# 常連
着物がつなぐ家族の思い出 15坪から始まり上野で77年…惜しまれつつ閉店
東京・上野で70年以上営業を続けてきた着物店が、惜しまれつつ閉店します。移転のために閉じる店内には、着物がつなぐ家族の思い出があふれていました。 ◇お客さん1人1人と向き合う普段どおりの光景。それを貫いてきたからこそ…常連客(60代)
一見で気安く店主に話しかけたら絶対ダメ…行きつけの店を作るために遵守したい"飲み屋のヒエラルキー"
仕事力をアップさせるには何をすればいいか。おくりバント社長でプロ営業師の高山洋平さんは「ビジネス書を読み込むよりも、飲み屋通いをしたほうが仕事に効く。まずは行きつけの店を増やすといい。短期間で常連になる秘訣は、家か会社の近くで好きな店を見つけたら、3日連続で通うことだ」という――。
「いってらっしゃい」と声をかけ続けて…昔ながらの喫茶店が45年間の歴史に幕「本当に感謝!みんな仲間のおかげでここまでやって来られた…」最後にサプライズも…
長野市で45年間に渡って営業を続けてきた喫茶店が閉店となり、最後の1日に密着しました。長野市鶴賀の「珈琲館珈香(こか)」。24日、開店は7時半ですが、その前から大勢の客が詰めかけました。店を切り盛りするのはマスターの久保田富夫(くぼた・とみお)さん64
「まるで金魚」珍しいドジョウを発見 宇都宮の羽黒寿司で不思議な出合い
【宇都宮】上田町にあるすし店「羽黒寿司(ずし)」でこのほど、ドジョウにまつわる珍しい出来事があった。常連客が、金魚のようなオレンジ色のドジョウ1匹を見つけ、店に持ち込んだ。しばらく店内で飼っていたが、水槽から飛び出して死んでしまった。それでも、店主の小滝正己(こたきまさみ)さん(72)は「何
「シュワっと溶けちゃう…」新食感の「白いラーメン」とは?夫婦の愛情が詰まった唯一無二の味に迫る
ホクホクの炒飯に、アツアツの麻婆豆腐。足しげく通いつめたくなる大衆中華料理店「町中華」。人気町中華に必ず存在する看板メニュー・通称「常連メシ」を求めて、愛知県・豊田市の「中国料理 やお豊飯店」へ。そこで人気の「蟹身と卵白のラーメン」こと、「白いラーメン」を調査しました。「白いラー
「そっち目的の迷惑客が多すぎる…!」街でよく見る【個人美容サロン】オーナーがため息をつく意外な理由。
ここ数年、1名から5名までの小規模で営む美容サロンが人気だ。とくに増えているのがオーナーが施術から経営をおこなう個人サロン。規模でいうとワンルームほどの広さで、プライベート空間で施術してリラックスしてもらうのがウリのよう。いきなりテナントを借りて開業するより、コスト
昨夏甲子園出場校が各地で苦戦続く…北海、沖縄尚学がコールド負け、明桜は金足農に敗れ初戦敗退
夏の甲子園を目指し、全国各地の高校球児たちが熱戦を繰り広げている。今夏は、昨夏甲子園出場校が早々に敗れている地域も多く、各地で波乱の展開となっている。 北海は県内29連勝中と無類の強さを誇っていたが、札幌光星に終始主導権を握られて7回コールドの1対9で敗戦。沖縄尚学も創部3年目
【特集】59年の歴史に幕… 常連客に愛された夫婦で営む漬物店 最後の営業日
法律の改正もあり、日本の食文化「手作りの漬物」が大きく変わろうとしています。長年、夫婦で地域に愛される漬物を作ってきた小さなお店の最後の日を取材しました。踏切を渡ってすぐの場所にある、みどりのテントが目印の小さなお店が、山田漬物店です。この場所で59年間営業してきた山田英義さんと
埼玉・草加で大行列“30円コロッケ” 58年の歴史に幕 夫婦二人三脚「世界一幸せ」
1個30円のコロッケなど、地元で愛されてきた精肉店が58年の歴史に幕を閉じました。二人三脚で店を守り続けてきた夫婦は別れを惜しんで訪れる多くの常連客たちの姿に「世界一幸せ」と語りました。 最大でおよそ100メートルにも及んだ長蛇の列。その先頭にあったのが、精肉店「肉のやまだ」で
「残ったのはオレだけ」甘~いタレがクセになるうまさ! 中華料理店で愛される「カツ丼」とは
ホクホクの炒飯に、熱々の麻婆豆腐。足しげく通い詰めたくなるどこか懐かしい味わいが、大衆中華料理店、通称「町中華」です。人気町中華に必ず存在する看板メニュー「常連メシ」を求め、名古屋市・中川区の「中華料理 喜楽」を調査しました。「中華料理 喜楽」を訪ねると、店内のあちこちで、カツ丼