# 年寄り

2024.09.15

"おじいちゃん変面師"が登場 敬老の日を前に長崎市でイベント

敬老の日を前に長崎市で敬老祝賀会が開かれ、人気の変面ショーがお年寄りたちを楽しませました。荘厳な音楽とともに登場したのは「変面師」です。マスクが瞬時に変わるたびに会場からは驚きの声があがります。長崎市新大工町の敬老祝賀会の特別ゲストとして招待され、変面

だれでもできる「立ち上がり介助」、腕力不要の全手順を大公開。お年寄りの腕を軽く押さえて一歩下がるだけ
2024.09.15

だれでもできる「立ち上がり介助」、腕力不要の全手順を大公開。お年寄りの腕を軽く押さえて一歩下がるだけ

長期にわたる安静はお年寄り(利用者)の体を弱らせ、かえって「寝たきり」になるリスクを増やしてしまう。少しでも立って歩いてもらうには、まず「立ち上がり」をサポートする必要があるが、しかし利用者を力任せに引っ張って立たせるのは危険だ。つかんで引っ張るのではなく、お年寄りの体勢を少しだ

敬老の日を前に 宮崎市が100歳長寿者をお祝い
2024.09.14

敬老の日を前に 宮崎市が100歳長寿者をお祝い

9月16日の敬老の日を前に、宮崎市の清山市長が今年度で100歳になるお年寄りのもとを訪れ、長寿を祝いました。宮崎市の清山市長がまず訪れたのは、大正13年生まれの日高文子さんの自宅です。日高さんは、10月7日で100歳になります。清山市長は、「宮崎市も今年で誕生して1

一瞬でできる!「緊急対応の介助」倒れそうなお年寄りを安全に支える全手順
2024.09.08

一瞬でできる!「緊急対応の介助」倒れそうなお年寄りを安全に支える全手順

急に体調が悪くなる、立ち上がったはずみでふらつく、うっかり転びそうになる……これらはいずれも、お年寄りの「ケガ」につながる重大事象である。そんな緊急事態が起こったとき、利用者をどう安全に支えればいいだろうか。根津良幸氏が創り、医科大学でも採用された「緊急時にも使える」すぐれものの介助技術を紹介

「昔の人が寛容だった」から許されていたのではない…
2024.08.28

「昔の人が寛容だった」から許されていたのではない…"ボール遊び禁止の公園"が増えてしまった本当の理由

ボール遊びを禁止する公園はなぜ増えたのか。文筆家の御田寺圭さんは「背景には地域社会そのものの高齢化がある。おそらく昭和の昔も子どもたちの遊びや集まりをやかましいと感じる高齢者はいたが、子どもたちの数が多かったため、文句を言っても跳ね返されていたのだろう。現在では子どもが少ないため、高齢者優位の

「実力があるのに教授になれない」...学術の世界に蔓延る「理不尽すぎる年功序列」と将棋界の「シビアすぎる実力主義」
2024.07.09

「実力があるのに教授になれない」...学術の世界に蔓延る「理不尽すぎる年功序列」と将棋界の「シビアすぎる実力主義」

人生100年時代。平均寿命が上がり続けている現代の日本では、そう遠くない未来に100歳まで生きることも当たり前になっているだろう。そんな時代にいつまで現役を続けられるのか?どんな老後の過ごし方が幸せなのか?医療はどこまで発展しているのか?ノーベル賞学者と永世名人。1962年生まれ

道に迷った高齢者保護…伊勢原・伊志田高のバスケ部員、連係プレーに感謝状
2024.06.03

道に迷った高齢者保護…伊勢原・伊志田高のバスケ部員、連係プレーに感謝状

 道に迷って帰宅できなくなったお年寄りを保護して自宅に送り届けたとして、神奈川県警厚木署は5月27日、いずれも県立伊志田高校(伊勢原市石田)2年の男子生徒でバスケットボール部の益田瑞貴さん(16)、神谷真幸さん(16)、岩田雄吾さん(17)、猪俣雄平さん(16)、赤坂瑛太さん(16)に感謝状を