# 岸田文雄

来月の日米韓首脳会談に意欲 岸田首相
2024.06.25

来月の日米韓首脳会談に意欲 岸田首相

 岸田文雄首相は25日、7月9~11日に米ワシントンで開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議への出席に合わせた日米韓首脳会談の開催に意欲を示した。 公明党の山口那津男代表が首相官邸で首相と会談した後、記者団に明らかにした。 首相は山口氏に「日本と韓国が(NAT

伊藤惇夫氏 岸田首相の実績「派閥」「政治資金規正法改正」「定額減税」などを論破
2024.06.25

伊藤惇夫氏 岸田首相の実績「派閥」「政治資金規正法改正」「定額減税」などを論破

 政治アナリストの伊藤惇夫氏がTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。21日に岸田文雄首相が会見で実績としてあげた「派閥」「政治資金規正法改正」「定額減税」「物価高対策」について、1つずつ論破した。 伊藤氏は、「派閥解消は中途半端。政治資金規正法の改正はほとんど進

「9月臨時国会で冒頭解散」伊藤惇夫氏、岸田首相の再選ウルトラCプランほのめかす
2024.06.25

「9月臨時国会で冒頭解散」伊藤惇夫氏、岸田首相の再選ウルトラCプランほのめかす

 政治アナリスト伊藤惇夫氏と政治ジャーナリスト田崎史郎氏がTBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。21日に岸田文雄首相が会見で「道半ば」と語ったことについて、2人とも「続投の意欲を持っている」と声をそろえた。 その上で伊藤氏は、「基本的に鈍感力の高い方。周りの状況

電気代補助、週内に与党案 岸田首相、予備費を活用
2024.06.25

電気代補助、週内に与党案 岸田首相、予備費を活用

 岸田文雄首相(自民党総裁)は25日、公明党の山口那津男代表と首相官邸で会談し、電気・ガス料金の負担を軽減する補助金を8月から再開するため、週内に与党内の考え方をまとめる方針を確認した。 財源について、首相は予備費を活用する考えを伝えた。 会談後、山口氏は記者団の取

総裁選の議論なかった、支持率真摯に受け止める=与党党首会談で山口氏
2024.06.25

総裁選の議論なかった、支持率真摯に受け止める=与党党首会談で山口氏

Yoshifumi Takemoto[東京 25日 ロイター] - 公明党の山口那津男代表は25日、岸田文雄首相との同日の会談で自民党総裁選に関する議論はなかったと述べた。世論調査での内閣支持率の低下については真摯に受け止めると語った。官邸で記者団の質問に答えた。

岸田首相「憲法は先送りできない課題の最たるもの」 改正に意欲
2024.06.25

岸田首相「憲法は先送りできない課題の最たるもの」 改正に意欲

 岸田文雄首相(自民党総裁)は25日の自民党役員会で、「憲法は先送りできない課題の最たるもの。力を尽くしたい」と述べ、憲法改正に改めて意欲を示した。 首相は9月末までの総裁任期中に憲法改正を目指す考えを示していたが、先の通常国会中に改憲発議の手続きに至らず、断念せざるを得ない状況

憲法改正は先送りできない最たるものと首相
2024.06.25

憲法改正は先送りできない最たるものと首相

 岸田文雄首相は25日の自民党役員会で、憲法改正について「先送りできない課題の最たるものだ。力を尽くしたい」と述べた。茂木敏充幹事長が記者会見で明らかにした。

岸田首相への退陣要求噴出 菅氏言及、影響拡大も 自民
2024.06.25

岸田首相への退陣要求噴出 菅氏言及、影響拡大も 自民

 9月の自民党総裁選に向け、同党内から岸田文雄首相(党総裁)への退陣要求が噴出した。 派閥裏金事件を巡り地元で厳しい批判にさらされる若手が口火を切り、非主流派のキーパーソンと目される菅義偉前首相が事実上の退陣論をぶち上げた。次期衆院選への危機感が党を覆っており、今後、退陣論が拡大

菅前首相が“のろし” 岸田降ろしが加速 “本命”探しへ「HKT」らと会食繰り返す
2024.06.25

菅前首相が“のろし” 岸田降ろしが加速 “本命”探しへ「HKT」らと会食繰り返す

 岸田内閣の支持率が歴史的低迷を続ける中、菅義偉前首相が9月に予定されている自民党総裁選に向け“岸田降ろし”を活発化させている。ポスト岸田文雄首相と目される有力議員と頻繁に会食し、情報収集。23日には、総裁選では新たなリーダーが出てくるべきと発言。事実上の“退陣要求”を突き付けた。

岸田首相、来月1日に能登被災地へ
2024.06.24

岸田首相、来月1日に能登被災地へ

 岸田文雄首相が7月1日に能登半島地震の被災地を訪問することが分かった。 政府関係者が24日、明らかにした。政府は元日の地震発生から半年が経過するのに合わせ、中央省庁の職員を現地に常駐させて復興支援に当たる「能登創造的復興タスクフォース」を7月1日に発足させる。 

首相が7月1日に能登訪問へ 復興支援拠点の新設にあわせ
2024.06.24

首相が7月1日に能登訪問へ 復興支援拠点の新設にあわせ

 岸田文雄首相は7月1日、能登半島地震からの復興のために石川県に新設する国の支援拠点を訪問する方向で最終調整に入った。政府関係者が明らかにした。 支援拠点は「能登創造的復興タスクフォース」で、省庁横断で100人超の職員を常駐で派遣する。開設日の1日に、首相が現地で直接訓示をすると

岸田首相、博覧会事務局長と会談 関西万博「盛り上げる」
2024.06.24

岸田首相、博覧会事務局長と会談 関西万博「盛り上げる」

 岸田文雄首相は24日、来日中の博覧会国際事務局のディミトリ・ケルケンツェス事務局長と首相官邸で会談し、2025年大阪・関西万博について「今後とも関係各国と連携しながら、開催に向けて機運を盛り上げていきたい。自治体、経済界、政府一丸となって未来を切り開く万博を作り上げていきたい」と語った。

首相、7月1日に能登視察へ 3回目、復興支援拠点を訪問
2024.06.24

首相、7月1日に能登視察へ 3回目、復興支援拠点を訪問

 岸田文雄首相は7月1日に石川県を訪問し、能登半島地震の被災地を視察する方向で調整に入った。被災地入りは2月24日以来、3回目。現地に新設される政府の復興支援拠点を訪れ、職員らを激励する意向だ。災害対応を強化し、被災地復興に積極的に取り組む姿勢を打ち出す狙いがある。複数の政府関係者が24日、明

首相、7月1日に能登地震被災地視察で調整
2024.06.24

首相、7月1日に能登地震被災地視察で調整

 岸田文雄首相は7月1日に石川県を訪問し、能登半島地震の被災地を視察する方向で調整に入った。新設される政府の復興支援拠点を訪れ、職員らを激励する意向。政府関係者が24日、明らかにした。

国会閉会後さっそく「岸田降ろし」 内輪もめで自民離れの懸念、苦言も
2024.06.24

国会閉会後さっそく「岸田降ろし」 内輪もめで自民離れの懸念、苦言も

通常国会が閉会し、秋の自民党総裁選に注目が集まる中、党内で「岸田降ろし」の動きが活発化している。派閥のパーティー収入不記載事件などの対応を巡って、地方組織で高まっていた岸田文雄首相(自民総裁)への不満が中央にも波及した形だ。一方、党内抗争で〝内輪もめ〟のイメージが広がれば支持層の自民離れを促し

岸田首相、男女参画功労者を表彰
2024.06.24

岸田首相、男女参画功労者を表彰

 岸田文雄首相は24日、男女共同参画社会の推進に取り組んできた「香川県各種女性団体協議会」の吉岡和子副会長らを首相官邸に招き、功績を表彰した。 首相は「後に続く世代のモデルになると期待している」と強調。政府の方針として「各府省の政策立案に際し、男女共同参画の視点を踏まえるよう徹底

岸田首相「万博の機運盛り上げたい」 BIE事務局長と会談
2024.06.24

岸田首相「万博の機運盛り上げたい」 BIE事務局長と会談

 岸田文雄首相は24日、博覧会国際事務局(BIE)のケルケンツェス事務局長と首相官邸で会談した。 首相は、来年4月に開幕する大阪・関西万博について「BIEや関係各国と連携しながら、万博開催に向けての機運を盛り上げていきたい」と強調した。 ケルケンツェス氏は、万博の準

岸田総理、自民総裁選に意欲も…若手から疑問の声「軽々しく口にすることではなく」
2024.06.24

岸田総理、自民総裁選に意欲も…若手から疑問の声「軽々しく口にすることではなく」

 9月の自民党総裁選出馬を巡り、岸田文雄総理大臣が意欲をにじませる中、「ポスト岸田」候補も相次いで言及した。そして、菅義偉前総理大臣は、総裁選では「刷新感が重要だ」という考えを示した。岸田総理「気力は十分みなぎっておりますので、やる気、気力、これからもしっかり示して

立川志らく 岸田首相の政策に私見「リーダーが暴走する組織はダメになっていくものだが…」
2024.06.24

立川志らく 岸田首相の政策に私見「リーダーが暴走する組織はダメになっていくものだが…」

 24日放送のTBS「ひるおび」では、岸田文雄首相が急きょ再開させた「物価高対策」を取り上げた。 支持率が低迷し、自民党内部からも退陣を迫る声が出ている中、岸田首相は21日の会見で今年5月で終了した電気・ガス料金の軽減策を8月から復活させる方針を明らかにした。 政治

岸田首相に複数のやじ 沖縄慰霊の日 「基地と一緒に持ち帰れ」空包持ち込んだ女性は任意同行
2024.06.24

岸田首相に複数のやじ 沖縄慰霊の日 「基地と一緒に持ち帰れ」空包持ち込んだ女性は任意同行

 沖縄県などが主催する追悼式での岸田文雄首相のあいさつ中、複数からやじが飛んだ。大宜味村の男性(58)は「沖縄を犠牲にするな」などと叫んだ。警察官らに式典会場から連れ出されながらも「軍隊は住民を守らない。県民は声を上げなければいけない」などと訴えた。 東村の女性(45)は米軍北部