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SNSで知り合った女子中学生が、16歳未満と知りながら性的暴行を加えたとして、35歳の男が逮捕されました。警視庁によりますと、会社員の小林大地容疑者はことし6月、東京・武蔵野市のホテルで中学校3年生の女子生徒が16歳未満と知りながら、性的暴行を加えた疑いがもたれています。

　東京都は2024年8月27日、2024年度（令和6年度）第1回の「こども都庁モニター」のアンケート結果を取りまとめ公表した。自転車に乗る時、小学生は約8割がヘルメットを被っているのに対して、中学生は半数弱、高校生では3割以下と年代が上がるにつれて被る割合が減少していることがわかった。

　東宝のミュージカルチケットを高値で転売したとして、警視庁志村署は3日、チケット不正転売禁止法違反容疑で、無職の女（48）と、夫で会社員の男（49）＝いずれも埼玉県富士見市＝を書類送検した。　容疑を認め、「転売益は公演のチケット代に充てていた」という趣旨の話をしているという。同署

気象庁は2日、有識者による「異常気象分析検討会」を開催しました。異常気象分析検討会　中村尚会長「今年の暑さも異常気象と言って差し支えないと思っております。長期的な温暖化の傾向は変わりませんし、以前に比べれば気温の高い状況が確実にあらわれやすくなっている」

　気象庁の有識者検討会は、今年の夏は統計開始以降で最も暑い夏になったとした上で、「異常気象」であるとの見解を示しました。　2日、気象庁は「異常気象分析検討会」を開催し、この夏の平均気温は平年を1.76度上回り、去年と並んで歴代1位の高温になったと明らかにしました。　

東海・北陸地方6県を管轄する中部管区警察局に9月2日、新しい局長が着任しました。警察庁の地方機関で、東海北陸の6県を管轄する中部管区警察局の局長に着任したのは、郷治知道警視監（57）です郷治局長は神奈川県出身の57歳。東京大学法学部を卒業後、1991年に警察庁に入庁

台風11号は3日、南シナ海を北西に進んでいます。台風は今後も西寄りに進み大陸方面に向かうとみられます。気象庁によりますと3日午前6時、台風11号は南シナ海を時速15kmの速さで北西へ進んでいます。中心付近の気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は20メートル、最大瞬

　静岡でも年々進んでいることが過去84年間に及ぶ気象庁のデータの可視化で裏付けられた温暖化傾向。台風、豪雨被害の激甚化や異常な暑さの要因の一つとなっている。都市化に伴うヒートアイランド現象も加わって平均気温そのものが上昇している上、専門家は高気圧の形が鯨の尾のように見える「鯨の尾型」と呼ばれる

　警視庁は9月1日、交通違反の公開取り締まり場所一覧を更新した。　速度違反（PDF）の取り締まり場所は、千代田区 半蔵門駅通り（隼町3番付近）、大手町両国線（大手町2丁目付近）、三崎町・西神田線（三崎町3丁目付近）、靖国通り（神田須田町2丁目付近）ほか、およそ100地点。

この夏は「猛烈に暑かった」と感じた方も多かったと思います。2日、気象庁は今年の日本の夏は去年と並び、「史上最も暑かった」と発表しました。そして広島県でも猛暑に関する記録が次々と塗り替えれました。史上初の39℃台や過去最も多くなった猛暑日、そして8月の広島市中区の気温は「史上最も暑

■台風11号は西へ　日本の南には複数の熱帯低気圧2日夜時点で日本の南には台風11号と複数の熱帯低気圧があります。 このうち台風11号はこのあと進路を西寄りへと変えて南シナ海方面に進む予想です。日本への大きな影響はない見込みです。一方、南の海上には熱帯低気圧に伴う雲域

気象庁は2024年の夏も広範囲で平年を大きく上回り、史上最も暑い夏になったとして、異常気象だと発表しました。異常気象分析検討会・中村尚会長:ことしも（去年に）匹敵する、あるいはそれを上回るような地域もありましたので、ことしの暑さも異常気象と言って差し支えないと思って

気象庁の有識者検討会は、今年の夏は統計開始以降で最も暑い夏になったとしたうえで、「異常気象」であるとの見解を示しました。　気象庁は「異常気象分析検討会」を開催し、この夏の平均気温は平年を1.76℃上回り、去年と並んで歴代1位の高温になったと明らかにしました。　太平洋

気象庁によりますと、台風11号は2日フィリピンにあり、今後、北西から西へと進むと見られます。気象庁によりますと、台風11号は2日午後9時にはフィリピンにあり、1時間におよそ25キロの速さで北北西へ進んでいます。中心の気圧は994ヘクトパスカル中心付近の最大風速は20

　気象庁は2日、山形・秋田両県で7月25日ごろに記録的な大雨となったのは、東北地方に停滞した梅雨前線のほか、日本海側から流れ込んだ大量の暖かい水蒸気と上空の寒気が要因だったと発表した。　大気の状態が非常に不安定となり、山形県では発達した雨雲が連なる線状降水帯が2回発生。大雨特別警

この夏の暑さについて、「異常気象」との見解が示されました。今年の7月は、全国的に記録的な高温となり、8月も猛暑が続きました。6月から8月の夏期間の日本の平均気温は、去年の夏に続き、この120年あまりで最も高くなりました。2日におこなわれた気象庁の「異常

　気象庁は2日、今年の梅雨入り・明け日の確定値を発表した。　近畿と四国、九州北部で速報値から3日以上の修正があり、四国では梅雨入りが速報値より8日遅い6月17日ごろとなった。　近畿では梅雨入りが4日早い6月17日ごろ、梅雨明けが3日早い7月18日ごろとされた。九州北

　気象庁が2日発表した夏（6～8月）の天候まとめによると、近畿2府4県（滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山）の夏の平均気温は、平年を1.3度上回り、1946年の統計開始以来、最高を更新した。　気温35度以上の猛暑日となる地点が相次ぎ、大阪市では8月末までの猛暑日日数が35日。年

　横浜市西区のそごう横浜店で3月に開催された毎日書道展「今をえがく書かながわ」（毎日新聞社、毎日書道会主催）の日守（にっか）菜穂子実行委員長らが2日、神奈川県庁を訪ね、黒岩祐治知事が特別ゲストとして揮毫（きごう）した作品を本人に贈呈した。　贈呈には「今をえがく書かながわ」顧問の船

警視庁によりますと、2日午前9時半前、東京・港区芝大門のビルの解体工事現場からコンクリート片が落下し、歩道にいた男性警備員に直撃する事故がありました。この事故で警備員の横山雅則さん（67）が搬送され、病院で死亡が確認されました。警視庁は、当時の状況や原因などを調べています。