。　薩摩川内署によると、車のフロントガラスやボンネットが損壊しており、女性は胸や頭を強く打ったとみられる。現

9月15日午前8時半ごろ北アルプス剱岳早月尾根の標高1350メートル付近の登山道で、奈良県大和郡山市の販売員の女性（57）が滑落しました。警察によりますと、富山県警山岳警備隊が出動し、県警ヘリで女性を収容。上市町の丸山総合運動公園で救急隊に引継ぎ、富山市内の病院に運びました。

災害時の救急搬送の在り方について考えるシンポジウムが、名古屋で開かれました。このシンポジウムは「すべての人が搬送で困らない社会の実現に向けて」をテーマに行われました。基調講演として、今年1月に発生した能登半島地震で、被災地に入り災害派遣医療チーム、DMATを指揮をし

北アルプス蝶ヶ岳で下山中の7歳の男の子が転倒し、頭に軽いけがをして病院に搬送されました。午前8時半過ぎ、北アルプス蝶ヶ岳の第ニベンチ付近で、下山中だった石川県白山市に住む7歳の小学生の男の子が転倒し「頭から出血している」などと、警察に救助要請がありました。警察の救助