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夏は恐竜!巨大骨格(全長約37m)の真下を歩いてくぐれる!? 体験型の展示が楽しい「巨大恐竜展」@横浜【9/13まで】
2024.08.11

夏は恐竜!巨大骨格(全長約37m)の真下を歩いてくぐれる!? 体験型の展示が楽しい「巨大恐竜展」@横浜【9/13まで】

この連日の猛暑のなか、でも子どもたちには楽しい体験をしてほしい……そんな時に頼りになるのが、夏休みに合わせて開催されているさまざまな展覧会。なかでも今、パシフィコ横浜で開催中の「巨大恐竜展 2024」は、従来の展覧会とはひと味違った体験型の展示が話題なんです!クジラにホッキョクグ

南海トラフ地震臨時情報「備えの意識を1段階高めて」 大分大の鶴成教授「買い占めなど社会的混乱招かぬ冷静な対応を」
2024.08.11

南海トラフ地震臨時情報「備えの意識を1段階高めて」 大分大の鶴成教授「買い占めなど社会的混乱招かぬ冷静な対応を」

 日向灘を震源に起きた8日の地震で、気象庁は初めて「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。何に気を付け、どう行動すればよいのか。大分大減災・復興デザイン教育研究センター長の鶴成悦久(つるなり・よしひさ)教授(47)に聞いた。 ―今回の地震の特徴は。 「

備えあれば憂いなし! 地震大国の必需品「寝袋+毛布 全身すっぽり防災セット」はいざというときの救世主になる
2024.08.11

備えあれば憂いなし! 地震大国の必需品「寝袋+毛布 全身すっぽり防災セット」はいざというときの救世主になる

使う人に寄り添った製品づくりにこだわる「Bears Rock」(以下、ベアーズロック)では、2024年元日の能登半島地震の発生や南海トラフ地震臨時情報の発表を受けて、私たちができる対策といえば、いつ発生してもおかしくない巨大地震への備えが必要になります。2011年3月11日に発生

南海トラフ地震も不安…防災士目指す漫画家が学んだ「普段使いの防災グッズ」
2024.08.11

南海トラフ地震も不安…防災士目指す漫画家が学んだ「普段使いの防災グッズ」

漫画家で小説家の折原みとさんは、逗子で愛犬ハルちゃんと暮らしている。居住する住宅街の防災委員になったことで、「防災士」の資格を取りたいと思っていた矢先に起きたのが、能登半島沖地震だった。さらに2024年8月8日16時43分ごろ、宮崎県で震度6を計測したマグニチュード

ひずみ観測点に異常なし、気象庁 「地震活動は依然活発」
2024.08.10

ひずみ観測点に異常なし、気象庁 「地震活動は依然活発」

 気象庁は10日、宮崎県で震度6弱を観測した8日の地震以降、高知県と愛媛県の計3カ所のひずみ観測点では、地震後に通常見られる変化以外に異常は見られないと明らかにした。震度6弱の後、南海トラフ巨大地震の想定震源域周辺では10日午後2時までに震度1以上の地震が16回発生。8日7回、9日8回、10日

気象庁、南海トラフで新たな解説情報 日向灘付近「地震活動、活発な状態」
2024.08.10

気象庁、南海トラフで新たな解説情報 日向灘付近「地震活動、活発な状態」

 気象庁は10日、南海トラフ巨大地震の注意情報に関する新たな解説情報を発表した。8日夕にマグニチュード(M)7・1の大地震が起きた日向灘の震源付近では「その後も地震活動の活発な状態が続いている」とし、同地震から1週間は備えを再確認し、揺れを感じたら直ちに避難できる態勢を取るよう、改めて呼びかけ

「通常とは異なる地殻変動なし」 巨大地震発生の可能性は変わらず 引き続き防災対応を 気象庁が情報更新【南海トラフ「巨大地震注意」】
2024.08.10

「通常とは異なる地殻変動なし」 巨大地震発生の可能性は変わらず 引き続き防災対応を 気象庁が情報更新【南海トラフ「巨大地震注意」】

気象庁はおととい日向灘で発生した地震について情報を更新し、巨大地震発生の可能性に変化はないとしました。気象庁は、さきほど情報を更新し、「通常とは異なる地殻変動は観測されていない」と明らかにしました。この地震に連動して別の巨大地震が発生する可能性は、普段よりも高い状態

南海トラフ地震警戒の中、帰省ラッシュがピーク 予約キャンセルも
2024.08.10

南海トラフ地震警戒の中、帰省ラッシュがピーク 予約キャンセルも

 お盆休みを古里や行楽地で過ごす人々の帰省ラッシュが10日、ピークを迎え、JR東京駅は家族連れなどで混雑した。一方、直前に「南海トラフ巨大地震」への注意を呼びかける「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、乗客からは今後の地震を心配する声も聞かれた。また、航空会社や旅行会社などは予

『巨大地震注意』発表の今“私たちがすべきこと”とは 「慌てて何かをするのではなく…」南海トラフ地震の評価検討会・平田会長の見解
2024.08.10

『巨大地震注意』発表の今“私たちがすべきこと”とは 「慌てて何かをするのではなく…」南海トラフ地震の評価検討会・平田会長の見解

 8月8日午後、2019年の運用開始以来初の発表となったのが「南海トラフ地震臨時情報」です。「臨時情報」とは何か。南海トラフ地震の発生確率が普段より高まったかどうか調査を始める時に発表されるのが「臨時情報(調査中)」です。そして、気象庁での「評価検討会」で南海トラフ地震につながる可能性があると

なぜ「南海トラフ巨大地震」は怖いのか…「国難」と言える「異次元の被害レベル」驚愕の実態
2024.08.10

なぜ「南海トラフ巨大地震」は怖いのか…「国難」と言える「異次元の被害レベル」驚愕の実態

2011年3月11日、戦後最大の自然災害となる東日本大震災が発生した。あれから13年、令和6年能登半島地震をはじめ何度も震災が起きている。もはや誰もが大地震から逃れられない時代、11刷ベストセラーの話題書『首都防衛』では、知らなかったでは絶対にすまされない「最悪の被害想定」が描か

【小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない】津波という「想定外」から身を守るためにできること
2024.08.10

【小中学生の生存率99.8%は奇跡じゃない】津波という「想定外」から身を守るためにできること

 宮崎県沖の日向灘を震源とするマグニチュード7・1の地震が8日午後4時43分に発生し、宮崎県南部平野部で震度6弱の揺れを観測。気象庁は初の「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。今後1週間程度は巨大地震発生に注意し、万一に備えることが求められる。 地震による津波が発

南海トラフ地震注意情報 神奈川県内でも備え再確認 ホームセンターやドラッグストアなど対応追われ
2024.08.10

南海トラフ地震注意情報 神奈川県内でも備え再確認 ホームセンターやドラッグストアなど対応追われ

 気象庁が南海トラフ巨大地震の注意情報を発表したことを受け、県内でも地震への備えを再確認する動きが広がっている。県西部の住民は自宅でできる対策を講じ、湘南地域の海の家関係者は津波への警戒を強めた。備蓄水や非常食を買い求める客も増え、ホームセンターやドラッグストアなどが対応に追われた。<

南海トラフ震源域地下に“特段変化なし”日向灘での地震受け地震調査委
2024.08.10

南海トラフ震源域地下に“特段変化なし”日向灘での地震受け地震調査委

政府の地震調査委員会は日向灘での地震の影響で、南海トラフ巨大地震の想定震源域において現時点で通常とは異なる地下の変化は観測されていないと説明しました。 政府の地震調査委員会は9日に会見を開き、宮崎県で最大震度6弱を観測した地震を受けて南海トラフ巨大地震を引き起こすプレートの状態が

〈南海トラフ地震“注意”〉1週間以内にM8巨大地震の発生確率0.5%をどうとらえるか…お盆休みを前に海水浴場やホテルはキャンセル続出、首都圏もグラリ
2024.08.09

〈南海トラフ地震“注意”〉1週間以内にM8巨大地震の発生確率0.5%をどうとらえるか…お盆休みを前に海水浴場やホテルはキャンセル続出、首都圏もグラリ

宮崎県沖の日向灘で8日夕方に起きた地震。震源地が「南海トラフ巨大地震」の想定震源域だったことから、主に太平洋側に巨大地震が来ることに備えるよう政府が呼びかけている。お盆前のかき入れ時を直撃された海水浴場の関係者はがっかりしているが、9日夜には首都圏も大きく揺れ、地震への不安が高まっている。

南海トラフ地震「一部割れケース」で高まる発生頻度は0・4% 過去には紀伊半島沖で発生
2024.08.09

南海トラフ地震「一部割れケース」で高まる発生頻度は0・4% 過去には紀伊半島沖で発生

気象庁が8日に出した南海トラフ巨大地震の臨時情報では、九州から関東の広範囲でマグニチュード(M)8~9級の地震発生の可能性が高まっているとされる。発端となった震源は宮崎県沖の日向灘で、南海トラフ想定震源域の西端付近。南海トラフ沿いで想定震源域の一部が割れた後に大規模地震が確認された事例はなく、

「巨大地震注意」地震発生の確率は? お盆シーズンに帰省・旅行どうなる 「日常にプラスアルファの注意を」と専門家
2024.08.09

「巨大地震注意」地震発生の確率は? お盆シーズンに帰省・旅行どうなる 「日常にプラスアルファの注意を」と専門家

8日に気象庁から臨時情報の「巨大地震注意」が発表された。日頃の備えを再確認して、地震の発生に注意しながら通常の生活を送ることが呼びかけられている。今回の地震に関して、南海トラフ巨大地震や避難行動に詳しい、京都大学 防災研究所の矢守克也教授に詳しく聞いた。まず今後の地

「プレートの変化示唆するデータない」
2024.08.09

「プレートの変化示唆するデータない」

 地震調査委員会の平田直委員長は会見で、南海トラフ巨大地震を引き起こすプレートの状態について「現時点で動きが変わったことを示唆するデータは得られていない」と述べた。

日向灘地震、巨大地震の兆候強まる状況にない 観測結果に変化なく
2024.08.09

日向灘地震、巨大地震の兆候強まる状況にない 観測結果に変化なく

 宮崎県沖の日向灘で8日に起きたマグニチュード(M)7.0の地震の影響について、気象庁は9日、日向灘以東の南海トラフ巨大地震の想定震源域で「通常と異なる地下の変化は観測されていない」として、巨大地震につながる兆候が強まるような状況ではないと説明した。 静岡県沖から九州沖に延びる南

南海トラフ臨時情報に専門家「有効な対策、このタイミングで実行を」
2024.08.09

南海トラフ臨時情報に専門家「有効な対策、このタイミングで実行を」

 気象庁が初めて南海トラフ巨大地震への備えを呼び掛ける臨時情報(巨大地震注意)を発表した。四国に暮らす私たちはどう備えればよいのか。専門家に尋ねた。 ◇高知防災プロジェクト・山崎水紀夫代表の話 日常の備えとして、食料や水(1人1日3リットル)はできれば1週間分を備蓄

南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」とは…地震の予知ではなく「発生確率上昇」を意味 1週間以内にM8以上の可能性は平時0.1%→0.5% 鹿児島県の最悪被害予想は?
2024.08.09

南海トラフ臨時情報「巨大地震注意」とは…地震の予知ではなく「発生確率上昇」を意味 1週間以内にM8以上の可能性は平時0.1%→0.5% 鹿児島県の最悪被害予想は?

 気象庁が8日発表した南海トラフ地震の臨時情報は、地震の予知ではなく、過去の事例から「マグニチュード(М)8~9の巨大地震が起きる確率が通常より高まった」という情報だ。鹿児島地方気象台は「普段より防災意識を高め、同等かそれ以上の地震に注意してほしい」としている。 臨時情報は、専門